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sukuh-psy 祝祭 (24bit/48kHz)
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sukuh-psy 祝祭 (24bit/48kHz)

Jazz/World

AFRA+滞空時間 with KEN ISHII

BENAYA BENAYA^オープニングはエチオピア民謡をもとに作り上げたダンサブルなナンバー。ガムランの速いテンポに、AFRAのヒューマン・ビート・ボックスと、AYAのフレットレス・ベースがグルービーに絡んでいくさまが実にスリリング! 中間部で披露される徳久ウィリアムのホーミーも聴きもの。空耳的に作られたという歌詞も面白い。^ ^WECHIKEPE^GO ARAIがエレクトリック・バイオリンを使って奏でる泣きのイントロから、ボイス隊とガムラン隊がなだれ込むようにリズムの渦を巻き起こしていく。イントロとは打って変わってGOもエレクトリック・バイオリンでリズム・ギターのような刻みを放ちそれを加速。ボイス隊も解き放たれたようにそれぞれの声を朗々と響かせる。^ ^夜這唄^興奮した会場を一度静めるかのようなナンバー。ゆったりとしたガムランの響きに川村亘平斎とさとうじゅんこ歌が絡み、空間を幸せな雰囲気満たしていく(来場していた赤子が思わず声で反応するというハプニングも!)。このまま静かな世界で終わると思いきや、後半ではケチャとAFRAのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂!^ ^WALAK ELELE^全員の手拍子から始まり、続くシンプルなガムラン・ビートに川村とさとう、徳久の3人がさまざまな声を使ってパフォーマンスを繰り広げる。徳久のデス(!)な世界にGOがクールなエレクトリック・バイオリンを添えたかと思うと、そこにAFRAが絡み始め、それぞれの声を生かしたボイス・セッションへと大きく展開していく。^ ^AWE^ここでスペシャル・ゲストのKEN ISHIIが登場。TB-303を彷彿させるアシッド・ベースマシン=Xoxboxで繰り出す三連系のビートにガムランが絡み、AFRAが大きなビートを作っていくさまが、まるでジャーマン・プログレ(!?)のように会場に響きわたり、演奏者はもちろん、観客も含め全員がトランス状態になっていく……。^ ^APPA ULEH ULEH^ラスト・ナンバーでもKEN ISHIIがXoxboxを使って高速の16ビートをたたき出し、フィルターのカットオフをいじったりディレイなどのエフェクトをかけながら他のメンバーを煽る。ボイス隊は持てる声をすべて使い、GOもエフェクトを駆使して空間を拡張、AYAは大きなノリでビートをさらに強化し、会場の興奮はここでMaxに!

STARTING OVER
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STARTING OVER

Jazz/World

GOMA & The Jungle Rhythm Section

やっとできました!あー長かった...!GOMAの交通事故による活動休止を経て、GOMA&THE JUNGLE RHYTHM SECTION、待望の新作が9年振りにリリース!ディジュリドゥ・マスター「GOMA」の活動の中でもっとも熱く、もっとも踊れる最強GROOVEバンド『GOMA & The Jungle Rhythm Section』新作。日本を代表するGROOVEドラマー「椎野恭一」、リトルテンポでも活躍するラテンパーカッショニスト「田鹿健太」、アフリカで鍛えた野生のパーカッショニスト「辻コースケ」と「GOMA」が叩き出す超絶GROOVEが、全国の野外フェスやパーティーシーンで大ブレイク!シーンを代表するバンドとして活躍していたが、2009年11月にGOMAが交通事故により外傷性脳損傷を負い、記憶の一部が消えてしまい、併せて、新しい事を憶えづらくなる高次脳機能障害の症状が後遺し、すべての音楽活動を休止。その後、約2年にもに及ぶ懸命のリハビリを経て、2011年、フジロック・フェスティバルで奇跡の復活を果たす!2012年、GOMA奇跡の復活と復活を支えた家族愛を描いたドキュメンタリー映画「フラッシュバックメモリーズ3D」(松江哲明監督作品)が、東京国際映画祭で観客賞を受賞。翌年より各地で一般公開され、観客動員数2万人を越える大ヒットを記録!2014年秋、東京・赤坂ブリッツと大阪・なんばユニバースにて、バンド結成10周年記念イベントを開催、いずれも超満員御礼の大盛況となった。その後も、毎年、ワンマン公演開催や各地のフェスティバルへの出演など、多岐に渡った活動を続け、いよいよ2018年、9年ぶりとなる待望の新作『STARTING OVER』をリリースする!!

