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センチメンタル通り(24bit/192kHz)
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センチメンタル通り(24bit/192kHz)

Rock

はちみつぱい

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●はっぴいえんどとともに“日本語のロック”を切り拓いた彼らの唯一のオリジナル作にして不屈の名盤。 ●グレイトフル・デッドやザ・バンドに影響を受けた音楽性とクールでクリティシズムを持った詞によって、当時の東京ダウンタウンの情景や空気を見事に真空パックしてみせた作品。 ●のちにつながるムーンライダーズともまた違う、まさにワン&オンリーの存在感を示したバンドが残した永遠に聴き継がれるべきマスター・ピース。

HAPPY END(24bit/192kHz)
High Resolution

HAPPY END(24bit/192kHz)

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●ロサンゼルスでレコーディングされた彼らの3作目にしてベルウッド移籍第1弾。 ●本作は1972年9月に録音され、その年末には実質的活動を終えていたバンドにとってはラスト・アルバムでもある。 ●メンバー各々の当時の方向性が表われたオムニバス的な評価もありつつ、4人組のグループとして最後の煌きを感じさせる作品。ヴァン・ダイク・パークスによるプロデュースやローウェル・ジョージの参加がそれに華を添えている。

HAPPY END
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HAPPY END

Pop

はっぴいえんど

ヴァン・ダイク・パークスがプロデュースしたLA録音盤で、はっぴいえんどのラスト・アルバムとなった作品。ローウェル・ジョージ参加。

1974 HOBO'S CONCERTS II 〜大きな青空が胸に〜
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1974 HOBO'S CONCERTS II 〜大きな青空が胸に〜

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 朝比奈逸人(2曲)、林亭(3曲)、佐藤博(2曲)、シバ(3曲)。ライ・クーダーの影響受けたスタイルで独特の枯れた雰囲気を持つ朝比奈(2:佐藤博の名曲「直ちゃん」を歌うこの切なさがどこまでも胸に響く)、今なお根強い人気を保つ大江田信&佐久間順平の林亭、骨っぽい歌を聞かせるガンさんこと佐藤博(代表曲「青空」でのピアノは坂本龍一)、ブルージーでグルーヴ感一杯の圧倒的なシバ。こ

この世を悲しむ風来坊に捧ぐ
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この世を悲しむ風来坊に捧ぐ

Rock

ザ・ディランⅡ

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●ベルウッドに移籍して発表された通算3作目にしてラスト・アルバム。 ●石田長生を中心としたThisをメインに有山淳司や駒沢裕城、塩次伸二らも参加してロック/ポップ色を強めた作品となった。 ●スタジオ・ヴァージョンが初お目見えとなった彼らの代表曲「時は過ぎて」から、休みの国「追放の唄」や細野晴臣「恋は桃色」のカヴァーなど幅広いサウンドを展開。フォークからニューミュージックへと移り行く時代に残された名

石
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Rock

高田渡

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●現代詩を素材とするスタイルはそのままにジャズ歌謡や戦前歌謡へのアプローチを見せたメジャー第3弾。 ●江藤 勲、ジミー竹内、柳田ヒロ、松本 隆といった豪華ミュージシャンの起用もあって、すでにフォークといういちジャンルを超えた作品に仕上げているが、なかでも園田憲一とデキシーキングスをフィーチャーした「私の青空」のカヴァーは出色の出来映え。 ●実父である高田 豊の詩に曲をつけた「火吹竹」も心に沁みる名曲。

シングルス・はっぴいえんど
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シングルス・はっぴいえんど

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●キング/ベルウッドからリリースされたはっぴいえんどの3枚および大瀧詠一、細野晴臣のソロも含めたシングル両面を収めた編集盤。 ●その名の通りすべてシングル音源で構成されており、はっぴいえんどの「12月の雨の日」「はいからはくち」は別ヴァージョン。またアルバム未収録だった大瀧の「空飛ぶくじら」が初収録され、「恋の汽車ポッポ」「それはぼくぢゃないよ」「五月雨」も別ヴァージョンが収録されている貴重作。

CITY/はっぴいえんどベスト・アルバム
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CITY/はっぴいえんどベスト・アルバム

