Tags


Atrocity Exhibition
Danny Brown
ケンドリック・ラマー、アブ・ソウル、アール・スウェットシャツケレラ、Bリアル、ペティート・ノワール参加!デトロイトの最狂MCダニー・ブラウン最新アルバムをリリース!!
Bonus!

Bossa Nova
落日飛車
台北のインディーズの中で唯一無二のライブバンドである落日飛車(Sunset Rollercoaster)の2011年発表の名盤の呼び声高いファーストアルバム「Bossa Nova」。台湾国内のインディバンドとしては異例の超ロングセールスを続けてる。バンドの持つ音楽性はいわゆるガレージ、サイケ、JAMなどが混ざり合ったかなり自由度の高いサウンドにボーカル國國の芯の通ったボーカルが心地よく響く。こよなく音楽を愛するが故に止むことのない探求を続け、変幻自在なライブパフォーマンスはまさにSunset Rollercoasterという名前通りの、ドラマティックさとロマンティックさを兼ね備えているのである。
Bonus!

Carrie & Lowell(24bit/44.1kHz)+THE SIGN BOOK VOL.4
Sufjan Stevens
ギター、ピアノ、バンジョーなど様々な楽器を取り入れ、その緻密繊細かつどこまでも温かいサウンドと世界観で、圧倒的な評価と人気を誇る唯一無二のアーティスト、スフィアン・スティーヴンス超待望のニュー・アルバム! 2005年に発表した『イリノイ』が世界的な大成功を収め、2000年代を代表する傑作アルバムとして今尚高い評価を浴びる彼。セイント・ヴィンセント(元スフィアンのバンド・メンバーでもある)やザ・ナショナルといった同世代アーティストからも絶大な支持を受けるカリスマSSWが、全米チャートTOP10入りした前作『ジ・エイジ・オブ・アッズ』以来約5年ぶりとなる新作アルバムをリリース! 両親の名をタイトルに冠し、ルーツであるフォーキーなサウンドへと立ち戻った本作は、S・キャリー、ローラ・ヴェアーズ、トーマス・バートレット(ダヴマン)といった盟友たちを迎え、セルフ・プロデュースで制作。パーソナルでありながらも、彼らしさ溢れる美しく温かいサウンドに乗せ、死や喪失、愛といった普遍的なテーマを歌いあげた本作は、まさに彼の新たな代表作であり、USインディ音楽界の金字塔となる傑作中の傑作が誕生!
Bonus!

OTHER PEOPLE'S SONGS
Owen
シカゴのEMO〜ポストロック・シーンの、もはや重鎮的な存在であるOWEN=マイク・キンセラ。8作目となる本作は、タイトル通り、初の全曲カヴァー・ アルバム。とはいえ安易な企画盤では全くない。盟友プロミス・リングの名曲をはじめ、そのセレクトは実に“らしく”ニヤッとさせられる。プロダクション は、オリジナル・アルバム以上の繊細さで作り込まれているし、数々の名曲が、OWENの“あの声”で唄われることによって、OWENの曲になってしまう、 そんなマイクの唄心の強靭さを改めて確認することができる、貴重な作品となっている。近年はTheir/They’re/Thereの結成やCap’n Jazz、Owlsの再結成で、ドラマーとしての再評価されているマイクであるが、本作ではシンガーとしての魅力が存分に堪能できる。そして、OWENファンが、ここからまた音楽の幅広さ、奥深さを追求していけるきっかけ、指針となるようなアルバムであるとも言える。
Bonus!
Fog on the Lens
Tomo Nakayama
シアトル在住のシンガー・ソングライター。2000 年より地元の仲間と結成した Asahi のヴォー カルとして活動を開始する。2004年、同郷の女性シンガー・ソングライターJen Woodのバッ クメンバーとして来日。弾き語りでオープニング・アクトを務め、ジェフ・バックリーにも比 肩しうる歌声を披露、絶賛を浴びる。これをきっかけに地元でリリースされていた1st アルバム 『HEAD ABOVE WATER 』が、最新音源4 曲を追加収録して、& records よりリリースされる。 その後、Asahiは解散。2007年にGrand Hallwayを結成。ストリングスを導入するなど、インデ ィー・ギター・ロックな路線から、よりチェンバー・ポップな方向性にシフトしていく。これ までに3枚のアルバムをリリースし、同じ頃にデビューした同郷のArthur & Yuとともに2007 年に来日、トクマルシューゴをゲストに迎えてツアーを敢行するなど精力的に活動する。その 後、2013 年に、Tomo は、サンダンス映画祭の大陪審賞にノミネートされたLynn Shelton 監督の 映画『Touchy Feely』に出演、演奏シーンも披露する(この映画で使用された「Horses」の弾き語 りヴァージョンが、本作のボーナストラックとして収録)。この経験にインスパイアされた Tomo は、今度はチェンバー・ポップな方向性から、より生々しく、インティメイトで、実験的な サウンドを求め、ソロとして本作の制作に入る。ちょうどその頃、築92 年になる古いローマ建 築様式のシアトル・タウン・ホールを自由に使うことができるようになった Tomo はそこでレ コーディングを開始する。メイン・ホールでは、スタインウェイのピアノで曲を書き、レコーデ ィングし、バックステージは、ギター用のブースに、よく反響する地下の廊下では天然のリヴァ ーブでヴォーカルを、といった具合に、完全なる自由のもと、全く一人でラップトップに録音し ていった。ミックス段階にあたって、The ShinsやTeardropsのメンバーであり、Sufjan Stevens のバックメンバーでもある Yuuki Matthews に協力を依頼。初のコラボレーションながら、相性 は抜群で、彼がオーバーダブしたアナログ・シンセやホームメイド・キーボードの感触は、ア ルバムのドリーミーな雰囲気に大きく貢献している。アコースティックとエレクトロニック、 アナログとデジタル、都会と田舎、そんな相反する要素が混在する、新たなスタンダードとも呼 べる傑作が誕生した。Tomo とYuukiは、このアルバムを引っさげての来日を予定している。
Bonus!

