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THE N.E.X.T.
ZONE THE DARKNESS
まるで小説を読んでいるかのような文学的リリックス、圧倒的なライミング・センス、怒涛のパンチ・ライン、鋭いラップ・スキル、さらに独自の世界観を醸すストーリーテーリング。その底知れぬ才能により、彼は現在若干21才にして既に孤高の立ち位置を確立している。今作では前作以上に様々なトピックを扱っており、ストイックに自らと向き合うことで切り取られた内面、仲間達との他愛もない日常、ストリートの真っ黒な現実、自身の経験に基づいた空想の物語、さらにはラブソングまで、極めて高い表現力と独特のリリシズムで無数のメッセージを打ち出している。
Bonus!

Anthem for Living Dead Floor
Have a Nice Day!
昨年11月、リキッドルームでのフリーパーティーを超満員で成功させた Have a Nice Day!(ハバナイ)が満を持して アンセムを集めたベスト盤「Anthem for Living Dead Floor」を Virgin Babylon Recordsよりリリース。 Have a Nice Day! はロックンロールにドリームとロマンスと取り戻す。
Bonus!

Selected Ambient Works Volume II
Aphex Twin
エイフェックス・ツイン名義ではWARP RECORDS移籍第一弾のアルバムとしてリリースされた1994年のアンビエント・テクノの金字塔的作品。エイフェックス・ツイン名義としては2ndアルバムにあたる。その名前の通り前作にあたる『Selected Ambient Works 85-92』の続編とも言えるサイケデリックなアンビエント・テクノにフォーカスした作品。CD2枚組、LP3枚組に渡って、1曲をのぞいて楽曲名のないトラックが続く幻想的なアルバム。
Bonus!

COW / Chill Out, World!
The Orb
ピンク・フロイド、KLFへの至高のアンサー… ジ・オーブのキャリア史上最もアンビエントな傑作!「俺たちにとって今までで最も“アンビエント"なアルバムだ-アレックス・パターソン。2015年には名門【Kompakt】に復帰し、精力的に活動を続けるアンビエント~ダブ・テクノのパイオニア、ジ・オーブが早くもキャリア通算16作目となる最新作をリリース! 実に6年もの歳月を要した前作『Moonbuilding 2703 AD』とは打って変わり、わずか半年足らずで完成したという本作は、アレックス・パターソンとトーマス・フェルマンがツアーの合間に行ったというフィールド・レコーディングやライブ音源を取り溜め、ここ数年で300本には達したというライブ・パフォーマンスで育んだという即興感覚のもとに制作が進められた。出来上がった作品にはピンク・フロイドやKLFを連想させる『COW / CHILL OUT, WORLD!』というタイトルが付けられ、これは破壊的な消費活動を続ける現代社会に対して「いい加減チルアウトしやがれ! 」というステートメントだと二人は語る。また今作には、盟友であるユース(キリング・ジョーク)、そしてブライアン・イーノの実弟にして、作曲家・演奏家としても活躍し、映画音楽も手がけるロジャー・イーノが参加。アルバム・タイトルに相応しいミニマルなジャケット・デザインは前作に続いてザ・デザイナーズ・リパブリックが担当し、日本盤CDにはボーナス・トラックが追加収録される。
Bonus!

Atrocity Exhibition
Danny Brown
ケンドリック・ラマー、アブ・ソウル、アール・スウェットシャツケレラ、Bリアル、ペティート・ノワール参加!デトロイトの最狂MCダニー・ブラウン最新アルバムをリリース!!
Bonus!

Illogical Dance
ハチスノイト
ビョークの右腕、マトモスが日本の歌姫を選んだ!? 彼女はまさに『Serious Pipe(マジでヤバい声帯)!!』テクノロジーは、現代のポリフォニーに恋をしたー。
Bonus!

EMAF TOKYO 2015
V.A.
11月7日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2015」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する重要アーティストの全16曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。
Bonus!

ONE MINUTE OLDER
V.A.
World's end girlfriend主宰レーベル、Virgin Babylon Records5周年を記念した、総勢50組、全曲90未満の豪華コンピ。アルバムで購入いただくと、OTOTOY限定音源『Virgin Babylon Records Sampler 2015』が付きます
Bonus!

Xen
Arca
エイフェックス・ツイン以来の衝撃! デビュー前にして既に規格外!カニエ・ウェストやFKAツイッグスのプロデュース、奇妙で美しいヴィジュアル・アートとの融合作品、世界を驚かせたミックステープ『&&&&&』、ARCAとは一体何者?何だかとてつもない期待を抱かざるを得ない状況の中、デビュー・アルバムの発売が、先日ニュー・オーダーとの契約を締結したばかりの【Mute】より急遽発表された。■ カニエ・ウェスト『イーザス』をプロデュース。カニエ・ウェストの依頼を受け『イーザス』の4曲をプロデュースし、リック・ルービン、ダフト・パンク、ハドソン・モホークと共に本作最大功労者の一人となった。■ FKAツイッグス『LP 1』をプロデュース。2013年発売のEP『EP2』、そして今年リリースされたデビュー・アルバム『LP 1』をプロデュース。■ ヴィジュアル・アートと音楽の一体化。その関係性はまるで、エイフェックス・ツインとクリス・カニンガムの様と評されている。アルカの作品のヴィジュアル面はすべてヴィジュアル・コラボレーターのジェシー・カンダによるもので、2013年MoMA現代美術館にて自身のミックス音源『&&&&&』を映像化した作品は大きな話題を呼んだ。
Bonus!