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●解散コンサートのタイミングでリリースされたベスト盤。 ●矢吹申彦によるジャケットのアートワークは楽譜集などにも使われて話題となった。 ●3枚のオリジナル・アルバムから代表曲がセレクトされているだけでなく、小坂 忠がコーラスで参加した「はいからはくち」の別ヴァージョンと、1971年に行なわれた全日本フォーク・ジャンボリーでの「かくれんぼ」といったレア・トラックも収録。彼らの歴史を俯瞰するのに最適な作品。

1974 HOBO'S CONCERTS VII 〜虹の橋をわたる〜
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1974 HOBO'S CONCERTS VII 〜虹の橋をわたる〜

Rock

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 銀河鉄道(3曲)、スタジオミュージシャンとして活躍していた国吉良一(2曲)、安定した歌を聴かせる小室等(3曲)に、遠藤賢司(5曲)の初期名曲(メドレー「満足できるかな」~「ほんとだよ」は鳥肌たつほどスリリングで奇跡的な名テイク)で本コンサートの幕は閉じられる。

1974 HOBO'S CONCERTS VI 〜空は君になじめたか〜
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1974 HOBO'S CONCERTS VI 〜空は君になじめたか〜

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 早すぎた名ジャグバンド+サザンロック風味な田舎芝居(2曲)、自ら「僕の倖せ」をカバーした渡辺勝(はちみつぱい~アーリィタイムス・ストリングス・バンド)、今井忍、竹田裕美子による幻のバンド、キリギリス(2曲:本盤でしか聴けない貴重なテイク)、そしてご存知、西岡恭蔵(2曲)、斉藤哲夫(3曲)による珠玉の名曲名演奏。

1974 HOBO'S CONCERTS V 〜ありがとうありがとうありがとう〜
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1974 HOBO'S CONCERTS V 〜ありがとうありがとうありがとう〜

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 南佳孝(3曲)、布谷文夫&ココナツバンクス(2曲)、小坂忠(2曲。バックは葡萄畑)、センチメンタル・シティ・ロマンス(2曲)、細野晴臣(3曲)。南佳孝のピアノ弾き語り、ナイアガラファン必携の布谷ココナツバンクス(伊藤銀次、上原裕、そして矢野誠)の演奏、そして小坂とセンチ~の組合せ、しかし何と言っても本盤でしか聴けない細野のギター1本弾き語りが実に泣かせる名演中の名演!

1974 HOBO'S CONCERTS IV 〜君のまわりをひとまわり〜
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1974 HOBO'S CONCERTS IV 〜君のまわりをひとまわり〜

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 朝野由彦、大塚まさじ、いとうたかお、センチメンタル・シティ・ロマンス、ダッチャ、友部正人。朝野をはじめこれまでのフォークのイメージを一掃させた第2~3世代となったアーティストを中心に。センチ~をバックにカントリー・ロックを聞かせるいとうたかお、そして坂本龍一のピアノを伴奏に歌う友部正人(名曲「悦子」本テイクは他では絶対聴くことのできない絶唱ともいえる奇跡的な録音)など聞き所満載。

1974 HOBO'S CONCERTS III 〜みんな昨日のようさ〜
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1974 HOBO'S CONCERTS III 〜みんな昨日のようさ〜

Rock

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ザ・ディランII(2曲)、金森幸介(3曲)、三上寛(3曲)、加川良(2曲)。ディランIIの永井洋と金森による劇的なセッション・デュオ「片思い」、三上による(加川の)「教訓」のアンサーソング「教訓110番」、それを受けた加川による三上のカバー「誰を怨めば~」の愛ある因縁の対決など。さらに加川のエンディング曲「流行歌」はライヴならではの激しい緊張感を持った感動的なテイク!

