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THE N.E.X.T.
ZONE THE DARKNESS
まるで小説を読んでいるかのような文学的リリックス、圧倒的なライミング・センス、怒涛のパンチ・ライン、鋭いラップ・スキル、さらに独自の世界観を醸すストーリーテーリング。その底知れぬ才能により、彼は現在若干21才にして既に孤高の立ち位置を確立している。今作では前作以上に様々なトピックを扱っており、ストイックに自らと向き合うことで切り取られた内面、仲間達との他愛もない日常、ストリートの真っ黒な現実、自身の経験に基づいた空想の物語、さらにはラブソングまで、極めて高い表現力と独特のリリシズムで無数のメッセージを打ち出している。
Bonus!

メロディーズ
蓮沼執太
蓮沼執太、歌う。電子音楽家からキャリアをスタートさせ、空間音響作品や舞台のための音楽などを多数手がけた蓮沼執太が生み出した純然たるポップソング集。2015年の今をキャンパスに描いた10の珠玉のメロディーズ。今作の発端は、2015年4月に Billboard Live Tokyo で行われたコンサート『メロディーズ』。前年となる2014年は、春に蓮沼執太フィルとしてアルバムリリース&全国ツアーをまわり、5月からニューヨークにに渡り半年間、現地に滞在。帰国後初となる蓮沼執太のソロ公演として、ゲストヴォーカリストとして招いたイルリメ、木下美紗都、Phew、高野寛らへ宛てた新曲を含む、全曲新曲書き下ろし公演にチャレンジしました。その流れを汲んだ今作は、ゲストヴォーカリスト無し。全編、蓮沼執太が歌を担当する、初の試み。ポップソング集でありながら、一般的なシンガーソングライターとは異なったキャリアを持つ蓮沼だからこそ音響作品としても通用するようなアルバムに仕上がっています。『メロディーズ』コンサート参加バンドをベースに、フルート、ハープ、ストリングスをちりばめた、これまでのソロ諸作や蓮沼フィルとも異なる編成。ビートコンシャスでありながら、ふくよかでたおやか。歌に焦点を当てながら、無限にひろがりゆく音響空間。蓮沼執太がポップスの最前線を提示します。
Bonus!

あぱんだ
吉田一郎不可触世界
ZAZEN BOYSのベーシストである吉田一郎によるソロ・プロジェクト「吉田一郎不可触世界」のファーストアルバム。MATSURI STUDIOよりリリース。個人練習用として年間契約している下北沢のスタジオにて、夜な夜なこつこつと制作された作品集である。ベーシストではなく、一個の肉の固まりとしての吉田一郎の想いがここに集まり、沼から突如フナを咥えて這いずり出てきた河童のエグい匂いを漂わせながら/それに出くわし/おののきながらも未知の好奇心を刺激された十才の少年のような純粋な煌めきを放っている。(向井秀徳)
Bonus!

POP STATION
NONA REEVES
あらゆる困難から「楽しい!」を解き放て。 日本のポップ・マスター3人による4年ぶりのオリジナル・アルバム。 日本のポップ・ミュージックの良心、ノーナ・リーヴス。マイケル・ジャクソンのみならず「ポップ・ミュージックのスポークスマン」としてテレビ、ラジオ、執筆と大活躍、楽曲提供やプロデュースでも様々なアーティストとコラボレーションを続けるヴォーカル西寺郷太をはじめ、ギター奥田健介、ドラム小松シゲルのふたりもプロデューサー、アレンジャー、セッション・ミュージシャンとして八面六臂の活躍、日本の音楽シーンになくてはならない存在となっている。そんな日本のポップ・マスターとも呼べる3人が、4年ぶりのオリジナル・アルバムをリリースする。プロデューサーに冨田謙を迎え、ポップ魂を放射状に発信するリード曲「P-O-P-T-R-A-I-N」から、ノーナならではのやさしいメッセージを込めた「休もう、ONCE MORE」、さらに ビルボードのレーベルメイトでもある一十三十一とのデュエット曲「GOLDEN CITY」も含む全10曲。あらゆる困難を超えて、「楽しい!」を解き放つ、これが極限ポップ・ミュージックだ。
Bonus!

Anthem for Living Dead Floor
Have a Nice Day!
昨年11月、リキッドルームでのフリーパーティーを超満員で成功させた Have a Nice Day!(ハバナイ)が満を持して アンセムを集めたベスト盤「Anthem for Living Dead Floor」を Virgin Babylon Recordsよりリリース。 Have a Nice Day! はロックンロールにドリームとロマンスと取り戻す。
Bonus!

彼女の絵
菅野忠則
2013年のアルバム「彼女の絵」からタイトル曲をシングル・リイシュー。絵を描く少女の、切なくも力強い物語。録音データまで遡ってリミキシングされ、より瑞々しいサウンドで再配信。
Bonus!

名残なるらん
菅野忠則
横浜のシンガーソングライター。7年ぶり、4枚目の弾き語り集。優しいギターの爪弾きとパブリックへの愛に満ちた歌声が紡ぎ出すアコースティックソング、全11曲。タイムレスなノスタルジーを呼び起こす詩とメロディーに耳を傾ければ、きっと明日の幸福を信じずにはいられなくなる筈。そんな夜の音楽です。Rec/Mix/Mastered: 葛巻善郎 (Track3, 9: Self-Rec)。
Bonus!

そして未来へ
磯山純
2019 年度国体『いきいき茨城ゆめ国体』『いきいき茨城ゆめ大会』のイメージソング「そして未来へ」、水戸ヤクルト販売株式会社50 周年記念イメージソング「seeds」を含む、磯山純の話題のニューシングル!
Bonus!

抑えきれない僕らのJ-POP(書籍PDF付き)
サカノウエヨースケ
サカノウエヨースケのソロ活動としては5年ぶりとなる全国流通盤は、初の試みとなる 書籍付きCDとして完成しました。 書籍には「ニュースキャスター 小宮悦子氏」や「芸人 鉄拳氏」など著名人10名による 「マイベストJ-POPソング」インタビューや対談を。 CDには、80年代、90年代の数々のJ-POPにインスパイアされた新曲を収録しました。 2000年のソロデビューから20年、J-POPミュージックの扇動者として、自身の音楽活動や様々なアーティストへの楽曲提供も行ってきたサカノウエ。 音楽人×サカノウエヨースケで語る “僕らのJ-POP” 20年の集大成です。
Bonus!