One People One World
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One People One World

Jazz/World

Femi Kuti

フェラ・クティの長男にして、アフロビート真の後継者フェミ・クティが4年半振りの新作『ワン・ピープル・ワン・ワールド』をリリース!今作は、フェミ・クティならではの政治的/社会的メッセージが込められながらも、自身としては初のラヴ・ソングや、人類そのものを祝賀するような楽観的でアップリフティングな曲も収録。今作にはフェミの実の息子オモリンマデ・クティもピアノとベースで参加している。今作についてフェミは次のように話している。「私が子供の頃、ファンク、ハイライフ(西アフリカの海岸部都市で生れたダンス音楽)、ジャズ、フォーク、クラシック、そして父親の音楽を聴いて育った。だからこれらの音楽の要素が今作に現れている。正真正銘、私の心と魂から生まれた楽曲。アフリカそのものがそうであるように、アフロビートには無限の可能性がある。ライヴで披露する過程で、オーディエンスのエネルギーを吸収して、楽曲は進化していったんだ」。「今回の音楽はより楽観的でアップリフティングだよ。自分も愛する子供を授かり父親となり、若い世代の子達に希望のこもったメッセージを伝えたいと思ったんだ。どんなに人生が問題に囲まれていようと、その中で素晴らしさを見つけることは可能だってね」。

ON THE AIR
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ON THE AIR

Jazz/World

VIDEOTAPEMUSIC

2015年9月にリリースしたアルバム「世界各国の夜」がロングヒット。2016年にはcero&VIDEOTAPEMUSICの名義でのFUJIROCK、RISING SUNへの出演や、配信シングル「Sultry Night slow」を発売や坂本慎太郎との共作「バンコクの夜」を12インチでリリース、今年に入り映画「山田孝之の3D」の劇伴を担当やクレイジーケンバンドの3枚組DVDのスペシャル映像の制作を担当、さらには女優でモデルの菊池亜希子のCM動画なども制作と常に話題に事欠かないイカした男、VIDEOTAPEMUSICが10月25日に3rdアルバム「ON THE AIR」を遂にドロップです!!!

Where The Gods Are In Peace
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Where The Gods Are In Peace

Jazz/World

ANTIBALAS

ナイジェリア出身の巨星、故フェラ・クティのスピリットを継承し、その発展系を描き続ける現代最高峰のアフロ・ファンク・バンド、アンティバラスが約5年の歳月を掛け待望のニュー・アルバムを完成!

IZTOK
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IZTOK

Classical/Soundtrack

ヨルダン・マルコフ・ブルガリア五重奏団

東欧の音楽大国ブルガリアに生を受けたガドゥルカ(Gadulka)奏者ヨルダン・マルコフが、アジアの極東に移住して10年。それはブルガリアの伝統楽器であるガドゥルカの、日本での認知度の低さ故、彼の持つ高い音楽性を受容出来る場所・仲間を得るまでに要した長い時間。腕利きのミュージシャン4人との出会いによって、ようやく彼の本領を発揮する準備が整った。このバンドが目指すのは、ブルガリア伝統音楽の枠には留まらず、常に進化を遂げる本国の音楽事情にも呼応する、且つ日本でしか実現し得ない、現在進行形のブルガリア音楽。奇数拍子の舞踏音楽でありながら、即興的な要素も多分に含んだブルガリア音楽は、ジャズ/プログレとの親和性も高い。東欧独特の拍子、旋律、装飾音を存分に生かした各メンバーによるオリジナル曲は、伝統をリスペクトしながら実験的な要素を大胆に盛り込んでいる。

Hello,World.
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Hello,World.