1974 HOBO'S CONCERTS I 〜見えないボールを投げる〜
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1974 HOBO'S CONCERTS I 〜見えないボールを投げる〜

Rock

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 高田渡、中川五郎、なぎらけんいち。高田渡&林ヒロシの共演「夜行列車のブルース」、中川五郎アルバム未収「飛行機事故で死にたくない」など本盤でしか聴けない名演を収録。真摯な歌を聴かせるなぎらけんいちも本盤ならでは。

春一番ライブ'79 Vol.2
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春一番ライブ'79 Vol.2

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 1971年から1979年まで大阪天王寺野外音楽堂でおこなわれた 「春一番ライブ」 、1979年版

春一番ライブ'79 Vol.1
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春一番ライブ'79 Vol.1

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 1971年から1979年まで大阪天王寺野外音楽堂でおこなわれた 「春一番ライブ」 、1979年版

春一番ライブ'78
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春一番ライブ'78

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 1971年から1979年まで大阪天王寺野外音楽堂でおこなわれた 「春一番ライブ」 、1978年版

春一番ライブ'77
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春一番ライブ'77

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 1971年から1979年まで大阪天王寺野外音楽堂でおこなわれた 「春一番ライブ」 、1977年版

春一番ライブ'76
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春一番ライブ'76

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 1971年から1979年まで大阪天王寺野外音楽堂でおこなわれた 「春一番ライブ」 、1976年版

春一番ライブ'75
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春一番ライブ'75

Rock

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 1971年から1979年まで大阪天王寺野外音楽堂でおこなわれた 「春一番ライブ」 、1975年版

春一番ライブ'74
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春一番ライブ'74

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 1971年から1979年まで大阪天王寺野外音楽堂でおこなわれた 「春一番ライブ」 、1974年版

'73 春一番コンサート・ライブ
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'73 春一番コンサート・ライブ

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 1971年から1979年まで大阪天王寺野外音楽堂でおこなわれた 「春一番ライブ」 、1973年版

春一番コンサート・ライブ!
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春一番コンサート・ライブ!

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 1971年から1979年まで大阪天王寺野外音楽堂でおこなわれた 「春一番ライブ」 、1972年版

アウト・オブ・マインド(DSD 11.2MHz/1bit)
High Resolution

アウト・オブ・マインド(DSD 11.2MHz/1bit)

Rock

加川良

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●URCから3枚のアルバムを発表して人気を得ていた彼がベルウッドに移籍して発表した4作目。 ●それまでのプロテスト・シンガーとしてのイメージを一新するかのような開放感溢れる作品に仕上げている。鈴木 茂のハックルバックを起用してのサウンドはのちに展開するスワンプ・ロック路線への布石にもなった。 ●「2分間のバラッド」といったスパイスを効かせながらも、全体に漂うファンキーなサウンドが心地良い作品。

アウト・オブ・マインド(24bit/192kHz)
High Resolution

アウト・オブ・マインド(24bit/192kHz)

Rock

加川良

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●URCから3枚のアルバムを発表して人気を得ていた彼がベルウッドに移籍して発表した4作目。 ●それまでのプロテスト・シンガーとしてのイメージを一新するかのような開放感溢れる作品に仕上げている。鈴木 茂のハックルバックを起用してのサウンドはのちに展開するスワンプ・ロック路線への布石にもなった。 ●「2分間のバラッド」といったスパイスを効かせながらも、全体に漂うファンキーなサウンドが心地良い作品。

シングルス・はっぴいえんど(DSD 11.2MHz/1bit)
High Resolution

シングルス・はっぴいえんど(DSD 11.2MHz/1bit)

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●キング/ベルウッドからリリースされたはっぴいえんどの3枚および大瀧詠一、細野晴臣のソロも含めたシングル両面を収めた編集盤。 ●その名の通りすべてシングル音源で構成されており、はっぴいえんどの「12月の雨の日」「はいからはくち」は別ヴァージョン。またアルバム未収録だった大瀧の「空飛ぶくじら」が初収録され、「恋の汽車ポッポ」「それはぼくぢゃないよ」「五月雨」も別ヴァージョンが収録されている貴重作。

シングルス・はっぴいえんど(24bit/192kHz)
High Resolution

シングルス・はっぴいえんど(24bit/192kHz)

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●キング/ベルウッドからリリースされたはっぴいえんどの3枚および大瀧詠一、細野晴臣のソロも含めたシングル両面を収めた編集盤。 ●その名の通りすべてシングル音源で構成されており、はっぴいえんどの「12月の雨の日」「はいからはくち」は別ヴァージョン。またアルバム未収録だった大瀧の「空飛ぶくじら」が初収録され、「恋の汽車ポッポ」「それはぼくぢゃないよ」「五月雨」も別ヴァージョンが収録されている貴重作。