Hot Air
Teen Runnings
レーベルSauna Coolの中心人物、金子尚太が率いるTeen Runnings実に5年ぶりとなる待望の3rdアルバム!Teen Runningsが7月24日にニューアルバム『Hot Air』をサウナクールからリリースする。永井博のジャケットアートワークで話題になった前作『Now』から5年ぶりの新作。より軽く、聴きやすい音楽を目指し、前作リリース後からカナダ滞在中、そして2019年に入ってからの5年間で作られた、90sから00sの雰囲気を携えたミニマムな楽曲で構成される。ミックスは前回に引き続きHARVARDの上田康文、ジャケットアートワークにはオーストラリア人クリエイターANDYPANTSをフィーチャーしている。
Bonus!

GOLDEN BAD
GRASAM ANIMAL
都内近郊を中心にライブ活動するバンド・GRASAM ANIMAL(グラサン・アニマル)の約2年ぶりの2ndアルバムが完成。その音楽性は、更にダンサブルに進化。根底にはしっかりとしたオルタナティヴなロックミュージックがありながらも、ソウル、ファンク、ワールド・ミュージック等のエッセンスを絶妙なバランスで加えて再構築したようなサウンドがこのバンドの特徴。あっという間にアルバムを通して聴けてしまうのも、この作品のクオリティの高さの証明です。2019年、日本のインディーロックにおける必聴盤確定の快心作!
Bonus!


1st DEMOnstration E.P.
サスライナンバープレート
大阪発、ロックテロリストバンド、サスライナンバープレート。通称”サスナン”。Beckの奏でる、変幻自在なロックワンダーランド。Nirvanaの放つ、ニキビ面少年の憂鬱な感情の暴発。My Bloody Valentineの持つ、耳をつんざくようなノイジネス。DJ SHADOWが織り成す、アブストラクト・ビーツ。Red Hot Chilli Peppersが繰り出す、カオスなファンクネス。NUMBER GIRLがかつて挑んだ、1曲の中で景色がめまぐるしく変化する性急さと、鳴り響く轟音ギター。これら全てを詰め込んだ、ニューエイジ・ロックの金字塔!2019年以降のロックトレンドは、サスナンと共に語り合おう。
Bonus!

FABBY CLUB
TENDOUJI
アメリカ最大級のフェス「SXSW」に、今年出演し海外でも注目を集めるTENDOUJIがCreepy NutsやCHAIを擁する次世代ロック研究開発室とタッグを組んで新作EPをリリース!プロデューサーにこれまでDAOKOやThe Wisely Brothersなどを手掛けてきた音の錬金術師、片寄明人(GREAT3)を迎え、エンジニアには片寄氏の盟友、ドミコやcinema staff等を手掛ける名匠、上條雄次を起用した意欲作を遂にドロップ!
Bonus!

GAWARA!
ONIGAWARA
約1年3ヶ月ぶりとなるニューアルバム 「GAWARA!」 が完成!!ONIGAWARA結成当初に制作され、 YOUTUBEでデモ音源を公開していた夏のGIG定番曲 「夏フェスなんて大嫌い!!なんちゃって」 が、 再度レコーディングしパワーアップして初CD化!!幼少期に誰しもが感じる”無敵感”を思い起こさせ、 地球を救う使命感を呼び覚さますONIGAWARA史上最も広大なスケールのナンバー 「抱きしめたい」 、 目が死んでいるが故に気持ちが伝わりづらい悲哀をPOPに落とし込んだ 「MEGA☆DEATH」 等の新曲に加えて、 すでに配信でリリースされていた 「ホップステップLOVE」 、 「ナンバーワンちゃん」 「We are 鬼!」 を加えた全8曲を収録!!
Bonus!

君のために生きていくね
踊ってばかりの国
圧倒的な楽曲と演奏力、ライブパフォーマンス、そして現代では珍しい真に破天荒な生き様で、数々のミュージシャンから 「本物」と絶賛される、孤高のサイケデリックロックバンド『踊ってばかりの国』が、2018 年春に 3 年ぶりのフルアルバムをリリース。ライブでも披露し、リリースが待望されている楽曲「Boy」や、会場限定 CD に収録済の人気曲「evergreen」 「ジョン・ケイル」も再録音。そして完全未発表の新曲を含む 15 曲(+BT1 曲)を収録。
Bonus!

The Starry Night EP
KONCOS
前作『Colors & Scale』をリリース後、全国18箇所のリリース・ツアーにはじまり、その後も常に日本中でとてつもない数のライブを行ってきたKONCOS。ミツメ、THE FULL TEENZ、I Hate Smoke Recordsと共同企画でツアーを行ったり、下北沢SHELTERで開催している自主企画『AFTER SCHOOL』に全国で出会ったバンドを誘ったりと独自の活動姿勢が多くの共感を集めている。また、バンド周辺の様々なカルチャーを集めたPOP UP SHOP『EZ DO SHOP』の定期開催やアパレル・ブランドとの連動など音楽だけに捕われない自由なスタンスもバンドの魅力となっている。そんな、常に動き続けているKONCOS、『Colors & Scale』から約2年振のリリースが決定。表題曲「The Starry Night」をはじめ、ライブではアンセム化している楽曲の数々がいよいよオフィシャル・リリースとなる。「Morning Glow」、「The Starry Night」、「Fantastic」のミックスは、The Anticipation Illicit Tsuboiが手掛けているほか、マスタリングはNYのRick Essigによるもの。リリース後には、LIQUIDROOMでの『FEELIN' FELLOWS 2018』、宮城、岩手、新潟、茨城での『The Starry Night EP Release Party』のツアーも発表。その後も大規模なツアーも予定している。KONCOSのパーティーは終わらない!
Bonus!