はなわちえ

世界20都市以上を股にかけて活躍する女流津軽三味線“日本代表”はなわちえのサード・アルバム。2020年を睨み、“津軽三味線見聞録”をテーマに世界各国にちなんだ名曲を津軽三味線演奏用にアレンジ。

La Maravilla
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La Maravilla

Jazz/World

FERNANDO KABUSACKI

2011年の『Luck』以降、精力的に来日を重ね新たな境地を開拓しているアルゼンチンのギター奏者フェルナンド・カブサッキ。その2005年リリースの名盤『La Maravilla』が、2017年最新ツアーにあわせて待望の再発売決定。幻想的なムードや繊細なテクスチャー、エモーショナルなメロディ・ラインなど、カブサッキ本来の特徴的なスタイルを維持しながらも、よりポップへと突き抜けた、彼のキャリアのハイライトのひとつを飾る名盤。フェルナンド・サマレア、チャーリー・ガルシア、マティアス・マンゴやリッキー・サエンス・パスなど、サイドを固める演者も強力。ツアー時の会場販売に際しても多くの問い合わせをいただいていたものの、廃盤で長く入手困難な状態が続いていた一枚が、待望の復刻。

Afro Soco Soul Live
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Afro Soco Soul Live

Jazz/World

Geraldo Pino & The Heartbeats

ジェームス・ブラウン直結のパワフルな歌声と熱気溢れるグルーヴィなドラム、エキセントリックなギター/オルガンの音色が飛び交う奇跡のアフロ・ファンク・ライヴ・アルバム!

Far And Distant
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Far And Distant

Jazz/World

Willie Lindo

ソウルフルで、かつ洗練された1974年のギター・インストルメンタル・アルバム名セッション・ギタリスト、ウィリー・リンドが裏方から一歩踏み出し気品溢れるオリジナル楽曲やカバーを披露し一躍注目された名作

Boss Reggae
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Boss Reggae

Jazz/World

Ernest Ranglin

天才ギタリストが奏でるアップテンポな初期レゲエ・インストルメンタルジャマイカ音楽の世界的成功のきっかけとなった69年スタイルのクロスオーバー・ヒット満載のラングリン・ギター・アルバム

Llans Plays It All
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Llans Plays It All

Jazz/World

Llans Thelwell & The Celestials

1965年、スカが最も熱かった時代の奇跡のような録音がここにあり。最もレアで捜し求められているキラーなLPの、待ちに待たれた復刻盤。スカ、ジャズ、アフロ、R&B、ソウル、ジャンプアップ、チャチャチャなど、カリブ海のムードたっぷりの構成。だが、驚くほどにキラーでタイトであり、他のなにものにもない演奏を聴かせるモンティゴ・ベイのバンドである。見事なアフロ・カリビアン・ジャズにアレンジされたCannonball Adderleyの「Jive Samba」から始まり、ゆったりと聴かせるジャマイカンR&B、そして、本アルバムの目玉であるスーパーキラーな「Maghead Ska」は、シングル盤(DSR-RN7-01)より30秒ほど長く収録、「Golden Horns」などなど、DJ'sセレクションが満載の素晴らしいアルバム。ディープなジャマイカ音楽を追求する者のレコード棚には絶対に欠かすことができない、完全無欠の最高傑作である。

Calypsos Down Jamaica Way
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Calypsos Down Jamaica Way

Jazz/World

Count Owen & His Calypsonians

豊かなメロディーでユーモア溢れる、ジャマイカ初期の混血音楽! 60年代初期に録音された、ポップながら奥深く、とっても愉快なジャマイカン・カリプソ。貴重な初期音源というだけでなく、音楽的に価値ある名盤! ジャマイカ独自の粗っぽいメントとポップなカリプソを融合した、ジャマイカの音楽がどのように発展したのかを知る上で重要な一枚。シュガー・ベリーのバンブー・サックスにチャーリー・オーガネアーのハーモニカ、そしてバンジョーが旨く絡み合った悲しげだが楽しいインストから始まり、純メント・スタイルのリズムに横笛が激しく乗り、それぞれの間奏が聴けるインスト。 その後はオゥエンの和めるラブソング、そして伝統曲の深みの溢れるカット、アップテンポなメント・インストに純潔な感のメント・ヴォーカルが第一章。オリジナルのレコードでは、裏面となる第二章はオゥエンが得意とするチャチャとメントの融合のホットだが悲しげなヴォーカルから始まり、名曲「ウーマン・ピヤバ」のどこかしら悪い雰囲気の曲「ウィード」、ヨーロピアンな風味が入ったカリプソ、キングストンの情緒を優しく歌った「キングストン」、ハードなスタイルのカリプソ版ルーツ・チャント、最後を締めるのは純血メント・ヴォーカル、など全てに音楽的魅力や、間奏などでの演奏力の高さ、バラエティーの豊富さといったメリハリが明確に現れ、ハイファイ技術の良質な音で提供されている。 また50年代の黄金期の音に比べ、ポップな音楽としての面白さを増しているが、後に聴かれるような観光客向けの音楽には決してなっていない。