ライブ!!はっぴいえんど(DSD 11.2MHz/1bit)
High Resolution

ライブ!!はっぴいえんど(DSD 11.2MHz/1bit)

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●1973年9月21日に東京・文京公会堂で行なわれた“CITY - Last Time Around”の模様を収録したライブ盤でまさに貴重なドキュメント。 ●コンサートは彼らの解散を記念するだけでなく、メンバーの新しい活動をお披露目する意味もあったため、大瀧詠一とココナツ・バンクや西岡恭蔵の音源も収録された。 ●レコードとは異なるアレンジで演奏された楽曲は、彼らが最後までクリエイティヴだったことの証明。

ライブ!!はっぴいえんど(24bit/192kHz)
High Resolution

ライブ!!はっぴいえんど(24bit/192kHz)

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●1973年9月21日に東京・文京公会堂で行なわれた“CITY - Last Time Around”の模様を収録したライブ盤でまさに貴重なドキュメント。 ●コンサートは彼らの解散を記念するだけでなく、メンバーの新しい活動をお披露目する意味もあったため、大瀧詠一とココナツ・バンクや西岡恭蔵の音源も収録された。 ●レコードとは異なるアレンジで演奏された楽曲は、彼らが最後までクリエイティヴだったことの証明。

ごあいさつ(DSD 11.2MHz/1bit)
High Resolution

ごあいさつ(DSD 11.2MHz/1bit)

Rock

高田渡

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●彼のキャリアにおけるだけでなく、日本のフォーク史上でも傑作との評判が高いメジャー・デビュー作。 ●現代詩とアメリカン・フォークを融合させるスタイルをとりながらも、そこに確固たるオリジナリティを生み出すことに成功。のちのステージでも歌い継がれる代表曲を多数収録した本作は、はっぴいえんどら豪華バック・ミュージシャンの貢献も見逃せない。 ●印象的なジャケットのアートワークは河村要助と湯村輝彦によるもの。

ごあいさつ(24bit/192KHz)
High Resolution

ごあいさつ(24bit/192KHz)

Rock

高田渡

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●彼のキャリアにおけるだけでなく、日本のフォーク史上でも傑作との評判が高いメジャー・デビュー作。 ●現代詩とアメリカン・フォークを融合させるスタイルをとりながらも、そこに確固たるオリジナリティを生み出すことに成功。のちのステージでも歌い継がれる代表曲を多数収録した本作は、はっぴいえんどら豪華バック・ミュージシャンの貢献も見逃せない。 ●印象的なジャケットのアートワークは河村要助と湯村輝彦によるもの。

センチメンタル通り(DSD 11.2MHz/1bit)
High Resolution

センチメンタル通り(DSD 11.2MHz/1bit)

Rock

はちみつぱい

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●はっぴいえんどとともに“日本語のロック”を切り拓いた彼らの唯一のオリジナル作にして不屈の名盤。 ●グレイトフル・デッドやザ・バンドに影響を受けた音楽性とクールでクリティシズムを持った詞によって、当時の東京ダウンタウンの情景や空気を見事に真空パックしてみせた作品。 ●のちにつながるムーンライダーズともまた違う、まさにワン&オンリーの存在感を示したバンドが残した永遠に聴き継がれるべきマスター・ピース。

CITY/はっぴいえんどベスト・アルバム(DSD 11.2MHz/1bit)
High Resolution

CITY/はっぴいえんどベスト・アルバム(DSD 11.2MHz/1bit)

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●解散コンサートのタイミングでリリースされたベスト盤。 ●矢吹申彦によるジャケットのアートワークは楽譜集などにも使われて話題となった。 ●3枚のオリジナル・アルバムから代表曲がセレクトされているだけでなく、小坂 忠がコーラスで参加した「はいからはくち」の別ヴァージョンと、1971年に行なわれた全日本フォーク・ジャンボリーでの「かくれんぼ」といったレア・トラックも収録。彼らの歴史を俯瞰するのに最適な作品。