the CITY
サニーデイ・サービス
完全にニューモードに入り'90年代の最盛期を凌ぐ鋭さと過剰さを手に入れた2016年『DANCE TO YOU』以降のサニーデイ・サービス。ゲリラ的配信リリースで話題をさらった2017年『Popcorn Ballads』に続き新作を完成させました。世界への呪詛を甘いオートチューンヴォーカルが歌うマッドなソウルナンバー「ラブソング2」で幕を開ける全18曲。破滅的狂おしさを見せるポップソングから、唯一無二のグルーヴを紡ぐサニーデイ流の青いロックナンバーまでが混在する、ソングライター曽我部恵一の脳内をひっくり返したような、いびつで美しい世界。さらにceroの髙城晶平、SIMI LABのMARIA、HAIR STYLISTICS中原昌也らが加わり、混沌に拍車をかける。混乱と困惑。だれもがこれがサニーデイの新作だとはにわかには信じ難い今作。曽我部曰く当初のテーマは「サニーデイの破壊」だったと言う。その言を遂行すべく、現在アルバム全曲を様々なクリエイターたちが再構築した『the SEA』と呼ばれるリミックスアルバムが制作されている。尚、今作はCDでのリリースは予定されておらず、ストリーミング・ダウンロード(3月14日配信開始)と、2枚組アナログ盤(4月25日発売)のみのリリース形態。『DANCE TO YOU』、『Popcorn Ballads』から続くサニーデイ・サービスの旅はどのような風景へたどり着くのか。破壊されたバンドは、どんな姿で再生するのか。その動向に刮目していただきたい。
Bonus!

純異性交遊
ハンブレッダーズ
高校の文化祭に出演する為、同級生によって結成された4人組"ネバーエンディング思春期"バンド、ハンブレッダーズが初の全国流通盤をリリース!純情に特化したアルバムとなっており、満を持して世に放つ今作は、2018年1月度の「タワレコメン」、HMV「エイチオシ」決定!Vocalムツムロの世界一青い日本語、鼓膜の奥にこびり付くメロディは、冴えない青春時代を過ごした人々の光になるハズ! リード曲のM1,7では、メンバーが敬愛するスピッツのディレクターである竹内 修氏を招聘した作品となっている。また、先日廃盤となったライブ定番曲の「フェイクファー」「スクールマジシャンガール」の新録版も収録。
Bonus!

下津光史歌集
下津光史
踊ってばかりの国のオリジナルメンバーであり、全作詞作曲を手がけるボーカル「下津光史」のソロ1stフルアルバム。耳に残る文節、軽やかな曲調、天性の歌声が相まった珠玉の弾き語りを12曲収録。録音は同じく踊ってばかりの国のメンバーの谷山竜志が担当。ゲスト演奏で照沼光星(ex. QUATTRO)、濱野夏椰(Gateballers)も参加。下津が参加するバンド『GOD』の1stフルアルバムも同時発売。
Bonus!

Someday You Will Be Loved
Someday's Gone
90年代パワーポップをこよなく愛するまさに''美メロ''バンドSomeday's Gone待望の2ndアルバムが到着!said、SUNNY CAR WASH、Lucie, Too、SonoSheetなど今勢いのあるバンドを多数生み出している栃木の宇都宮シーン出身であり、昨年に1stアルバム「Smdy'sGn(NIW123)」をリリースした際にはTSUTAYAの北関東支部代表に選ばれるなどその実力は折り紙つき。昨年のSUMMER SONICでのパフォーマンスも記憶に新しいWeezerやThird Eye BlindのほかFountains of Wayneなどのパワーポップを思い起こさせる胸キュンなメロディ、COMEBACK MY DAUGHTERSのようなきらめき、さらにはTheGet Up Kids的なエモさまで様々なバンドの良さを凝縮しつつも独自のセンスで生み出される楽曲に胸が高鳴ること間違いなし!
Bonus!

豊穣なる闇のバラッド
中川敬
ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬が2015年リリース『にじむ残響、バザールの夢』に続く、通算4枚目のソロ・アルバムをリリース。12曲のオリジナル楽曲の他に、オリジナル・ラブ、野坂昭如のカヴァーを収録した、中川敬レコーディング史上、最もシンプルに全編アコースティック楽器で仕上げた解放音曲集。
Bonus!

toc toc
CHIIO
メンバー全員による美しい声の連なりで曲に広がりと深みを持たせることの出来る素晴らしいコーラスワーク。アレンジが効いているのにそれらを3分前後の曲にまとめ上げられるPOPセンスも見事だ。あどけなさとそれ故の軽やかさは、時にサニーデイサービスやフィッシュマンズが纏っていた空気を思わせたりもする。
Bonus!

SLEEPLESS / RHAPSODY
DEATHRO
どこか懐かしさを感じさせながらも全く新しいオリジナルスタイルJ-ROCKで全国に中毒者を増やし続ける神奈川県央No.1ロックボーカリストDEATHRO。1stアルバムに続く"DOUBLE A-SIDE MAXI SINGLE"『SLEEPLESS / RHAPSODY』が完成!レコーディングエンジニアには、同じく神奈川県央出身&在住で、デビューシングル『BE MYSELF』にも参加し、近年ではSUPER DUMB『JOIN』等の作品を手掛けた荒金康介氏を迎え、バックミュージシャンは1stアルバム『PROLOGUE』に引き続き、Drums:川又慎(Not it?Yeah)/Bass:YUKARI(limited express(has gone?)/ニーハオ!!!!)/Guitar:小野寺陽多(Groaning Groove/Daiei Spray)/Guitar:FUCKER(レーベルLessThanTV代表)の4人=TEAM DEATHROが参加。ワイルドな中にも煌びやかさと淫靡さを感じさせる王道の8ビートナンバー「SLEEPLESS」とDEATHRO流”優しさロック”を体現した極上のポップソング「RHAPSODY」3月に行われた「TOUR THE END OF PROLOGUE」ツアーファイナルワンマンでも披露され、初披露にも拘らずオーディエンスのコール&レスポンス、シンガロングを巻き起こした、相反するコンセプトを持った2曲は、21世紀の新たなJ-ROCKアンセムになるだろう。2017年夏は聴いて&歌ってDEATHROの世界を楽しんでほしい。
Bonus!