Fog on the Lens (24bit/96kHz)
Tomo Nakayama
シアトル在住のシンガー・ソングライター。2000 年より地元の仲間と結成した Asahi のヴォー カルとして活動を開始する。2004年、同郷の女性シンガー・ソングライターJen Woodのバッ クメンバーとして来日。弾き語りでオープニング・アクトを務め、ジェフ・バックリーにも比 肩しうる歌声を披露、絶賛を浴びる。これをきっかけに地元でリリースされていた1st アルバム 『HEAD ABOVE WATER 』が、最新音源4 曲を追加収録して、& records よりリリースされる。 その後、Asahiは解散。2007年にGrand Hallwayを結成。ストリングスを導入するなど、インデ ィー・ギター・ロックな路線から、よりチェンバー・ポップな方向性にシフトしていく。これ までに3枚のアルバムをリリースし、同じ頃にデビューした同郷のArthur & Yuとともに2007 年に来日、トクマルシューゴをゲストに迎えてツアーを敢行するなど精力的に活動する。その 後、2013 年に、Tomo は、サンダンス映画祭の大陪審賞にノミネートされたLynn Shelton 監督の 映画『Touchy Feely』に出演、演奏シーンも披露する(この映画で使用された「Horses」の弾き語 りヴァージョンが、本作のボーナストラックとして収録)。この経験にインスパイアされた Tomo は、今度はチェンバー・ポップな方向性から、より生々しく、インティメイトで、実験的な サウンドを求め、ソロとして本作の制作に入る。ちょうどその頃、築92 年になる古いローマ建 築様式のシアトル・タウン・ホールを自由に使うことができるようになった Tomo はそこでレ コーディングを開始する。メイン・ホールでは、スタインウェイのピアノで曲を書き、レコーデ ィングし、バックステージは、ギター用のブースに、よく反響する地下の廊下では天然のリヴァ ーブでヴォーカルを、といった具合に、完全なる自由のもと、全く一人でラップトップに録音し ていった。ミックス段階にあたって、The ShinsやTeardropsのメンバーであり、Sufjan Stevens のバックメンバーでもある Yuuki Matthews に協力を依頼。初のコラボレーションながら、相性 は抜群で、彼がオーバーダブしたアナログ・シンセやホームメイド・キーボードの感触は、ア ルバムのドリーミーな雰囲気に大きく貢献している。アコースティックとエレクトロニック、 アナログとデジタル、都会と田舎、そんな相反する要素が混在する、新たなスタンダードとも呼 べる傑作が誕生した。Tomo とYuukiは、このアルバムを引っさげての来日を予定している。
Bonus!