Dancin’

Dancin’

Dumbers & MAXIMALS

Dumbers & MAXIMALS 『Dancin’』

LOTUS POSITION with 山下洋介
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LOTUS POSITION with 山下洋介

LOTUS POSITION

19世紀末 アメリカ南部で誕生した黒人音楽 JAZZ。その自由な表現方法はあらゆる民族性を取り込みながら世界中を旅し、やがてヨーロッパや南米のJAZZ が生まれた。その風は日本にも辿り着き、多くのジャズミュージシャンを輩出した。2012年 尺八奏者 小濱明人とドラマー堀越 彰がNew YorkでスタートさせたLOTUS POSITION は、日本の古典音楽や様式美を強く意識したユニットである。2015年にはジャズピアニスト 山下洋輔と「チェコ&スロバキア4都市ツアー」(国際交流基金主催)を行い、各地で絶賛された。その勢いのまま作られた本作は、山下洋輔との共演曲3曲を含む渾身の全9曲を収録。これがLOTUS POSITIONの信じる日本発ジャズだ !

Skirl
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Skirl

David Watson

ニューヨークダウンタウン即興最前線でジョンゾーンやモリイクエ達と共演してきたユニークなバグパイプインプロヴァイザー登場!

Viper
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Viper

Jazz/World

Derek Bailey

トラディクショナルから最前衛までピパの可能性を切り開く世界的名手と共演する、デレクベイリーの新たなる挑戦。ヨーロッパとアジアの即興最前線が拮抗する驚異のインプロヴィゼイション。

Solar
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Solar

Jazz/World

LUCAS ARRUDA

至高のブラジリアン・メロウ・グルーヴ再び!!世界のメロウ〜エレピ愛好家を瞬く間に虜にした1st『サンバディ』から2 年、リオン・ウェアやアレックス・マリェイロス(アジムス)、アンドレ・ソロンコ等も参加した決定的な名作2nd が誕生!!

With Six Composers
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With Six Composers

Min Xiao Fen

2000年を越える中国琵琶音楽の伝統を継承し、現在に新たな可能性を切り開く世界的名手が、6人の作曲家のユニークな作品を自由自在に弾きこなす驚異的ソロパフォーマンス。

sukuh-psy 祝祭 (5.6MHz dsd + mp3)
High Resolution

sukuh-psy 祝祭 (5.6MHz dsd + mp3)

Jazz/World

AFRA+滞空時間 with KEN ISHII

BENAYA BENAYA^オープニングはエチオピア民謡をもとに作り上げたダンサブルなナンバー。ガムランの速いテンポに、AFRAのヒューマン・ビート・ボックスと、AYAのフレットレス・ベースがグルービーに絡んでいくさまが実にスリリング! 中間部で披露される徳久ウィリアムのホーミーも聴きもの。空耳的に作られたという歌詞も面白い。^ ^WECHIKEPE^GO ARAIがエレクトリック・バイオリンを使って奏でる泣きのイントロから、ボイス隊とガムラン隊がなだれ込むようにリズムの渦を巻き起こしていく。イントロとは打って変わってGOもエレクトリック・バイオリンでリズム・ギターのような刻みを放ちそれを加速。ボイス隊も解き放たれたようにそれぞれの声を朗々と響かせる。^ ^夜這唄^興奮した会場を一度静めるかのようなナンバー。ゆったりとしたガムランの響きに川村亘平斎とさとうじゅんこ歌が絡み、空間を幸せな雰囲気満たしていく(来場していた赤子が思わず声で反応するというハプニングも!)。このまま静かな世界で終わると思いきや、後半ではケチャとAFRAのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂!^ ^WALAK ELELE^全員の手拍子から始まり、続くシンプルなガムラン・ビートに川村とさとう、徳久の3人がさまざまな声を使ってパフォーマンスを繰り広げる。徳久のデス(!)な世界にGOがクールなエレクトリック・バイオリンを添えたかと思うと、そこにAFRAが絡み始め、それぞれの声を生かしたボイス・セッションへと大きく展開していく。^ ^AWE^ここでスペシャル・ゲストのKEN ISHIIが登場。TB-303を彷彿させるアシッド・ベースマシン=Xoxboxで繰り出す三連系のビートにガムランが絡み、AFRAが大きなビートを作っていくさまが、まるでジャーマン・プログレ(!?)のように会場に響きわたり、演奏者はもちろん、観客も含め全員がトランス状態になっていく……。^ ^APPA ULEH ULEH^ラスト・ナンバーでもKEN ISHIIがXoxboxを使って高速の16ビートをたたき出し、フィルターのカットオフをいじったりディレイなどのエフェクトをかけながら他のメンバーを煽る。ボイス隊は持てる声をすべて使い、GOもエフェクトを駆使して空間を拡張、AYAは大きなノリでビートをさらに強化し、会場の興奮はここでMaxに!