THE GARDEN
FRONTIER BACKYARD
幕開けから畳みかけるブラックミュージックを意識した楽曲は、印象的なホーン、図太いシンセベース、漂うようなシンセサイザーにボーカルとコーラスが力強く絡み合う16ビートのファンクサウンド!それは、彼らのルーツでもある音楽であり、現在の編成もP-FUNKの代表「Parliament」などと近いスタイルとなっている。そして、今までになかったスローでメローな楽曲は、TGMXのヴォーカルにグッと惹きつけられる。これまでにも定評あった彼の歌は、全国数々の弾き語りライブを経て深みと色気を醸し出している。中盤には、これぞFBYなアップテンポのシンセロックとアーバンソウルディスコ。ピアノをフィーチャーしたアッパーなポップミュージックなど、今作品のFBYの世界へどんどん引き込まれていく。 終盤にみせる4つ打ちのリズムを刻むミドルテンポのゴスペルハウスのような楽曲は、ピアノとシンガロングする歌が印象的で、新たなバンドのアンセムソングになっている。エモーショナルなメロディーが涙腺を刺激し幕を閉じる。ミュージシャンズオブミュージシャンとしてもバンドマンからリスペクトされ続けている2人が、アルバム6枚目にして自分達に正直な、健全な音楽を作り上げた。この音源は、唯一無二なバンドサウンドであり今後の音楽史に残る1枚だと断言できる。 現在の2人体制のバンドとして、ギターレスで5人のサポートミュージシャンを加え活動中。その中からSAXにNARI (WUJA BIN BIN/HEAVENLY BOYS/SCAFULL KING)、TPにマイ(THE REDEMPTION)、鍵盤にコイチ(Sawagi)を迎えてレコーディングは行われた。(ライブでは、シンセベースのTA-1(KONCOS)、松田''CHABE''岳二も鍵盤として、FBYの活動13年をずっとサポートし続けている) リリース後は、全国16箇所にも及ぶ全国リリースツアーを開催。是非この音源がどのようにライブで再現されるのかをご覧頂きたい。
Bonus!

Dear
Boris
■この秋で結成25周年を迎えるBorisが最新スタジオ・アルバムをリリースする。正典スタジオ・アルバムとしては『NOISE』(2014)以来3年振り。絶え間なく動き続け、先鋭であり続けるBorisの‘今現在’がこの『DEAR』にある。■日本先行発売(全世界:7/14)、日本盤のみ3曲収録のボーナス・ディスクを追加した2枚組仕様でリリース。■冒頭を飾る“D.O.W.N”や“DEADSONG”のヘヴィ&ドローンはBorisのシンボルともいえるスタイルだが、メロディックなヴォーカルと多幸感を呼ぶ音の壁は、沈み込むヘヴィさとは一線を画すもの。ヘヴィを射抜いた先に拡がる音を体感したい。最新ミュージック・ビデオとして公開された“Absolutego”は直感的反応を呼ぶロック・アンセム。ライヴ時にはアコーディオンもフィーチュアして聴かせる“Kagero”でも新しい表情が伺える。はかなさや切なさをまとった “Biotope”や“Dystopia”もまたBorisの真骨頂だ。■本作も自らの息遣いや空気の振動まで封じ込めるセルフ・レコーディング、長年パートナーシップを続ける中村宗一郎氏がミックスとマスタリングを担当。サウンド・プロデュースは直近2作同様に成田忍氏が手掛けている。■アートワークはコラージュ・アーティスト/グラフィック・デザイナーの河村康輔。
Bonus!

Act 2 或いは Act 3
BURGER NUDS
BURGER NUDS、14年ぶりとなるオリジナルアルバムが完成。3人のNUDS=オタクたちは、今も<君は独りで良い>と歌い、マイノリティのための気高き蝋燭を灯し続けている。
Bonus!

COLOR LIFE
どついたるねん
前作の8th R&Bアルバム「ミュージック」より1年4ヶ月ぶりとなる、どついたるねんの2017年第1弾アルバム「COLOR LIFE」。 今作「COLOR LIFE」はTOWER RECORD限定シングル収録「緊張の糸」をはじめ、バンド史上最高のキラーチューン「わたるちゃん2」、 グルーヴィーな展開と叙情を感じるどついたるねん節アンセム「Human」を含む全11曲入り。 前作時に確立したR&BスタイルとメンバーのルーツとなるPUNK / HARDCOREをベースに、様々なジャンルの 音楽を独自に咀嚼し詰め込んだ、どついたるねん9枚目となるフルアルバム。
Bonus!

PROLOGUE
DEATHRO
DEATHRO≒PERFECT POST J-ROCK!!!!《神奈川県央出身&在住のロックボーカリスト/シンガーソングライターDEATHRO待望の1stアルバム遂にリリース!ジャパニーズビートロックをアップデートする未知なる旅への序章(プロローグ)が幕を開ける!》ANGEL.O.D.~COSMIC NEUROSEと10年以上に渡りHARD CORE/PUNKシーンで異彩を放ち続けたボーカリストDEATHROがCOSMIC NEUROSE無期限活動休止後に表明したのはSOLO ARTISTへの道だった。バンドのラストライヴ翌日より制作を開始した1stアルバム「PROLOGUE」には先行シングルとして8cmCDとしてリリースされ話題を呼び、初回生産分を完売した21世紀のJ-ROCKアンセムの呼び声も高いソロデビュー曲「BE MYSELF(Prologue Edition)」を始め、彼のルーツであり敬愛するクールかつナルシスティックなJ-ROCK/BEAT ROCKの影響、そして制作を共にしたミュージシャン達が放つオルタナティヴ/アンダーグラウンドのエッセンスを包み隠すことなく込められた10曲が収録されている。ユースカルチャーが死滅しつつある、というよりも元から存在しないの神奈川県央という地で産み出されたメロディは、生き場所の無い痛みを内包しながらも、その閉塞感を打ち砕くポジティヴなエナジーを放つ。そしてそれはJ-ROCKをアップデートする"DEATHRO"という未知なる旅への序章(プロローグ)でもある。
Bonus!

