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イングルウッド・ジャム・1952(コンプリート)
Lossless

イングルウッド・ジャム・1952(コンプリート)

Jazz/World

アート・ペッパー

アート・ペッパーを中心とした若き日のマンデイ・ナイト・ジャム・セッションで、西海岸の新進気鋭が多数参加しているが、注目はニューヨークからロスに引っ越してきたばかりのアル・ヘイグ(p)が2曲で参加していること。これはセッション会場でのハプニングから生まれた一期一会の共演である。1952年8月18日、ロス郊外イングルウッドのジャズ・レストラン、トレード・ウィンズでのライヴ収録。

ナット・ソー・ロング・アゴー
Lossless

ナット・ソー・ロング・アゴー

スタン・ゲッツ

ラスト・アルバムとなった名盤『ピープル・タイム』(1991年3月・コペンハーゲン)とその前作『ザ・ファイナル・コンサート・レコーディング』(1990年7月・ミュンヘン)の間8カ月の空白を埋める1990年12月の貴重な未発表ライヴ。病魔に侵されていたことを微塵も感じさせない堂々とした充実のプレイぶりが感動を呼ぶ。過小評価されてきた名手フランク・ストラゼリ(p)との唯一の共演でもある。

RECARD BOSSA NOVA

RECARD BOSSA NOVA

GRANT STEWART

テナー・サックスの王道を行く、情感豊かな「歌うテナー」のプレイ・スタイルを突き進むサックス奏者。90年代に同系のスタイルでブレイクした、"エリック・アレキサンダー"を彷彿とさせる、歌心を聴かせてくれます。"ジョン・コルトレーン"、"ソニー・ロリンズ"、"デクスター・ゴードン"、"ハンク・モブレー"、"ジャッキー・マクリーン"の名演、名作に挑んだ意欲作。先人たちへの想いをのせてブロウする、渾身の新ブルーノート・スタンダード。

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