ELEMENTAL (24bit/96kHz)
High Resolution
Exclusive

ELEMENTAL (24bit/96kHz)

Libera Cielo

「リベラシエロ」は”自由な空”の意。様々な音楽のエッセンスを取り入れたオリジナル楽曲を、多彩な音色を持つ楽器編成による斬新なサウンドで奏でるインストゥルメンタル・ユニット。メンバーはクラシック、ジャズ、アラブ、ジプシー、アイリッシュ、ポップスなど様々なジャンルの経験者から成る。本作『ELEMENTAL』は、老舗スタジオ「音響ハウス」にてレコーディングし、マリモレコーズにて江夏正晃氏の協力のもとミックス&マスタリング。インタープレイとダイナミクスを消さないため、ライヴに近い形態で6ブースに分かれクリックを使用せず、一発録りでレコーディングされた。

The Champion
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The Champion

Jazz/World

FERNANDO KABUSACKI

アルゼンチンの音楽シーンを代表するギタリスト、フェルナンド・カブサッキによる最新アルバム。トレードマークとも言える美しいアンビエンスを終始一貫して維持しつつも、血肉湧き踊るロッキンなギターやこぎみよいダンス・ビート、郷愁を誘うレイドバックしたムードが得も言われぬタイミングで絶妙に交錯した、この人らしい起伏に富んだサウンドスケープで、前作とはまた異なる景色を持った音のロードムーヴィーへと聴き手を誘う。幅広い世代の日本人アーティストとのセッションを通じて国境もジャンルも越えた稀有な音の架け橋を築き上げてきた地球の裏側のギター・マエストロ、その真価と進化が克明に刻み込まれた、ここ数年の集大成とも言える決定的な一枚!

Houses
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Houses

Jazz/World

FERNANDO KABUSACKI

1994年から97年にかけて断続的にレコーディングされたスタジオ・インプロヴィゼーションを纏め上げ、98年にリリースされたデビュー・アルバム『ハウシズ』。ツアーでも多くの問い合わせがある人気盤ながら海外発売元でも長らく在庫切れで入手困難な状態が続いていた。新作の発売を機に16年ぶり(2014年時)、待望の再発。短い音のスケッチを重ね合わせながら音楽と即興の狭間で独自の世界を描き上げるという、現在の作風の原点が刻み込まれた、彼のキャリアを語る上で外すことのできない重要作品。アレハンドロ・フラノフ、アクセル・クルヒエール、フェルナンド・サマレアなどが参加。

Refab
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Refab

DA LATA, WYZA

ロンドンのベテラン、クロスオーヴァー・ブラジリアン・バンドDa Lata。昨年リリースした傑作アルバム『Fabiola』の超強力リミックス・アルバムが完成!クラブフロア向けのリミックスはもちろん、Da Lata All Stars名義でのセルフカバーなど13曲を収録。まずはSeewindの名曲「Free」のVanessa Williamsのヴォーカルが光るカヴァーをチェック!