CITY/はっぴいえんどベスト・アルバム(24bit/192kHz)
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CITY/はっぴいえんどベスト・アルバム(24bit/192kHz)

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●解散コンサートのタイミングでリリースされたベスト盤。 ●矢吹申彦によるジャケットのアートワークは楽譜集などにも使われて話題となった。 ●3枚のオリジナル・アルバムから代表曲がセレクトされているだけでなく、小坂 忠がコーラスで参加した「はいからはくち」の別ヴァージョンと、1971年に行なわれた全日本フォーク・ジャンボリーでの「かくれんぼ」といったレア・トラックも収録。彼らの歴史を俯瞰するのに最適な作品。

HAPPY END(DSD 11.2MHz/1bit)
High Resolution

HAPPY END(DSD 11.2MHz/1bit)

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●ロサンゼルスでレコーディングされた彼らの3作目にしてベルウッド移籍第1弾。 ●本作は1972年9月に録音され、その年末には実質的活動を終えていたバンドにとってはラスト・アルバムでもある。 ●メンバー各々の当時の方向性が表われたオムニバス的な評価もありつつ、4人組のグループとして最後の煌きを感じさせる作品。ヴァン・ダイク・パークスによるプロデュースやローウェル・ジョージの参加がそれに華を添えている。

乙女の儚夢(DSD 11.2MHz/1bit)
High Resolution

乙女の儚夢(DSD 11.2MHz/1bit)

Pop

あがた森魚

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●ベルウッドレコードのシングル第1弾として発売され大ヒットを記録した「赤色エレジー」をフィーチャーしたメジャー・デビュー・アルバムにして不朽の名作。 ●大正儚夢の世界とブリティッシュ・トラッドにインスパイアされたフォーク・ロック・サウンドが交錯する幽玄なサウンドスケープは唯一無二。 ●はちみつぱいのバック・アップに加え、鈴木 茂、友部正人、遠藤賢司らも参加した本作は、彼一流の美学によって構築された一大絵巻。

乙女の儚夢(24bit/192kHz)
High Resolution

乙女の儚夢(24bit/192kHz)

Pop

あがた森魚

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●ベルウッドレコードのシングル第1弾として発売され大ヒットを記録した「赤色エレジー」をフィーチャーしたメジャー・デビュー・アルバムにして不朽の名作。 ●大正儚夢の世界とブリティッシュ・トラッドにインスパイアされたフォーク・ロック・サウンドが交錯する幽玄なサウンドスケープは唯一無二。 ●はちみつぱいのバック・アップに加え、鈴木 茂、友部正人、遠藤賢司らも参加した本作は、彼一流の美学によって構築された一大絵巻。

ディランにて(DSD 11.2MHz/1bit)
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ディランにて(DSD 11.2MHz/1bit)

Rock

西岡恭蔵

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●大阪のコーヒーハウス“ディラン”で生まれたグループ、ザ・ディランでの活動を経た彼が満を持して発表したソロ・デビュー作。当時、流行のフォーク・ソングとは一線を画す幅広い作風が人気を集めた。 ●シンプルで無駄のないバックのサウンドが魅力的な楽曲と味わい深いヴォーカルを浮かび上がらせる本作には数多のカヴァーを生んだ名曲「プカプカ」を収録。シンガー・ソングライターとしての芳醇な魅力溢れる文句なしの名盤。

ディランにて(24bit/192kHz)
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ディランにて(24bit/192kHz)

Rock

西岡恭蔵

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●大阪のコーヒーハウス“ディラン”で生まれたグループ、ザ・ディランでの活動を経た彼が満を持して発表したソロ・デビュー作。当時、流行のフォーク・ソングとは一線を画す幅広い作風が人気を集めた。 ●シンプルで無駄のないバックのサウンドが魅力的な楽曲と味わい深いヴォーカルを浮かび上がらせる本作には数多のカヴァーを生んだ名曲「プカプカ」を収録。シンガー・ソングライターとしての芳醇な魅力溢れる文句なしの名盤。

キングサーモンのいる島(DSD 11.2MHz/1bit)
High Resolution

キングサーモンのいる島(DSD 11.2MHz/1bit)

