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Alchemy & Friends
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Alchemy & Friends

Dance/Electronica

KIRA KIRA

豪華なゲスト陣を迎えた6 年振りの4th アルバム、ついに完成! Sigur Rós やMúm を発掘したシーンの立役者。計37 名のゲストを迎えた活動の集大成。 アイスランド・シーンの中心にいて、コンポーザー、プロデューサー、レーベル・オーナーなど多くの肩書きを持って活動するKira Kira。特にJohann Johannsson、Hilmar Jensson と3 人で主催するKitchen Motors は、活動して間もないSigur Ros やMúm を発掘/サポートしたシーンのファクトリーとして知られ、アイスランド・シーン盛況の立役者のひとりとしてその功績を讃える地元アーティストも多い。最近ではヨーロッパや日本で高い評価を受けたドキュメンタリー・フィルム『Grandma Lo-Fi』のプロデューサー&ディレクターとしてプロジェクトを成功させた。 そんなKira Kira が前作『Feathermagnetik』から何と6年、コツコツと制作していた4thアルバムがようやく完成した。タイトルは『Alchemy & Friends』。“ 錬金術と友人たち”と名付けられたそのままに、交友を続ける合計37人の友人たちをフィーチャーして、正に“ 何もないところから黄金を作る” をテーマに、コンセプチュアルに制作されたアルバム。 代表的な参加ミュージシャンはコンポーザー、ピアニストとして活躍するDustin O’ Halloranや、Ninja Tuneからのリリースで知られるEskmo といったアメリカ勢に加え、Sigur Ros、Mumのメンバーとして知られるトランペッターのEirikur Orri Olafsson、Mum の創設者で現在はフロント・ボーカルを務めるチェリスト、Gyda Valtysdottir、さらにBen Frost、Owen Pallet のパートナーとしても知られるShahzad Ismaily、Jahcoozi、The Tape名義での活動で知られるRobot Kochなども参加。

Oscillons From The Anti-Sun
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Oscillons From The Anti-Sun

Rock

Stereolab

初期の楽曲を中心に構成された2005年発売のレア音源セット 「Oscillons From the Anti-Sun」がデジタルリリース!ボリューム満点の35曲セット。

Dive
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Dive

Dance/Electronica

Tycho

サンフランシスコを拠点に活動するスコット・ハンセンによるソロ・プロジェクト、ティコの3作目のスタジオアルバム『ダイヴ』が日本盤化!2015年にジャパン・ツアーを行い、渋谷O-East公演のチケットはソールド・アウト。16年にはTAICO CLUBにも出演。2016年7月に突如公開した新曲「Division」が、クオリティの高い新しい音楽が集まるサービスとして話題となっている海外音楽サイト、ハイプ・マシーンのランキングで2位を獲得するなど早くも高評価を得ている。今回のアルバムは2002年に活動を始め、2000枚限定プレスだった2006年『Past is Prologue』を経たサード・アルバムとなる。2014年に『アウェイク』をリリースしたのち、<Ghostly International>に移籍後初のリリース作。前作に引き続き美しい揺らめきのサウンドと心地良いテンポのビートがマッチしたティコの名盤と言える

Awake
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Awake

Dance/Electronica

Tycho

サンフランシスコを拠点に活動するスコット・ハンセンによるソロ・プロジェクト、ティコの4作目のスタジオアルバム『アウェイク』が日本盤化!2015年にジャパン・ツアーを行い、渋谷O-East公演のチケットはソールド・アウト。16年にはTAICO CLUBにも出演。2016年7月に突如公開した新曲「ディヴィジョン」が、クオリティの高い新しい音楽が集まるサービスとして話題となっている海外音楽サイト、ハイプ・マシーンのランキングで2位を獲得するなど、早くも高評価を得ている。本作は大ヒットした2011年作『ダイヴ』以来約2年半振りのリリース作、これまではスコットのソロ・プロジェクトだったが、今作からドラム〜ベースを加えたトリオ編成のバンドとなった。全体的なサウンドの雰囲気はこれまでと変わらず、バンド編成になったことでサウンドにライヴ感が増し、エレクトロニカやハウスだけでなくポスト・ロック〜チル・ウェイヴ〜ドリーム・ポップなどの要素もブレンドされた高揚感溢れる麗しいサウンドに仕上がっている。

Halo Orbit
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Halo Orbit

Dance/Electronica

Halo Orbit

シュガー吉永 × ホアン・アルデレッテ × マーク・ジュリアナバッファロー・ドーター、マーズ・ヴォルタにボウイの黒星が激突!!東京、NY、LAのオルタナ・ヒーローが集結したヘイロー・オービット始動!!

Epoch
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Epoch

Dance/Electronica

Tycho

サンフランシスコを拠点にグラフィック・デザイナーとしても活動するスコット・ハンセンによるソロ・プロジェクトとして始まった、ティコ。04年のファースト・アルバムのリリース以来コンスタントに作品を発表し続け、13年のTAICOCLUBで初来日、15年のジャパンツアーは即日ソールドアウト、そして今年のTAICOCLUBで帰還を果たすと会場には満員のオーディエンスが詰めかけるなどここ日本でもエレクトロ・アーティストとしては破格の人気を誇っています。そんな彼らが、なんと5枚目となるニュー・アルバム『エポック』を急遽配信にてリリース!

