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Progressive Classics Phase 2
V.A.
ヴァイナル・エラである1999年の設立以来、イギリスを通してレコードを世界配給するなど、日本にとどまらず、アジアのトップ・レーベルとしてクラブ・シーンをリードしてきた19BOX(ジュークボックス) RECORDINGS。トップであるDJ 19の嗜好を反映させつつ、クオリティを追求し続けているレーベルの変遷を、プログレッシヴ・ハウスに焦点を当てて振り返るコンピレーション・シリーズが『Progressive Classics』。第2弾となる『Progressive Classics Phase 2』では、2008年から2011年までの楽曲をコンパイル。


Baby Boogie
Pleasure Dome
ディスコを基軸に幅広いスタイルを提示するPLEASURE DOMEは、19BOX RECORDINGSのハウス・プロデューサー達による流動的な匿名プロジェクト。4thシングルとなる「Baby Boogie」は、前作「Just A Good Time」から派生した一卵性双生児的関係のため、同一メンバーが制作に関与している。また、ポルトガルのブラガを拠点に活動し、TWISTED AMERICAやKAOS RECORDSなどからリリース経験があるベテランで、過去にAUTOCHARM VS DJ 19「Keep It Down」、AMBROZIA「Social Media」のリミックスを手掛けたERIC FARIAが、ストレートフォワードなディスコ・ハウスへと仕立て直してくれた。


Hello, Wendy! (5.6MHz dsd + mp3)
大野由美子+AZUMA HITOMI+Neat's+Maika Leboutet
サウンド & レコーディング・マガジン主催「Premium Studio Live Vol.7」の模様を収録。大野由美子(Buffalo Daughter)、AZUMA HITOMI、Neat’s、Maika Leboutetの4人がシンセサイザー・カルテットを結成し、名曲のカヴァーやメンバーそれぞれのオリジナルなど全10曲を1発録り。レコーダーにはTASCAM DA-3000を6台使用し、ライヴ会場とは別室に設置された4台のスピーカーの音を、DSD(デジタル音源における最高音質とも言われるフォーマット)で記録した。世界で初めてコンピュータが歌った曲として知られる「Daisy Bell」、ウェンディ・カルロスによるモーグ・シンセサイザーでの演奏が有名な「ブランデンブルク協奏曲第3番」(バッハ)、言わずとしれたクラフトワークの名曲「Computer Love」など、電子音楽の歴史をなぞるような選曲にも注目だ。
Bonus!

Hello, Wendy! (24bit/48kHz)
大野由美子+AZUMA HITOMI+Neat's+Maika Leboutet
サウンド & レコーディング・マガジン主催「Premium Studio Live Vol.7」の模様を収録。大野由美子(Buffalo Daughter)、AZUMA HITOMI、Neat’s、Maika Leboutetの4人がシンセサイザー・カルテットを結成し、名曲のカヴァーやメンバーそれぞれのオリジナルなど全10曲を1発録り。レコーダーにはTASCAM DA-3000を6台使用し、ライヴ会場とは別室に設置された4台のスピーカーの音を、DSD(デジタル音源における最高音質とも言われるフォーマット)で記録した。世界で初めてコンピュータが歌った曲として知られる「Daisy Bell」、ウェンディ・カルロスによるモーグ・シンセサイザーでの演奏が有名な「ブランデンブルク協奏曲第3番」(バッハ)、言わずとしれたクラフトワークの名曲「Computer Love」など、電子音楽の歴史をなぞるような選曲にも注目だ。
Bonus!

The Fourth Dimensions Of A Nubian Mystic
Hieroglyphic Being
TechnicolourからJamal MossことHieroglyphic Beingのニューリリース。今作はSun Raやハウス・ミュージックのレジェンド、Ron Hardyに影響を受けたという。11分を越えるスペーシーな"The Fourth Dimension"と、暗闇の中シンセが煌めく"Star Time"の2曲を収録。


奏でる箱庭(24bit/48kHz)
箱庭的MODULE SHOW
即興ダンス人力ミニマル・セッション・プロジェクト『箱庭的MODULE SHOW』。ダンス、アナログシンセ、人力ミニマル、映像、ちょっぴりノイズを、モジュールのように接続して箱庭に詰め込むというコンセプトのもと2014年1月に初セッションを行う。SHOWの出演者は、小暮香帆(DANCE)、永井議靖(Pf)、眞籠 司(Ba)、タノ→カユ←スケ(Ds)、上田 晴久(Sax&Synthe)の5人で、それぞれソロで活躍するアーティストである。2014年5月に初LIVE『奏でる箱庭』を原宿ストロボカフェにて単独で開催。前売チケットはSOLD OUTし、圧倒的な前衛パフォーマンスで満員の会場を魅了したセッションを24bit/48kHzのハイレゾ音源で配信する。また、『奏でる箱庭』でダンサー小暮香帆が音を奏でる指輪とともに舞ったインスタレーションパートを無料動画配信している。