Pop

六文銭

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●ベルウッドレコードの第1号作品にして彼らのメジャー・デビュー作。 ●1968年の結成からメンバー・チェンジを繰り返していた彼らが第八次のラインナップで世に送り出した本作は、外国のフォーク・ソングのコピーやメッセージ・フォークからの脱却を果たし、シーンに新たな風を吹き込んだ。 ●まさにシティ・ポップの源流とも言える記念碑的作品ながら、ほどなくして解散へと向かった彼らにとっては唯一のオリジナル・アルバム

キングサーモンのいる島(24bit/192kHz)
High Resolution

キングサーモンのいる島(24bit/192kHz)

Pop

六文銭

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●ベルウッドレコードの第1号作品にして彼らのメジャー・デビュー作。 ●1968年の結成からメンバー・チェンジを繰り返していた彼らが第八次のラインナップで世に送り出した本作は、外国のフォーク・ソングのコピーやメッセージ・フォークからの脱却を果たし、シーンに新たな風を吹き込んだ。 ●まさにシティ・ポップの源流とも言える記念碑的作品ながら、ほどなくして解散へと向かった彼らにとっては唯一のオリジナル・アルバム

俺の裡で鳴り止まない詩〜中原中也作品集
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俺の裡で鳴り止まない詩〜中原中也作品集

Rock

友川かずき

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●創作活動を始めるきっかけになった中原中也の詩と真っ向から対峙した、言わば彼にとって宿命とも言える通算4作目のアルバム。 ●友川作品のなかではいささか異色ではあるものの、奇才・J.A.シーザーによる凝ったサウンド・プロデュースと、それを切り裂くアグレッシヴなヴォーカルからなるある種のカオスは聴く者に確かな痕跡を残す。 ●コンセプトもさることながら個性的なふたりによる組み合わせが生んだまさに特別な1

また恋をしてしまったぼく
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また恋をしてしまったぼく

Rock

中川五郎

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●自身曰く3枚半目のアルバムと語る作品にして前作『25年目のおっぱい』の続編として制作されたもの。 ●プロデュースを手がけた中川イサトを始め藤井 裕、国府輝幸やセンチメンタル・シティ・ロマンスの中野督夫、細井 豊、野口明彦らが参加。私小説のような自作の歌詞に混じって、J.D.サウザーの「夜盗のように」やクリス・クリストファーソンの「ミー・アンド・ボビー・マギー」を名訳してみせた“歌心”ある傑作。

ライブ!山平和彦
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ライブ!山平和彦

Pop

山平和彦

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●1973年12月22日に名古屋市公会堂で行なわれたリサイタルの模様を収録したライブ盤。 ●自身のバンドであるマイ・ペースやセンチメンタル・シティ・ロマンス、新東京弦楽四重奏団、コーラスのコーロ・ア・マービレを従えて4時間にも及んだコンサートを2枚組にまとめたもの。 ●新曲も含めたグレイテスト・ヒッツの様相を見せるステージで彼の当時の集大成を記録した作品と言えるだろう。 ●西岡恭蔵が「街の君」でゲスト出演。

僕は天使ぢゃないよ
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僕は天使ぢゃないよ

Pop

あがた森魚・大瀧詠一

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●林 静一の人気漫画「赤色エレジー」を原作に、あがたが制作・監督・脚本・主演を務めた映画のサウンドトラック。 ●自身の楽曲と大瀧詠一のソロ・アルバムからの3曲、ティン・パン・アレーによるインストゥルメンタルを収録。矢野 誠のアレンジも光る。 ●映画とシンクロしつつも作品として独立した魅力を持ち合わせており『乙女の儚夢』『噫無情(レ・ミゼラブル)』に続くあがたの初期3部作の1枚としての評価も高い作品。

巡礼
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巡礼

Pop

朝野由彦

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●名古屋出身で春一番コンサートなどでも活躍した彼の唯一の作品。 ●センチメンタル・シティ・ロマンスらと共演するなど新世代のシンガー・ソングライターとして期待され、国吉良一のサウンド・プロデュースによって制作されたのが本作。 ●かしぶち哲郎、吉田 健、平野兄弟らに加え、徳武弘文も参加してカントリー・ロック・テイストの開放感溢れるサウンドを聴かせる。 ●しかし何よりも彼の素朴で優しい歌声に心癒されるアルバム。