25 25
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25 25

FACTORY FLOOR

全世界待望! 名門DFAが誇る世界最先鋭ディスコ・パンク・ユニット:ファクトリー・フロアが放つ3年ぶり2ndアルバム!!''バトルス以来の衝撃''と絶賛された金字塔的デビュー・アルバムによってポスト・パンク〜ニュー・ウェイヴ〜テクノなどあらゆる先鋭ミュージック・ファンを唸らせたUKアンダーグラウンドの異端児がついに帰還!前作をも凌駕する呪術的反復グルーヴの畳み掛けに身のキケンすら感じる傑作!

Syncope
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Syncope

Port St. Willow

2012年にセルフ・リリースされたデビュー作「Holiday」がじわじわと注目を集め、Brian Enoにも絶賛されたNYブルックリンのマルチ・インストゥルメンタリストNicholas PrincipeによるプロジェクトPort St. Willowがflauよりセカンドアルバムをリリース。「アイデアが生まれた瞬間」をテーマに、インプロヴィゼーションに重きを置いた作曲とレコーディングによってサウンド・エンジニアのVictor Nashと共に練り上げられた楽曲は、ポスト・プロダクションを排することで、楽曲が今まさに生まれた時のエネルギーに満ち溢れています。RhyeやJeff Buckleyとも比較されるPrincipeの美しいファルセットに導かれながら聴き入る一曲一曲は、まるで光と波の背景に浮かび上がる映像を見ているような感覚。Tim HeckerやSusumu Yokotaからの影響を公言するそのサウンドは幻想的で豊かなアイデアに満ちあふれ、スロウコアの寂寞感から高揚する光の煌めきさえも感じることができるでしょう。アルバムにはThe AntlersのPeter Silberman、Will Epstein (Nicholas Jaar、High Water)やRVNG Intl.からリリースするBing & Ruthの中心メンバーDavid Mooreがゲスト参加し、緻密に練り上げた密室感のある耽美的な音のパレットに更なる深化を付け加えています。変化が起きた直後の愛と、その後生まれ変わるための変化を表現し、前作から大きな飛躍を遂げたニューアルバム。 CDには現在廃盤となっている貴重なデビューEP「EVEN//WASTELAND」を追加収録。アートワークを世界的なムスリム・デザイナーとして知られるHana Tajimaが担当しています。

Ur-klang Search
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Ur-klang Search

THE DYLAN GROUP

ディラン・クリスティ(vib)とマイス・パレードのアダム・ピアース(ds, etc)の二人を中心とするバンド、ディラン・グループの最高傑作といっていい2000 年発表の通算第三作にしてラスト・アルバム(とはいえ、解散は表明していない)。前作から4 人編成となり、よりライヴ・バンド的な色合いを強く打ち出してきた彼らが、その路線をさらに推し進めた意欲作である。

Ramda
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Ramda

Rock

MICE PARADE

ニューヨーカーのアダム・ピアースのソロ・プロジェクト、マイス・パレードが1999 年にリリースした、日本でも多数、年間ベストに選出された傑作2nd アルバム。アルバム・タイトルの『ラムダ』とは、ピアースが作り出した空想上のキャラクターだそう。奇妙でありながらも美しく、心地好い音世界は、魔法の目を持つというラムダが覗き込んだピアースの夢の中なのであろうか。ダブ、エクスペリメンタル、ブレイクビーツ、アンビエント等、多種多様な要素を内包したその音楽はまさに唯一無二。パーカッションの連打で幕を開け、フラメンコやガムラン音楽をも取り入れた、無国籍でジャンル分け不能なマイス・パレード・サウンドの萌芽がここにある。自他ともに認める名曲「Galileo」収録。本作のみならず、マイス・パレードが日本のポストロック勢に与えた影響は計り知れない。

第五作品集『無題』
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第五作品集『無題』

Rock

downy

downy 復活! 活動休止期間を経て9年ぶり待望のニューアルバム発売!!張り詰めた緊張感が導く鋭利で硬質な響き。心象風景を喚起する革新性を内包した独自の音響は唯一無二。妥協を許さずに新しい歴史を刻み込んだ名盤の誕生です。対峙して融合する。各々の個性駆使して、個々のインストとヴォーカルの絡みか無駄なく紡ぎ上げられているアブストラクトな音像は鋭利な質感。抽象的で観念的な歌詞に包まれた儚げで独創性に溢れたヴォーカル。息つく間もない変拍子のドラミングとフレーズが連続するギターの応酬はスリリングで、緩急を自在に配慮した複雑なリフやリズムを刻み込んだ音の壁はどこかアンビエント的なインプロヴィゼイション。骨太くリズムの糸が絡まる中を幾重にもインタープレイがウネって行く様子は、遠い地平の彼方から聞こえてくるような印象。リズムを核とした鋭角的なサウンド・メイキング。緻密に構成されたミニマルなリズムは思索的で、荒涼とした風景を思わせるような 深淵さがあります。また、リリカルで叙情性を中心に据えながら、強烈なアタックも併せ持つサウンドの振幅はダイナミックでドラマティック。斬新なビート感を以って、フレキシブルにサウンドスケープを描いて見せるエレクトロニクス・サウンドの構成力は圧巻です。felicityレーベル第一弾アーティスト downy、待望の再始動です。

magure(wav+DSD Ver.)
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magure(wav+DSD Ver.)

Dance/Electronica

Language

「今、ここに生きているのは奇跡というよりもマグレ。だから世界は美しい」 言葉とサウンドのさらなる深化をとげ、バンドとしての存在感を増したランゲージ、2年ぶり3枚目の新作「マグレ」。

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