What's A Trunk?
Keishi Tanaka
前作''Alley''は、FM802のヘビーローテーション獲得など、全国のラジオ局にて軒並みオンエア!今年発表したシングル''Hello,New Kicks''、''透明色のクルージング''、''Just A Side Of Love''も、全国のラジオ局でチャートにランクインし、楽曲制作能力の高さが注目された。さらに、fcpとの''透明色のクルージング''は、2016年CDショップ大賞にエントリー。LEARNERSとの''Just A Side Of Love''は、紗羅マリーとデュエットが話題を呼び、アナログシングルは、限定500枚が即完売!学生時代のルーツと語るBob MarleyやCarlton & The Shoesなどのジャマイカ音楽の影響も、今作では顕著に感じることができる。また、自身が得意とする70Sのブラックミュージックをアップデートしたブルーアイドソウル的な楽曲から、Amy Winehouseのようなジャズテイストなポップソングまで、幅広い内容になっている。60Sソウルマナーを踏襲したAメロから頭打ちのリズムに展開する楽曲や、煌びやかなコーラスワークの中でシンガロンングするメロディー、サルソウル的なホーンフレーズとパーカッションが華やかに盛り上げるパーティーチューンが前半を彩る。いつの時代も人々の心を躍らせるモータウンビートのダンスナンバーや、ロックステディのリズムが心地良いバラードなど、名曲揃い。その中で唯一のアコースティックサウンドで奏でるクリスマスソングは、冬の寒さに温かみを感じさせる歌、ピアノ、弦楽3重奏によるもので、昨年の教会で披露された記憶も蘇る。年間約100本のライブを続けながら制作された今作。2016年前半、Ropesとのツアーがあり、その旅の道中で作っては披露し、少しずつ完成されていった''冬の青''を、2人を交えて録音。トラックメイキングは、友人でもあるMU-STAR GROUPの藤原大輔が打ち込みで行うという初の試み。新しい刺激をコラージュした3rdアルバムとなっている。
Bonus!

Atrocity Exhibition
Danny Brown
ケンドリック・ラマー、アブ・ソウル、アール・スウェットシャツケレラ、Bリアル、ペティート・ノワール参加!デトロイトの最狂MCダニー・ブラウン最新アルバムをリリース!!
Bonus!

Silent Sunrise
壊れかけのテープレコーダーズ
壊れかけのテープレコーダーズ:原ロックを求め続ける不動の4人組フロム2007年、男女ツイン・ボーカルとヴィンテージ・オルガンをフィーチャーした違和感と異物感そして常に最新流線型ロック・バンド。精力的なライブを繰り広げながら、ウォール・オブ・サイケデリック・サウンドの「聴こえる」で2009年デビュー、翌2010年ライヴの躍動感をパッケージした「箱舟」、2012年甦るアートロックと評された「ハレルヤ」、2013年にはアルバム未収2曲による両A面シングル「踊り場から、ずっと/羽があれば」を、そして2014年タルコフスキー的映像をも想起させる「broken world & pray the rock’n roll」の4作をこれまでに発表。2015年には(Have a Nice Dayのサポート他多くのバンドに参加している)遊佐春菜がゾンビーズ子(住所不定無職)をプロデューサーにプラスティックなボーカル・ソロ作「Spring has Sprung」を、続けて(大森靖子ピンクトカレフのギタリストとしてもj知られる)リーダー小森清貴も宅録ながらスケールの大きなソロ作「カトレア」を発表した。
Bonus!

Smdy'sGn
Someday's Gone
北関東シーンからまたしても新しいバンド登場! 90年代をこよなく愛するメロディ至上主義Someday's Goneのデビュー・アルバム。car10、saidなどが活躍する北関東シーンからまたしても新たなバンドが登場! 栃木県 宇都宮を拠点の3ピースバンドSomeday's Gone。新人ながらもネットレーベル(HOLIDAY RECORDS)や会場販売での2作品は、1年も経たず販売数500枚を越え、いまも全国から購入希望者が絶えない。ライブも精力的に行っており、昨年のロッキング・オン主催のRO69JACKではエントリー通過、今年は栃木で開催されるイベントベリテリンライブ2016”への出演が決定している。彼らの音楽は、90年代のパワーポップ、ギターポップの影響が色濃く、SUMMER SONIC 2016に来日したThird Eye Blindにインスパイアーされた楽曲も本作に収録されている。宇都宮のライブハウスHOLLY DOLLYにてレコーディングされたこのアルバムは、まさしく現場から生まれた音楽。宇都宮のバンドシーンで受け継がれてきたメロディー至上主義を消化し、20代半ばの彼らが、現代的解釈で研ぎ澄まされたポップに仕上げている。彼らが注目を浴びるきっかけとなった1曲目収録のSay No MoreはUSインディー感も漂う超ド級の名曲! この楽曲は、今年のRECORD STORE DAYでリリースした7inchにも収録されており初の全国流通でありながら、300枚を即完売させた。ボーカル西谷とギターのショウヘイはINKというエモバンドでも並行して活動をしている。バンドを並行させて行っているからか、西谷の感情的な表現力とメロディーが、同世代のアーティスト達とは違う異質な存在感をしめしている。
Bonus!

Bossa Nova
落日飛車
台北のインディーズの中で唯一無二のライブバンドである落日飛車(Sunset Rollercoaster)の2011年発表の名盤の呼び声高いファーストアルバム「Bossa Nova」。台湾国内のインディバンドとしては異例の超ロングセールスを続けてる。バンドの持つ音楽性はいわゆるガレージ、サイケ、JAMなどが混ざり合ったかなり自由度の高いサウンドにボーカル國國の芯の通ったボーカルが心地よく響く。こよなく音楽を愛するが故に止むことのない探求を続け、変幻自在なライブパフォーマンスはまさにSunset Rollercoasterという名前通りの、ドラマティックさとロマンティックさを兼ね備えているのである。
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DANCE TO YOU
サニーデイ・サービス
バンド史上もっとも長い制作期間を費やした渾身の作が遂に完成。サニーデイ・サービスの真髄が結晶化された、究極のポップアルバムです! ジャケット・イラストレーションは永井博。アルバム全編にBREEZEが通り抜けます。曽我部恵一のビタースウィート&シルキーなヴォーカル、メロウネスとメランコリーが宿る美しいメロディ群、めくるめくポップマジック。今作にはこうしたバンドの真骨頂が惜しげもなく注ぎ込まれており、同時に、これまでとは明らかに異なる新たなサニーデイの魅力に満ち溢れています。次なるステージへと向かうサニーデイを予感させた先行シングル「苺畑でつかまえて」をはじめ、きらめくファンタジーで染め上げられた全9曲を収録。全ての曲がシングルカットが可能なほどに、ただただ名曲ばかりが収められた、至福としか言いようのない作品となりました。ジャパニーズ・ポップ史に輝く名作『東京』のリリースから20年。この2016年にサニーデイ・サービスが再びポップミュージックの金字塔を打ち立てます。
Bonus!