時は過ぎて〜ザ・ディランⅡライヴ
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時は過ぎて〜ザ・ディランⅡライヴ

Rock

ザ・ディランⅡ

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●1974年11月21~27日までの1週間に渡って東京・池袋のシアター・グリーンで行なわれた解散コンサートの模様を収録したライヴ・アルバム。 ●そこには多数の所縁のゲストも登場したが、本作には大塚まさじと永井ようの二人によるシンプルなアコースティック・セットを収録。最後を迎えるにあたって原点に立ち戻ったかのようなスタンスにベスト・オブ・ベストとも言うべき選曲は彼らの活動の集大成に相応しい作品。

デッドヒート'74年ライブ
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デッドヒート'74年ライブ

Rock

小室等

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●1974年9月10日に新宿厚生年金会館大ホールで収録されたライヴ・アルバム。 ●バック・バンドのファクトリーを中心に、木田高介やホーン・セクション、ストリングスまでも加えた陣容で進むステージングは圧巻であると同時に、彼の音楽性の幅広さを痛感させられる。 ●そのプロデューサー的視点からのコンダクトは隅々までに行き渡り、黒田征太郎の字を使った小島 武の秀逸アートワークも含めて高いトータル性を誇っている。

アウト・オブ・マインド
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アウト・オブ・マインド

Rock

加川良

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●URCから3枚のアルバムを発表して人気を得ていた彼がベルウッドに移籍して発表した4作目。 ●それまでのプロテスト・シンガーとしてのイメージを一新するかのような開放感溢れる作品に仕上げている。鈴木 茂のハックルバックを起用してのサウンドはのちに展開するスワンプ・ロック路線への布石にもなった。 ●「2分間のバラッド」といったスパイスを効かせながらも、全体に漂うファンキーなサウンドが心地良い作品。

名前のない君の部屋
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名前のない君の部屋

Pop

及川恒平

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●コンサートで意気投合した国吉良一をプロデューサー/アレンジャーに迎えて制作された2枚目のソロ・アルバム。それもあって前作よりもポップなサウンドづくりがなされている。 ●その叙情的なストーリーテラーぶりは、作詞家としても高い評価を得ていくことになる。阿久 悠が作詞してシングル・カットもされた「東京暮色」やCMで使われた「冬の音(糸車 風の音)」「おやすみなさい」などを収録した今でも人気が高い作品。

シングルス・六文銭
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シングルス・六文銭

Pop

六文銭

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●キング/ベルウッドからリリースされた六文銭関連のシングル両面を収めた編集盤。 ●小室 等のソロ「雨が空から降れば/私は月には行かないだろう」や大ヒット曲ながら六文銭のアルバムには入れなかった上條恒彦との「出発の歌」、及川恒平をフィーチャーした「面影橋から/夢のまた夢」なども聴けるが、メジャー・デビュー・シングル「さよならだけが人生ならば/守らずにいられない」と自主制作EPからの「和歌」収録が目玉。

シングルス・はっぴいえんど
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シングルス・はっぴいえんど

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●キング/ベルウッドからリリースされたはっぴいえんどの3枚および大瀧詠一、細野晴臣のソロも含めたシングル両面を収めた編集盤。 ●その名の通りすべてシングル音源で構成されており、はっぴいえんどの「12月の雨の日」「はいからはくち」は別ヴァージョン。またアルバム未収録だった大瀧の「空飛ぶくじら」が初収録され、「恋の汽車ポッポ」「それはぼくぢゃないよ」「五月雨」も別ヴァージョンが収録されている貴重作。

いとうたかお
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いとうたかお

Pop

いとうたかお

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●現在も名古屋を拠点に活動を続けている彼のデビュー・アルバム。 ●高校時代から活動を始め、本作にも収録されている「あしたはきっと」が高田 渡の『系図』に本人のヴォーカルで収録されて注目を集める。 ●72年に同曲でシングル・デビューしたのちに発表されたこのアルバムは中川イサトのプロデュースによるもの。盟友の高田を始め、村上 律、岡田 徹、伊藤銀次らが織り成すサウンドに、彼の芯の強い歌声がマッチした作品。

