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女どもへ(24bit/88.2kHz)
MONSTER TAI-RIKU
MONSTER大陸、第二章幕開け!!2012年に結成、大人顔負けの演奏力で、ブルージーな節回しを聴かせる藤倉嗣久(G&Vo)とアグレッシブなハープが売りの千賀太郎(Harp&Vo)を吉田靖雄(Bass)と優三(Drums)の安定したリズム・セクションがガッチリと支える。5作目となる今作は「ナチュラルに美しく」を根底に、アルバムタイトル「女どもへ」からもわかるように異性にエネルギーを向けた作品だ。今までの深いブルースフィーリングは残しつつも、男の本当の姿を赤裸々に表現し「おバカな俺らの生きる道」を前面に出した「型にはまりきらない」楽曲が並んでいる。


夢一途
柏木タカシ
爽やかで誠実な歌声とキャラクターで多くのファン・関係者に愛される”演歌男子”柏木タカシ。10代でデビューした柏木も30代半ばに入ってのリリースとなる今作品は、夢をつかむためにがむしゃらに頑張るという、ストレートな決意表明となる楽曲。カップリングはコンサートの最後を賑やかに締めるための曲。

I.N.G
SHINGO☆西成
こんなん聴いたことない... やろ!? B-Boy限定とかちゃうねん。じいちゃん、ばあちゃん、おっちゃん、おばちゃん、ちびっ子たちも寄っといで! 常に進化する大阪名物=SHINGO★西成、渾身の2ndフル・アルバムにして初の「独演会」(ゲストなしのマイク1本勝負)が始まる!


ポケットにブルース
THE BITE
「時代は変わり過ぎる」。ブルースにこんがらがっても転がり続けろ!ザ・バイト待望のファーストアルバム。2006年、元BREAKfASTの酒井を中心に、パンク/ハードコアを通じて知り合った四人が、普通のロックバンドをやってみようと結成。バックを務めるメンバーもNIAGARA33、EXCLAIM、U.G MANなどのハードコアバンドで長くプレイしてきた面々。酒井の音楽への愛が詰まりに詰まった楽曲は60‘S〜70’Sの古き良き音楽を新鮮に感じさせます。

Future Blues
町田謙介
現在進行形のブルース・マン、町田謙介が放つ21世紀仕様のルーツ・ミュージック! 多方面のジャンルをどん欲に吸収し、独自のスタイルを吐き出し続ける彼が、10年振りとなるアルバムをリリース。新しさと懐かしさ、過激と哀愁を合わせ持つ今作は、ブルースを基本にしながらも無国籍でふくよかなオーガニック・サウンドに仕上っている。正に日本のタジ・マハール、日本のオル・ダラ。

ちょっとまちがえた
大西ユカリと新世界
恋する女の心模様をチャーミングに、切なく描く傑作シングル。カップリングには「ルンバでブンブン」(横山剣が和田アキ子に提供した楽曲)の姐さん流カヴァーなどを収録。

The Complete Recordings
Blind Lemon Jefferson
伝説のブルースマン、”ブラインド・レモン”の全てが詰まってます。彼がブルースの遺産として1926〜29年の間に遺した約100曲すべてをコンプリート。録音順に整理し、彼のキャリアを辿っていきましょう。近年になって発見された主要別テイク作品も収録です。今回新たにデジタル・リマスタリングでお届けします。

Wailin’ The Blues
Louis Myers
シカゴ・ブルース界最高のリズム・セクション、エイシズ。そのギタリストとして活躍したルイス・マイヤーズのソロ第2作。聴いてみて驚くのは、サポートギターのフレディ・ロビンソン。かなりのギタースリンガーで、キレのあるギターを披露してくれています。ボブ・ストロジャー(ベース)、オディ・ペイン(ドラムス)にリトル・ウォルターのバックも務めたフレディ・ロビンスン。極めつけの生々しさ、混じり気無しのシカゴ・サウンド!

Original Westside Chicago Blues Guitar
Hip Lankchan
シカゴのウェスト・サイドで活躍したブルース・ギタリスト、ヒップ・ランクシャンの唯一のアルバム。セッション音源などが網羅されており、マジック・サムと競い合った腕前が味わえる。

Original Chicago Blues
JOE CARTER, Kansas City Red
マディやエルモアに師事したというダウン・ホーム・スライド・ギタリストの激レア・アイテム!50年代シカゴ・スタイルを頑固に貫いた、幻のブルースマンの幻の音源!EDDIE TAYLOR参加!

The Dirty Dozens
Jimmy Rogers & Left Hand Frank
荒々しい南部系のような音でモダンなスタイルで力強く弾くギターが素晴らしい一枚。楽曲の方はジミー・スタンダードはもちろんブルース・スタンダードのオンパレードで、安心して聴けます。そこにレフトのギターが織り込まれるとくれば文句なし!