fam fam
never young beach
never young beach、1年ぶりとなる2nd Album『fam fam』(ファムファム)が遂に完成! 昨年5月にリリースしたデビューアルバム『YASHINOKI HOUSE』が各方面で賞賛を浴び、いまだロングセールスを続ける彼等が、最高にごきげんな2ndアルバムを6月8日にリリースします。前作リリース以降、ライブでも定番となり音源化が待たれた「お別れの歌」「Motel」「Pink Jungle House」が遂に収録。またボーカル安部の心境の変化が垣間見える名曲「fam fam」「明るい未来」。映画のシリーズ3部作のような陽気で呑気でドラマチックな展開をみせる「なんもない日」「雨が降れば」「夢で逢えたら」。そして初のカバー作品として、ネバヤンがリスペクトする高田渡の代表曲でもある「自転車にのって」を収録した全9曲。極上のポップサウンドはそのままに前作以上にロックンロールし地に足つけて等身大の歌詞をうたった今作は、いまの日本の音楽シーンに一石を投じるような重要な作品になり得る。いよいよ夏のイメージを超え、春夏秋冬いつ聴いてもどこで聴いても生活に寄り添うような気持ちのいい1枚。ひとりもいいけど家族や仲間と一緒に聴いてほしい最高な1枚。紛れもなく名盤です。ジャケットデザインは、前作『YASHINOKI HOUSE』の全てのアートワークを手掛けた京都在住のイラストレーター”オオニシアキオ”氏がタイトルロゴを担当。レコーディングでは、エンジニアとして前作に続きYogee New Waves、ペトロールズ、踊ってばかりの国、髭などを手掛けるhmcの池田洋が、そしてテックサポートには、ギターに林宏敏(踊ってばかりの国)、ドラムに佐藤謙介(髭, ex.踊ってばかりの国)を迎え制作。──※【fam】 [ファム] スラング英語の意味(血縁の家族・堅い絆で結ばれた仲間)
Bonus!

Hello!
リクオ
日本全国を駆け巡るローリング・ピアノマン、リクオが、2年ぶりのスタジオ・アルバム『Hello!』をリリース。同作は、リクオが設立したレーベル「Hello Records」よりリリース。さまざまなオマージュをちりばめたアナログ・レコーディングによる10曲が収録。
Bonus!

ライヴ
QUJILA
メジャーデビュ直後 1985-87年のライブ録音から編集盤。清水靖晃が参加した1986年 FM 東京ホール のライブをほぼ完全収録。2ndアルバム「 たまご」発売 記念 、1986年12月 FM 東京 ホール、プロデューサー清水靖晃を迎えての絶好調 ライブからはアンコールの1曲を除き全曲収録。また1st アルバム 「パノラマ」発売直前 のライブ から表題曲を選曲、全27曲。
Bonus!

苺畑でつかまえて
サニーデイ・サービス
ノスタルジーと近未来が交差する架空の星で愛を求め彷徨う表題曲「苺畑でつかまえて」は、きらめきのメロウネスをまとった幻想的なナンバー。また、ゆったりとしたリズムと共に、やがて深い青に染まる空の彼方へトリップに誘なう「コバルト」をカップリングに収録。どちらもサニーデイ・サービスというバンドのど真ん中をいく、完全無欠の美メロで奏でられた王道ポップス。「こんなサニーデイを待ってました!」というリスナーの声で埋め尽くされること必至の自信作です。小田島等による秀逸なアートワークと共に、現在進行形のサニーデイを鮮やかに映し出した1枚!
Bonus!

OMOSHIRO DARKNESS
BOOL
ポエムコア創始者であり提唱者BOOLの1年ぶりとなる 新作「OMOSHIRO DARKNESS」2015年12月24日発売。 前作に続き様々なトラックメーカーが参加。 BOOL制作の楽曲はworld's end girlfriendがアレンジ/ミックスを担当。 mus.hibaはフリースタイルポエムコアをポップに織り上げ、 arai tasukuは30分超えのラブストーリー大作「バナナくん」を提供。 canooooopyはショートポエムコアとして4つの短編曲を制作し、 Kazuki Kogaは最新鋭なビートと音響を聴かせる。 ポエムコア版「We Are The World」とよべる楽曲「The Panty Anthem」 では公募より35組がコーラスで参加。 ポエムコアの新たな可能性を大きく開いた傑作が生まれた。
Bonus!

Remember
PAELLAS
2015年、サマソニへの出演を果たした大注目バンドPAELLAS。ダンスビートを基調とするグルーヴに冴えわたるエッヂの効いたギターカッティングが、体を揺らし冷ややかなボーカルで歌われるポップなメロディーラインが聴覚に訴えかけ、五感全体に伝わる作品を作り上げた。80SのNEW WAVE音楽と90S以降のHOUSE MUSICとアメリカのメインストリームの音楽影響を受けた独自の音楽性とヴォーカル MATTONのデヴィッド・ボウイを彷彿とさせる色気あるパフォーマンスは非常に魅力的。この世代の楽曲のクオリティーは非常に高く、繊細なアレンジから構成されている。そのなかでも、彼らは特にライブバンドであり、非常にフィジカルなパフォーマンスでファンを掴み、広がりをみせている。ヴィジュアルからも10年代以降の新しいファッショナブルな要素も派生しており、ここ最近の音楽業界の大きな変革を予想せざるを得ない2015年最後の大型新人になるだろう。
Bonus!