悲しみの街
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悲しみの街

Rock

オリジナル・ザ・ディラン

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●大塚まさじ、西岡恭蔵、永井ようからなるザ・ディランを再編してみせたアルバム。 ●3人を中心に石田長生や佐藤 博、長田和承、田中章弘、林 敏明ら大阪のロック・ミュージシャンが一堂に会して制作された。 ●当初はディランⅡのベルウッド移籍に伴うある種モニュメントな企画だったが、このときのレコーディング・メンバーでライヴも行なうなど大きな拡がりを見せ、黎明期の関西ロック・シーンを活性化させた作品にもなった。

フォーク・ギター
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フォーク・ギター

V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●『フォーク・ギターの世界』に続く教則レコードの第2弾でデュオを組んでいたことでも知られる村上 律と中川イサトによる監修。 ●練習曲として「赤色エレジー」「プカプカ」といった“新しい日本語のフォークとロック”の楽曲が収められ、歌や演奏などもあがた森魚や高田 渡、鈴木 茂に細野晴臣といった、いわば“ベルウッド・オール・スターズ”によって制作された作品。 ●クレジットこそないがデビュー前の矢野顕子も参加。

噫無情(レ・ミゼラブル)
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噫無情(レ・ミゼラブル)

Pop

あがた森魚

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●“映画(キネマ)”をテーマにしたコンセプト・アルバムにして彼の最高傑作の呼び声も高い2作目。 ●松本 隆のプロデュース作でもあり、研ぎ澄まされた言葉と繊細なサウンドが絶妙のバランスで共存する耽美な世界は永遠のものと思わせるほどに完成度が高い。 ●バックを務めるはちみつぱいや矢野 誠はもちろん、ロマンティックなデュエットを聴かせる緑 魔子も含めて役者が揃った“魅惑の名画”といった趣を感じさせる逸品

街行き村行き
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街行き村行き

Rock

西岡恭蔵

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●はっぴいえんど解散直後の細野晴臣をプロデューサーに迎えて制作された2作目で、その後互いに影響を与えあっていくスタートともなった重要作。 ●バックを務める鈴木 茂やはちみつぱいのメンバーらと絡むことで、前作より洗練されたシティ・ポップ的な要素も含んだアルバムとして人気も高い。 ●春一番コンサートのテーマ曲「春一番」や「パラソルさして」などで聴かれる特有のおおらかさは彼ならでは魅力を表わしている名曲。

ライブ!!はっぴいえんど
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ライブ!!はっぴいえんど

Pop

はっぴいえんど

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●1973年9月21日に東京・文京公会堂で行なわれた“CITY - Last Time Around”の模様を収録したライブ盤でまさに貴重なドキュメント。 ●コンサートは彼らの解散を記念するだけでなく、メンバーの新しい活動をお披露目する意味もあったため、大瀧詠一とココナツ・バンクや西岡恭蔵の音源も収録された。 ●レコードとは異なるアレンジで演奏された楽曲は、彼らが最後までクリエイティヴだったことの証明。

東京
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東京

Rock

小室等

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●六文銭の解散~新六文銭の結成、消滅という激動後に発表されたソロ第2弾。 ●ロック・バンドを体験したことによってソロ作においてもそのスタイルを試みた結果、ボブ・ディラン&ザ・バンドを彷彿させるかのようなサウンドが完成。さらにコンセプト・メーカーとして新進気鋭の作詞家だった白石ありすを抜擢して高い統一感を感じさせるアルバムとなった。 ●はちみつぱいの橿渕哲郎、岡田 徹も参加。ジャケット写真は鋤田正義。

ごあいさつ
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ごあいさつ

Rock

高田渡

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●彼のキャリアにおけるだけでなく、日本のフォーク史上でも傑作との評判が高いメジャー・デビュー作。 ●現代詩とアメリカン・フォークを融合させるスタイルをとりながらも、そこに確固たるオリジナリティを生み出すことに成功。のちのステージでも歌い継がれる代表曲を多数収録した本作は、はっぴいえんどら豪華バック・ミュージシャンの貢献も見逃せない。 ●印象的なジャケットのアートワークは河村要助と湯村輝彦によるもの。

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