MOJOS’05〜本牧ロック化計画
The MOJOS
日夜Rock'n' Rollをかき鳴らすThe Mojos。リーダーであるChiboはあの[[クレイジー・ケン・バンド]]横山剣が敬愛する本牧の先輩。今作には横山剣書下ろしの楽曲も1曲収録。メンバーはPower House Blues Band時代から[[Chibo]]をサポートする中屋隆(G)をはじめ、[[クレイジー・ケン・バンド]]のメンバーである洞口信也(B)、新宮虎児(Rhythm G)などから構成。オリジナル曲に加え、独自なセンスでアレンジを加えた洋楽カバーを含む全15曲。

グレイト・ブルース・マスターズ Vol.3
John Lee Hooker
激シブのスロー・ブルースから、踊れるファンキー・ブルースまで偉大な10人のブルースメンの楽曲をセレクトした「GREAT BLUES MASTERS」シリーズ第3弾。本作はその[[ジョン・リー・フッカー]]編。

Keep On Going
ROLLER COASTER
今も語り継がれるローラーコースター、1995年激熱ライヴ盤復活!!男達のブルースが高円寺の夜に響き渡る!95年10月高円寺JIROKICHIでのライヴを収録した本作。結成時からのメンバー[[妹尾隆一郎に]]、[[吾妻光良]]も在籍していた「第三期ローラーコースター」がブチかます完熟濃厚絶品ライヴを聴くべし!!当時結成21年目、そしてまだまだ突き進む!

Reunion Live
BLUES HOUSE BLUES BAND
服田洋一郎(g)、森田恭一(b)、小川俊英(ds)西村"入道"昭信(vo/harp)等が94年7月に高円寺次郎吉に集結。70年代に於ける日本のブルースの黎明期に一つの確かな形を残したパイオニア達の集い、このCDを聴かずしてこれからも日本のブルースを語ることは出来ない!まさに最重要作品の1枚!

交通地獄そして卒業
坂上弘
大正10年生まれの恐るべきミュージシャン。自らの交通事故の経験を歌にし、さらにキャバレーにハマるといった荒唐無稽を地でいく素晴らしさ。いい湯かげんのメロ&サウンドにのせ、あまりにも超絶な展開(実話!)が歌われる「交通地獄」。齢80を超えた坂上氏が“信じられぬ大人との争いの中で、”と熱唱する「卒業」。 攻めの姿勢でグイグイくる一枚。歌唱力も味わい深い!!

Nightclub Version of the Eternal
THE HOWLING HEX
プッシー・ガロア〜ロイヤル・トラというキャリアを誇るアウトロック界のギターヒーロー、ニール・マイケル・ハガディ率いるハウリング・ヘッズのニュー・アルバム。ストーンズ的なカッチョいいキラー・リフとファンキーなリズム、ぶっ飛んだギター・ソロが炸裂するぶっ壊れロック全開の快作!!

Little Death
Pete & The Pirates
英レディング出身の5人組インディ・ロック・バンド。"Gareth Parton" ("The Killers", "The Go! Team", "Foals") によりレコーディングされた本作は、UKのナショナル・チャートにランクインすると共に大きな評価を得た。

Up Jumped To The Devil
V.A.
ロバートジョンソントリビュートで、この面子を誰が予想したか?!まさに、曲者ぞろい!それぞれの個性が溢れて溢れて洪水してしまっているが、それでもひとつの秩序あるいは無秩序を構築している。とにかく凄いアルバム!

グレイト・ブルース・マスターズ Vol.2
Lightnin' Hopkins
激シブのスロー・ブルースから、踊れるファンキー・ブルースまで偉大な10人のブルースメンの楽曲をセレクトした`GREAT BLUES MASTERS`シリーズ(全10タイトル)。本作は第2弾、ライトニン・ホプキンス編。

Texas Southside Kings
TEXAS SOUTHSIDE KINGS
テキサスの南部から届いた現在進行形の50年代ブルース。本作は1960年代初頭に活躍したシンガー/ピアニスト、ビッグ・ウォルター・プライス、92歳のまさかの復活アルバム!!御年92歳にして、魂のこもった熱演を見せるビッグ・ウォルター・プライスとテキサス風味のギター・トーンが味わい深いギタリストのジュニア・ムーアらを中心に、熟しきったブルース翁たちが年輪を重ねたからこそ到達しうるコクを遺憾なく発揮した入魂の仕上がり。テキサスの最南部から届いた92才の青春歌。

Loose The Funk! 〜 Boodie
V.A.
日本が誇るブラック・ミュージック・ソムリエ鈴木啓志氏の選曲により、ブルース、R&B、ソウルのジャンルにとらわれず、“ファンク”を感じるサウンドを幅広くコンパイル!ブルースやディープ・ファンクなサウンドものをフィーチャーしたVol.2。

Loose The Funk! 〜 Eel
V.A.
日本が誇るブラック・ミュージック・ソムリエ鈴木啓志氏の選曲により、ブルース、R&B、ソウルのジャンルにとらわれず、“ファンク”を感じるサウンドを幅広くコンパイル!R&BやファンキーなサウンドものをフィーチャーしたVol.1。

THE BEST OF SO-ON☆G
騒音寺
90年代半ば京都で結成。地元京都の先人“村八分”や明太ロックの雄“サンハウス”の影響が濃い、極めてロック色の強いバンドとして活動。ロックファンから絶大な支持を集める。本作は、これまでにリリースした6枚のオリジナルアルバムから13曲を厳選した新録ベストアルバム。"くるり"の"岸田繁"と"佐藤雅史"の両人がフェイバリットにあげる"karasu on my shoulder"をはじめとする最初期の作品や、不朽の名曲として後世に残るであろう"風来坊""帰り道"なども収録した、まさしく【和製ロックンロールの最高峰】とでも言うべきアルバムである。