チョコレイトをちょうだい
ONIGAWARA
ONIGAWARAが、12月16日に配信限定シングル『チョコレイトをちょうだい』をリリース。 表題曲は、とにかくモテたいが思い通りにいかない男子の妄想と願望がつづられた、彼ららしい甘さ控えめのほろ苦バレンタイン・ソングな仕上がり。
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Sunset Town e.p
Yogee New Waves
2014年年間ベストディスクとして各媒体に取り上げられ、いまだロングセラーとなっている1stアルバム『PARAISO』。2015年1月には新曲「Fantasic Show」と代表曲「Climax Night」を収録した7inch盤をリリースし瞬く間に完売。その後、VIVA LA ROCK、BAYCAMP、ROCK IN JAPAN、OUR FAVORITE THINGS、SWEET LOVE SHOWER、りんご音楽祭などなど多くの大型野外フェスに出演し、いまやメジャーインディーズの垣根を越え、新世代の筆頭であり中核として、絶対的な存在になりつつある彼等の待望となる新作です。今作は新曲4曲に加え、Dorianによる「Sunset Town」のRemixを含む全5曲収録。「Like Sixteen Candles」と「Sunset Town」は両A面として機能し、彼等が少しだけ大人になった一面が垣間見える、バンドとして進化を感じさせる楽曲となっています。また「Night is Coming」は浮遊感漂う8分に及ぶ長尺で、「baiuzensen」「Hello Ethiopia」に続く、ロマンチックでいてファンタジーな、聴く人それぞれがドラマを描ける感動の1曲です。レコーディング・エンジニアには、サニーディサービスはじめ曽我部恵一の作品を数多く手掛けている池内亮が担当。アートワークは、同世代でもあり新鋭のフォトグラファーKodai Kobayashiによる撮り下ろしの写真で構成された内容になっています。全てフィルム写真を使い、折りたたみのブックレットはポスター仕様に。またボーカルの角舘健悟による全曲解説のセルフライナーノーツもブックレットに掲載。
Bonus!

MELODIES / CUT IT OUT
HANDSOMEBOY TECHNIQUE
2009年の『テレストリアル・トーン・クラスター』から6年、HANDSOMEBOY TECHNIQUE(ハンサムボーイ・テクニーク)の新作『メロディーズ/カット・イット・アウト』が10月31日に7inchアナログ盤でリリース。OTOTOYのみで配信リリースとなる。Aサイドの「メロディーズ」は、同じく京都で活動するTurntable Films(ターンテーブル・フィルムズ)の井上陽介を歌に迎えたスウィートなダンス・ナンバー。そしてBサイドの「カット・イット・アウト」は、狂気と美しさがねじれながら滑空するような、ハード・ロッキン・ブリージン・ビーツとなっている。
Bonus!

ミュージック
どついたるねん
結成8年目、8人組となった彼らがリリースする8枚目のアルバム「ミュージック」は、なんとR&Bアルバム!ブラックミュージックの影響を受けているのはceroだけではない!過去6枚のアルバムが小学校の6年間だとしたら、ベストアルバムが卒業証書、今作でついに中学校入学!少しだけ大人になったどついたるねんのすべてがここに!
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BUSINESS
YOUR ROMANCE
都内のライブハウスを中心にインディーシーンで勢力的に活動しているYOUR ROMANCE。QUATTROの岩本岳士が運営するLittleize recordsに所属し、ご存知の方もいるだろう。結成してわずか1年にも関わらず、実力・知名度を着々と伸ばし続けている。インディーシーンを盛り上げ、勢いのある彼らの待望の1st ミニアルバムがNiw! Recordsでリリースすることが決定した。バンド名のYOUR ROMANCEという単語が彷彿させる80年代のニューロマンティックスのシンセポップの雰囲気の音楽を軽く超えて、彼らのセンスにより艶やかさと華やかな楽曲が完成。ツインボーカルのInui(Vo / Gt)とShinji(Vo / Syn)が魅せる力強さと優美さのメロディーのバランスが一度聴いたら心を掴んで離さない。メンバー5人が奏でる麗しさを持ちつつも力強さも感じることのできる彼らの等身大のアルバムが完成!
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POOL
D.A.N.
誰にでも大切な記憶の「プール」がある。その記憶の貯水池が「溢れる」瞬間を見つめた、新曲「POOL」。夏の終わりの虚無感とともに訪れる記憶の走馬灯。瑞々しい記憶や切ない記憶、すべての記憶が絡み合い溢れ出して、頭の中を心地よく漂っていく。誰にでもある大切な記憶の「プール」。当たり前のように 側にあるひと時、宝物のような 幸せなひと時、胸を擦り剥いて 眠れないひと時、目を見れない 恥ずかしいひと時 その一枚、一枚の記憶の断片が折り重なる広大な貯水池。いつの間にか化粧された記憶ばかりが溢れていき、胸がいっぱいになる。ありのままの自分を探し求めてその「プール」を泳ぎ続ける。きっと愉快でしあわせな桃色の記憶だってあるはずだから。私たちはそんな記憶の「プール」を泳ぐ生きものだ。(Message from D.A.N.)
Bonus!