LANCA PERFUME
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LANCA PERFUME

LANCA PERFUME

LANÇA PERFUME ランサ・ペルフーミ(香水のスプレーという意味)「懐かしくて、新しい。。ブラジリアン・カフェ・ミュージック」2005年、パンデイロの長岡の主催により、フルート石井幸枝、ギター田嶌道生の三人でブラジル伝統音楽のショーロを演奏するバンドとして活動をはじめる。ショーロは今から100年ほど前に、ブラジルにおいてヨーロッパのメロディ、ハーモニーとアフリカのリズムが融合してできたサロンミュージックとよばれています。そして、ショーロは現代のブラジル音楽の根底にも脈々と引き継がれています。ショーロはサンバやボサノバの父とも言われ、ショーロが生まれなければサンバもボサノバも生まれなかったと言われます。そんなショーロを、あたかもブラジル人が演奏しているのではと錯覚をおこさせるほどのグルーブ感と、単にブラジル本国の演奏をコピーするだけのような演奏ではなく、ランサ・ペルフーミならではのポップでユーモアがあり、流れるような演奏スタイルで日本国内においても独自の活動をくりひろげ、好評を得ています。今回の作品はランサ・ペルフーミのデビュー作であり、ブラジルのショーロの既成曲だけでなく、メンバー各自のオリジナルも収録。少しでも多くの方々に、「サンバ、ボサノバだけがブラジル音楽ではない。。もっともっとブラジル音楽の深さを知ってもらいたい」という気持ちで作りあげました。懐かしいのに新しい。楽しいのに儚い。優雅なサウンドと躍動するリズム。。そんなショーロの世界を楽しんで頂けたらとメンバー一同考えています。

Wed 21
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Wed 21

Juana Molina

ワールド・ミュージックの枠を大きく飛び越え、アルゼンチン音響派の重要アーティストとして注目され、デヴィッド・バーンからファイスト、過去の来日時にはエゴラッピン、高橋幸宏、レイ・ハラカミ等著名アーティストとのライヴや伝説のシンガーソングライター、ヴァシュティ・バニヤンからも支持される歌姫フアナ・モリーナが約5年振りとなる6thアルバムをリリース! 本作は演奏の全てをフアナが担当し、ブエノスアイレス郊外の彼女のスタジオで完全セルフ・プロデュースでレコーディングされた。米ピッチフォークにて、“ベスト・ニュー・トラック"を獲得た先行シングル「Eras」は、甘美なスパニッシュ・ヴォーカルとアコースティック・ギター、繊細で浮遊感のあるエレクトロニック・サウンドが絡み合い、彼女の世界観にじっくりと浸ることが出来る。久々のリリースとなる本作は世界中から注目を集めている。早くも11/30(土)~12/1(日)に開催するHostess Club Weekenderで来日が決定!

Orienta

Orienta

Dos Orientales

ウルグアイ出身で天性の才能を変幻自在に拡大してきた天才キーボード・プレイヤー、ウーゴ・ファットルーソ。 そして、国際的に活躍する数少ない日本人パーカッショニスト、ヤヒロトモヒロ。 この個性的な二人が2007年から続けるデュオ・ユニット“ドス・オリエンタレス”の3年ぶり待望のセカンド作が完成しました。 ドス・オリエンタレスは、毎年夏に日本横断ツアーを行っていますが、本作は、2010年夏の2ヶ月を超えるツアー中に二人で練り上げ、何度となくスタジオ・ワークを重ねた結果創り上げられた作品。

タオイバクメディ

タオイバクメディ

Dance/Electronica

鬼の右腕

しなやかに舞い上がり、音に乗って旅をする。ワールドワイドな音楽を無邪気に横断するフレッシュな女子4人組インスト・バンド。秘境祭などコアなパーティー・ピープルが集う野外フェス、都内のライヴ・ハウスで極められた瑞々しい感覚が詰まったファースト・アルバム。

Bonus!
Live in sense of quiet  guest: Carlos Aguirre

Live in sense of quiet guest: Carlos Aguirre

Quique Sinesi

静かなる熱狂の記憶。アルゼンチンを代表するギタリスト/作曲家、キケ・シネシの最高傑作。代表曲のソロ演奏によるベスト・パフォーマンス5曲、カルロス・アギーレ(ピアノ、ヴォーカル他)とのデュオ演奏4曲を収録した、アルゼンチン音楽史に残るライブ・アルバム。

龍の目醒め

龍の目醒め

こと

自然災害などにより私たち一人一人が日本人の根源を見つめる現代、自然との融合や太古の感覚を呼び醒ませる音楽が登場。天から降るような笛の音にのせた心震える感動の作品。