LOVELESS -tribute-
V.A.
参加アーティストは新進気鋭の韓国のシューゲイザーバンド達。既に全米ツアーを成功させたり、アメリカやヨーロッパのメディアなどから絶賛されたアーティスト達だから、圧倒的なクォリティー!! 言葉が通じなくても、共通の概念として世界中が繋がることが出来るものの一つに「サイケ」がある!そこには1991年から20年の時を経て、アジアに脈々と引き継がれたノイズの遺伝子が横たわっている!!!アルバム一枚を通して今の韓国シューゲイザーシーンがぼんやり見えてくる失われた20年というタイムラグが今、轟音の壁としてアナタに圧し掛かってくるだろう!!!
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Live at 吉祥寺SEATA 2011.4.3 (SUN)
Polar Chalors
DachamboのKey.担当HATAと、i-depのメンバーとしても活躍し、井上馨も才能を認めるSAX奏者SINSUKE FUJIEDAの2人による新プロジェクト、Polar Chalors。デビュー・アルバム『a day』をリリースしたばかりの彼らからLIVE音源が到着。2011年4月3日に吉祥寺SEATAで行われたLIVEを収録した本作。当日はゲストDr.としてPalmecho/Kazuya Kotaniが参加。スタジオ録音の『a day』とはひと味もふた味も違って、360度フロア仕様のダンサブルなチューンが満載。
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after the damage
Riow Arai
今作は未発売音源の中からriow arai自らが2011年"311"以後をテーマにセレクトしたアルバム。 これはriow araiのニューアルバムではない。また震災のチャリティアルバムでもなければいわゆるお蔵入り音源を 単に集めた編集盤でもない。 riow arai自身が"311"以降に感じた心境、それを言葉ではなく、あくまで音楽として、これまでのストックの中から 選びコンパイルしたある種のサウンドトラックアルバムだ。 荒々しく獣のように乱舞するビートミュージックはriow araiの完成された一つのメインカラーと言っても 差し支えないが、それ以外にもヒップホップ、テクノ、エレクトロニカ、アンビエントから80'sやシティポップなどの和物音楽にいたるまで、 幅広い側面を自身の音楽に落とし込んできた彼ならではな作風と言っても良い。
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CALLING
あらかじめ決められた恋人たちへ
その名声はもはやインディー・フィールドを飛び出していると言っても過言ではない。そして2011年、約半年の制作期間を経て、待望のニューアルバム、『CALLING』が届けられた。ソロ・ユニットを出発点としてきたあら恋としては初めて、バンド編成でのレコーディングに臨んでいる。2008年に大阪から東京へ拠点を移し、以降はバンド編成でのライブ活動を主軸に行なってきた彼らの姿が、ようやくスタジオアルバムとしてパッケージされることとなった。初聴でも入り込める懐の深さと中毒性が同居した、あら恋の最高傑作。そして、他に類をみないアーバン・ダンス・ミュージックの誕生でもある。
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蓄積タイムラグ
BUPPON
「情熱」と「清算」2つのキーワードが支配するBUPPON待望の1st FULL ALBUM!! 情熱は場所を問わない」と叫んだ前作12inch「SYNCHRONICITY」から2年。地方でHIPHOPを続けるが故の思いなどは最早ありがちとされている中、アルバムの中でも一際存在感を放つのは、盟友ALIEN ONE a.k.a 狂 が手掛ける、M2、M13であった。溢れる疾走感、時折火花が散る様な赤いビートの上で、狂気と貪欲さを覗かせながら核心をぶちまけるM2「THE HEAT THEORY」。高鳴る鼓動、哀愁漂うビートの上に、自ら背負った宿命に縛られるその様、意地、己に対する情けさえも書き記したM13「THE ZEAL THEORY」。とても有りがちなどという言葉では済まされない、切っても切れないBUPPONのルーツがここにある。こうして一つ目のキーワード「情熱」が完成する。客演には以前から交流の深いKEMUI、MICHITA。唯一の実験的要素でもある、Olive Oilがトラック参加。BUPPON独自の目線で描かれた楽曲、全15曲収録。
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THE LABORATORY
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
3 年振りのニューアルバムとなる通算4枚目のオリジナル・アルバムをオトトイでWAV配信開始! 多ジャンルからのプロデューサーの起用などにより、混沌とした現在の日本語ラップに一石を投じるべく、この先に多くのアーティストやリスナーが続くであろう新たな世界観を提示する。今作は、すでにNITRO作品において定評のあるヒップ・ホップ・シーンの重鎮、DJ WATARAI・DJ VIBLAM・D.O.I.などのプロデューサー陣に加え、安室奈美恵、BoA、黒木メイサなどの作品にて、作詞・作曲・アレンジを手掛けている「NAO'YMT(ナオワイエムティー)」や、アジアのほぼ全域で絶大な人気を誇るヒップ・ホップ・バンド「LMF(Lazy Mutha Fucka)」のDAVY(デイヴィー)などが強力にバック・アップ。
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