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よりそい蛍
城之内早苗
1986年「あじさい橋」で鮮烈な演歌ソロデビューを果たした城之内早苗の徳間ジャパン移籍第一弾シングル!女性寄り添う一匹の“蛍”と例え、やわらかなその灯りで往く道を明るく照らしていきたいという健気な女性の心情を表した作品。


花海棠
青木美保
やわらかなピンクの花、花海棠(はなかいどう)が咲く道を、別れを決めた二人が別々の方向に歩き始める…お互いの深い愛を心に秘めて生きていく物語。そんな女性の恋心を描いた楽曲を収録したシングル。


眉山の雨/おしどり港
夏木綾子
通算35作目の今作はデビュー25周年記念曲第二弾。「あじさい雨情」「博多雨」となど雨をテーマにした人気曲の流れを汲んだ、愛しさ、優しさにあふれた楽曲を収録したシングル。


京都二寧坂/保津川恋唄
中村美律子
二寧坂から高台寺・清水寺・八坂神社等を女性ひとりで訪れる情緒タップリのさわやかさを感じる艶歌と、京都・保津川での愛しき男(ひと)への思い出を切なく綴る恋唄を収録したシングル。


決断
児島ちはる
声優・司会・レポーター・歌手として、声を武器にマルチに活動する児島ちはるの自身2作目のシングル。「一生一度の人生ならば・・・、どんな苦労も受けて立つ」と、決断(けじめ)の人生を堂々と歌い上げるストレートな人生の応援歌。北島三郎、中村美律子路線の男前な演歌。カップリングの「艶歌の歌姫」は「一円玉の旅がらす」を彷彿させる渡り鳥演歌。


しあわせのサンバ
岡ゆう子
「ひえつき望郷歌」では遠く離れて住む故郷の母を想い、「湯島天神おんな坂」では恋と義理の狭間に悩む葛藤を切なく表現、「くれない紅葉」ではほのかに紅く燃える恋心を豊かに表現し、演歌王道路線を歩む岡ゆう子。本作は、ともに人生を生きる人たちにたまには明るくと励ましの言葉を贈る楽しい楽曲。


つわぶき
天音里望
つわぶきは毎年可憐な黄色い花を咲かせるキク科の多年草で主に海岸線に自生する。日陰でもよく育ち、冬でも緑の葉が枯れずに茂る。葉の表はワックスのような層(キューティクル)でコーティングされ、ツヤツヤした光沢があるところから「つやのあるフキ」が転じて”つわぶき”となったと言われる。ちなみに島根県の津和野は「つわぶきの生い茂る野」からその可憐な花、清楚で高雅な風情に魅せられた住民が名付けたという。自分の日陰になりながら芯の強さを見せ、輝いている可憐な女性のことを、また世間の片隅で小さな夢を育てている自分たちのことをつわぶきに例える男性の側からのほのぼのと暖かい歌。そのつやのある歌声に期待の高まる天音里望自身にも重なってくる。カップリングは山形出身・在住の天音が歌うふるさと自慢のご当地音頭。ステージではお客様と一体になって盛り上がる作品。


もしも私が空に住んでいたら
岩佐美咲
AKB48初の演歌歌手、岩佐美咲。演歌歌手として史上最年少でチャート初登場トップ10入りを果たしたソロ・デビュー曲「無人駅」に続く第2弾シングルは、AKB関連の作詞を手掛ける秋元康による書き下ろし。カップリングには、AKBのヒット曲「フライングゲット」の演歌Ver.や「あじさい橋」のカヴァーを収録。


無人駅
岩佐美咲
AKB48及び渡り廊下走り隊7のメンバー、`わさみん`こと岩佐美咲のソロ・デビュー・シングル。AKB初の演歌歌手として、秋元康が作詞を手掛けた「無人駅」をしっとりと、1995年生まれながらも大人の魅力たっぷりに歌い上げています!岩佐美咲ヴァージョンの楽曲、「瀬戸の花嫁」などをカップリング収録。


TOKYOロマン
よしかわ ちなつ
デビュー以来、着物で歌う本格演歌路線で作品を発表してきたよしかわちなつが、明るく軽いタッチの歌謡ポップスに初挑戦。「もしかしてPART2」の美樹克彦作詞・作曲によるストレートな恋愛ソング。随所に昭和の香り漂うメロディー。軽いムード歌謡風でもあり、そのままデュエットソングにもなりそうな作品。カップリングの「おんな盛り」はさらに軽快に和楽器風の音色をちりばめ、小唄・端唄風な歌唱が楽しめる。よしかわちなつのコケティッシュな魅力満載のシングル。


秋の北海道物産展
天月宥里
秋の北海道物産展 : 日本人のDNAをワクワクさせる笛や太鼓のリズムに乗せて、秋の北海道の豊かな恵を大盛りに歌っております。姉妹酒 : 姉妹が互いを気遣い優しい気持ちになれる、ほのぼのした『幸せのひととき』の歌です。


信濃の三日月
柴 あけみ
福島県郡山市出身、年齢を感じさせない艶のある声と歌唱センスが魅力の柴 あけみのデビューシングル。メイン曲の「信濃の三日月」はリズムに乗せたおしゃれなポップ演歌。愛しい恋人が去って行こうとするときに三日月を恋の弓に、激しい思いを矢に例えて「早くあの人の胸に突き刺さって!」と情熱的に歌うドラマ仕立ての作品。「居酒屋のんき」は実際に柴あけみが開いていたお店を題材にした作品。「花見酒」は柴あけみのデビューのきっかけになった、電子楽器メーカーのヴォーカル・トレーニング・マシーンの課題曲として実際に彼女の歌唱で収録された楽曲。いずれも団塊世代の遅咲き歌手から同世代に向けて、いつまでも歌を通して輝いていきましょう!というメッセージを込めた作品。

飛島育ち
天音里望
山形県を拠点に全国で活動する天音里望のデビューシングル。日本海に浮かぶ山形県唯一の離島・飛島。人口300名弱のこの小さな孤島に嫁ぎ、荒波にも負けず笑顔で力強く生きる女性を描き、天音の後援会長が島の応援歌として作った曲。

絆坂
天音里望
山形県を拠点に活動する天音里望の第3弾シングル。東日本大震災復興祈願曲として作られ、震災チャリティーのステージで歌っていたものをCD化の要望に応えて録音して発売。つらい時も一緒に乗り越えようという強い夫婦愛への激励歌。

絶唱・花と竜
天音里望
山形県を拠点に全国で活動する天音里望の第2弾シングル。「絶唱・花と竜」は有名な火野葦平の小説をモチーフとするが、主人公を支える妻の”おマン”の心意気を歌った曲。1番と2番の間の男前なセリフがポイントです。