風林火山

風林火山

Classical/Soundtrack

Infinix

アジアをテーマにした壮大なスペクタルサウンド。美しいバイオリンの音色に、古箏、尺八、篠笛、津軽三味線、和太鼓などが加わり、戦国の乱世へと聴く人を誘います。

in + out = sea / インナウトシー
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in + out = sea / インナウトシー

ハモニカクリームズ

フランス在住のハモニカ奏者、清野美土の指揮によって繰り広げられるケルト×ブルースの世界。本場ヨーロッパの「”オルティゲイラ”国際ケルト音楽コンクール(2012年7月/スペイン)」で外国人初優勝を果たし、日本人の視点からケルト音楽の現代的あり方を提唱するハモニカクリームズ。彼らの新作『in+out=sea / インナウトシー』がフル試聴期間を終えて、遂に配信開始

Ritual

Ritual

Nico Gomez

アフリカンの女性が裸でカンフー・ポーズをとる素敵なジャケの通り、「ボサ・ノヴァ」が正統派クラブ・ブラジリアンだとするならば、本作「リチュアル」は、下世話度満点、「熱っ」「厚っ」のグルーヴの嵐にフロアが興奮の渦と化す、究極のレア・グルーヴ大作!

Bossa Nova

Bossa Nova

Nico Gomez

2001年にP-VINEにて待望の初CD化をされ、ブラジリアン・レア・グルーヴ系のリイシューとしては異例のCDとLP併せて8000枚を越えるセールスを誇ったこの超名盤が市場から無くなって早5年、長らくお待たせしました!遂に待望の再リイシューです!!ニコ・ゴメスが本人名義で残した欧州産クラブ・ボッサ大名盤!

Sweet Meditation Dreamy sound of 80's

Sweet Meditation Dreamy sound of 80's

玄音楽団

ガンズ、ホール&オーツ、クラウデッドハウス、A~ha、マイケル、ボンジョヴィ、ポリスのあの曲まで。まったく新しい解釈と比類なき個性で、80年代を彩ったヒットソングを再構築しました。アフリカの楽器が米英の有名曲を生まれ変わらせ、リラクゼーションタイムにぴったりの透明感溢れる音に仕上がりました。

I THREE
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I THREE

I THREE

現在東京で、ファンク、レゲエ、ジャズ、それぞれに精通するバンドBUGS GROUP、GENTLE I、I THREE、DAISUKE SANO & THE BOPS、70'sソウルDJ、RYO KANNO、レゲエ・セレクターTEEらが所属するONION RECORDSから8作目となる、レーベル初のバンド・アルバムをI THREEがリリース ! その名もセルフ・タイトル「I THREE」。アルバム冒頭、哀愁漂うピアノの調べから、一気にBPM300越えに展開する高速ラテン・ジャズ・チューン「I occupy」。中盤にみられる危険信号音のアドリブ・タイムは、これぞI THREEが得意とするデンジャー・ゾーン。続く、数々のダンサーとの名セッションを生み出した「I wander」は、I THREE節炸裂の三拍子のキラー・チューン。ルンバ、カリプソ、スカの南国テイスト溢れるトロピカル・ジャズ「I weep」。

new rain
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new rain

OLAibi

ボアダムズのYoshimi率いるバンド、OOIOOのドラマー、パーカッショニスト、OLAibiの前作より3年振り(2012年時)となるサード・アルバム。フリーフォームなドラミング、アーシーなビート感と繊細なエレクトロニクス・サウンドが交差する、オーガニック・スタイルのミニマル・ミュージックを聴かせる1枚。

A Celtic Romance: The Legend of Liadain and Curithir

A Celtic Romance: The Legend of Liadain and Curithir

マイケル・ダナ&ジェフ・ダナ

映画『マネーボール』や『処刑人』の音楽で知られる作曲家マイケル&ジェフ・ダナ兄弟による、ケルト神話を題材にした神秘的でドラマティックなアルバム。映画『処刑人』オープニングタイトル曲"The Blood of Cu Chulainn"を収録。