エピタフ
トリプルファイヤー
過去2作でもじゅうぶんにその片鱗をうかがわせた彼らの特異性はさらに際立ち、今作をもっていよいよ完成の域に到達した感がある。定型化/音楽のテンプレート化が進む現代にあって、時代や文脈を超越した歴史的大傑作の誕生です。前作「スキルアップ」が各方面で話題となり(彼らを支持/賞賛するミュージシャン多数)、テレビ番組出演や、ラジオの年間チャートに入るなど、ひとり歩き状態に。既存のどのヒット・パターンにもあてはまらない、はたしてそれが道なのかどうかすらも正直あやしい独自のコースをひた走る彼らに対し、周囲の期待が熱を帯び異様な高まりをみせる中、ついに届けられる最新作。前作に続き、吉田肇(プロデュース)/松石ゲル(録音/ミックス)と、PANICSMILEの奇才コンビが強力にサポート。今作品をいっそう類稀なものに押し上げている。
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3212
piz?
『シーン』じゃなくて『足立区』が騒ぎ出す!東京足立区。安居酒屋の匂いや喧噪にまみれ、馬鹿とセンシティブが同居した人間の脳味噌レントゲン…。ポジティブもネガティヴも鬱屈も葛藤もジャンクもパーティーも劇的にラップした "piz?"。KID FRESINOのPRODUCE等に脇を固められ、遂にソロ作登場!!驚愕のラップにシーンは度肝を抜くはず! 「Lower East Tokyo/A.D.Cから、Hello, How Low?」VANADIAN EFFECT/AIR BOURYOKU CLUB/PSYCHEDELIC PAY CHANNELと数々の活動を経過した上での初となるソロアルバム。ミックス&マスタリングエンジニアにVLUTENT RECORDS初となるIllicit Tsuboi氏を迎え、自身の地元である東京都足立区での日常、北千住の風景と安居酒屋の匂いや喧噪、脳内の妄想と現実、フラストレーションと解放、葛藤 と躁。要するに“馬鹿”と“センシティブ”の同居したこの人間の脳味噌のレントゲン。客演は『昭和っぽい酒が自然と一緒に飲める人類』を裏テーマに招待。客演陣は半ば強引に北千住へ引きずり込まれ、いくつかの居酒屋をハシゴした後に自宅兼録音スタジオでもあるMainichi Dori Studioにて酩酊状態に因る録音を執り行った。今作を援護射撃する客演陣とのそういった空気間、遊び方の匂いや雰囲気も今作の特徴のひとつ。ラッパーやトラックメーカーを始め、アートワークからレコーディングエンジニアまで、ほぼ全ての要素を気心の知れた友人のみで構築。アルバムタイトルとなる“3212”には『Count DownからのNew Life』的な意味も含まれており、タイ・バンコクに拠点を移した2015年4月までのデトックス的作品でもある。日常にはポジティブもネガティヴも鬱屈も葛藤もジャンクもパーティーも含まれているという森羅万象のひとつの形。
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EP
D.A.N.
ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求する、東京出身21歳の同い年3人組、D.A.N.。初の公式音源が遂に解禁! 自身の自主レーベル《Super Shy Without Beer》通称《SSWB》を立ち上げ、デビュー作となるEPを7月8日に発売。細野晴臣, 宇多田ヒカル, OGRE YOU ASSHOLE, The Books, The xx, Portishead, Massive Attack, Mount Kimbie, Warpaint, Taylor McFerrinなど、さまざまなアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進している。どこか冷たい質感、チルで、ダウナーな、トリップするミニマルなリズムやフレーズ、その上にキャッチーでメロウな歌がのっていく現時点の『D.A.N.』を表現した本作。広大な大地を歩いたり、深い水中を泳いでるようなキャッチーで遊び心のある『Ghana』。夢の中にいるような、どこか儚く、胸がひりひりするダウナーから、弾けていくような展開を迎える『Now It's Dark』。真冬の曇り空に渡り鳥が飛んでいるような景色や匂い、街に漂う焦燥感を感じる、いわゆる“スルメ”な『Morrison』。D.A.N.の3人にはない新しい角度からアプローチされたリミックスの『Beach (Shinozaki Sohei Remix)』。クラブミュージックをバンドサウンドに消化しアプローチしたディープな全4曲。エンジニアには、トクマルシューゴ、蓮沼執太、森は生きている、赤い公園、ゲスの極み乙女などを手掛ける葛西敏彦を迎え制作。
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POWER OF LIFE
BRADIO
2月に発売された2ndシングル「Flyers」がスマッシュヒット。!まだその記憶も新しいこのタイミングで今一番求められている全12曲収録のファー ストフルアルバム発売決定!フィーチャリングアーティストに「MICRO」(from HOME MADE 家族) 「谷川正憲」(from UNCHAIN)を迎えたことも話題必至!
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YASHINOKI HOUSE
never young beach
Yogee New Wavesに続く、Roman Labelの第2弾アーティスト、never young beach、待望の1stフル・アルバムが完成! 細野晴臣を中心とした、はっぴいえんどやティン・パン・アレー周辺の70年代J-POPサウンドを現代にアップデートした、平均年齢23歳、結成から僅か半年となる東京の若者5人組。昭和な純喫茶から漂う珈琲のにおい、春の訪れから夏休みまでのワクワク、真夏の蒸せ返るような暑さ、残暑から秋に移り変わる哀愁など、様々な景色、におい、感情、日常が混じり合った独特な空気感、そしてユーモア溢れる歌詞が自然と流れていく全9曲。トリプルギターのアンサンブルが最高に気持ち良く、サイケデリックでエキゾチック、かつ極上のポップサウンドは彼等にしか成せないオリジナリティに溢れた傑作。バンド主宰の安部がバンド編成になる前に宅録で制作した自主制作盤(名盤)から3曲(M-4,5,9)を再びミックスし直し収録している。夏の気怠さ全開の名曲『夏がそうさせた』は必聴! エンジニアには、Yogee New Wavesをはじめ、ペトロールズ、踊ってばかりの国、クリープハイプなどを手掛けるhmcの池田洋を迎え制作。
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Live at 伝承ホール
リクオ with HOBO HOUSE BAND
本作品は、旅するピアノマン・リクオが2月にリリースしたアルバム「HOBO HOUSE」の発売を記念して、’14年6月3日渋谷・伝承ホールで開催され、 ファンの間で語り草となっているステージの全21曲を収録したライブアルバ ムだ。収録曲は、「HOBO HOUSE」からのナンバー以外にも、’0年代以降の 代表曲と言える名曲がずらりと並び、ベスト盤と言ってもよい選曲となってい る。 リクオが歌うのは、旅に誘うホーボーソング、胸しめつけるラブソング、光と 闇のシンフォニー。HOBO HOUSE BANDの表情豊かな演奏と最高のアンサン ブルが、これらの歌世界を実に豊かに彩っている。 デビュー以降、ジャンルや世代を超えたミュージシャンとのセッションやレコ ーディングで、ピアニストとしても揺るぎない評価を得ているリクオだが、や はり最も注目され評価されるべきはシンガーソングライターとしての実力と才 能。「HOBO HOUSE」からつながる今作品はそんなリクオの魅力を余す事なく 伝える傑作だ。 尚、あわせてDVD『RIKUO wiht HOBO HOUSE BAND Live at Densho Hall Movie』もライヴ会場限定にて発売中。
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OTHER PEOPLE'S SONGS
Owen
シカゴのEMO〜ポストロック・シーンの、もはや重鎮的な存在であるOWEN=マイク・キンセラ。8作目となる本作は、タイトル通り、初の全曲カヴァー・ アルバム。とはいえ安易な企画盤では全くない。盟友プロミス・リングの名曲をはじめ、そのセレクトは実に“らしく”ニヤッとさせられる。プロダクション は、オリジナル・アルバム以上の繊細さで作り込まれているし、数々の名曲が、OWENの“あの声”で唄われることによって、OWENの曲になってしまう、 そんなマイクの唄心の強靭さを改めて確認することができる、貴重な作品となっている。近年はTheir/They’re/Thereの結成やCap’n Jazz、Owlsの再結成で、ドラマーとしての再評価されているマイクであるが、本作ではシンガーとしての魅力が存分に堪能できる。そして、OWENファンが、ここからまた音楽の幅広さ、奥深さを追求していけるきっかけ、指針となるようなアルバムであるとも言える。
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