Forget me not blue

Forget me not blue

久家菜々子

京都出身のジャズフルー奏者久家菜々子の1stアルバム。ジャズやブラジル音楽から影響を受けて奏でられた哀愁のある和の香り漂う作品。

世界の抒情歌集 ローレライ

世界の抒情歌集 ローレライ

101 Strings Orchestra

世界の抒情歌の名曲を世界最大の編成による101ストリングス・オーケストラの演奏でお楽しみください。

same
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same

YAKAZA ENSEMBLE meets SYUNOVEN

トルコ、イスタンブールで活躍するイスラム神秘主義スーフィーのバンドYAKAZA ENSEMBLEと會津出身仙台在住の気鋭ペインターSYUNOVENのコラボレーションが実現。西洋と東洋が交錯する街と言われるイスタンブールの文化と、東北で育まれたスケーターの文化との融合によってシルクロードまで思いを馳せる精神世界。新たなアートの指針。JUZU a.k.a. MOOCHYプロデュース作品。

AQUARIUSSSSSSS
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AQUARIUSSSSSSS

Jazz/World

Carlos Niño & Friends

カルロス・ニーニョ最新作は、至極のアンビエント・アルバム。ビルド・アン・アークなど自らが率いる数々のアンサンブルの音源をサンプリング、ループ、エディットして制作した内的冒険と瞑想、そしてリラクゼーションのための音楽。デイデラス、ミゲル・アットウッド・ファーガソン、ディンテル、テニスコーツの植野隆司も参加! 日本盤のみ28分に及ぶアンビエント曲とデイデラスによる編集曲の2曲を収録! 

Yoga Rhythm

Yoga Rhythm

Soulfood & Brent Lewis

ヨガのエクササイズと共に聴いて頂きたい本作『Yoga Rhythm』。心拍の安定と脳の活性化を助長してくれるでしょう。

rendering encryption
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rendering encryption

speaker gain teardrop

ポスト・ロック/シューゲイズ的な手法を用いて、斬新かつ繊細なアプローチで綴った前作から3年振りとなる6thアルバム。聴く者の感情を揺さぶるドラマチックな楽曲の圧倒的浮遊感、フィード・バック限界ギリギリの轟音ノイズ、無限のサウンド・スケープを展開。独自のゆらぎを聴かせる静寂感からの爆音はさらにアグレッシヴな内容にと激的な変化を遂げたspeaker gain teardropの6作目となるアルバムが到着!

white sonorant
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white sonorant

bajune tobeta&evala

bajune tobetaのピアノ演奏をevalaが解体/再構築したコラボレーション・アルバム。ピアノそのものから導きだされた特殊残響によるドローンやパルス、 evala自身の声までもが革新的コンピュータ・プロセッシングによって歌われる、静的かつ叙情的な新しい音楽を生みだした!

Overtone

Overtone

Rock

SOLEA

旅する感性に導かれた辺境ROMANCE & TRANCE!!! by 井上薫 ディジュリドゥ吟遊詩人、ソレアによるユニット「SOLEA」。 Didgeridoo+Percussion+Drums によって構成される、ビートに映像的な広がりを魅せるサウンドが絡み合う。自身の旅の経験から紡がれるそのサウンドスケープはユニークかつ普遍性を感じさせる。

Quiet Dawn

Quiet Dawn

Uma Silbey

ヒーラー、作家としても活躍する音楽家、Umaならではの作品、『Quiet Dawn』。ストレスの多い日常からUmaの音楽へと身を任せてはいかがでしょうか。貴方を心身共にリフレッシュさせ、安らぎを与える極上の癒しが詰まった一枚。

Sheltering Ska

Sheltering Ska

Chris Wabich

クリス・ワビクは、スティング、リュダクリス、ラロ・シフリン、サイモン・フィリップスといった有名なアーティストやバンドとコラボレーションしてきた有名なパーカッショニスト。

concha

concha

fussy

トロンボーン x ホラ貝 x スチールパン x dub x ビーチ. 世界を旅する fussy(フッシー)がdropした2nd mini album. パーティー後のチルアウトタイムや海へのドライブのおともに…

RUNDOWN
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RUNDOWN

Jazz/World

COOL WISE MAN

日本を代表するスカ・バンド、クール・ワイズ・マン。スカ、カリプソ、ロック・ステディ、ダブやルーツ・レゲエ等オール・ジャマイカン・ミュージックにコミットする独自の音楽性は唯一無二。国内外のフェスティヴァルにも多数出演。ダンス&スマイルなハイ・パフォーマンスをワールド・ワイドに展開中!!

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