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STEALTH
CAMOUFLAGE
2015年10月より「90年代テクノ」を軸にサウンドの革新を行ったCAMOUFLAGE。2016年より本格的なリリースを開始。ナンセンスな歌詞とディスコビートが90年代をフラッシュバックさせる「unite the floor」、三三七拍子を取り入れた「club Babylon」などのフロアキラーなディスコチューンや、ヘビーなベースラインが一転、レゲエサウンドになる「サタンマリア」、未来への想いを込めた壮大なアンセム「bring the light」など、様々なテクノサウンドを展開した。1年の活動の総決算となるミニアルバム「STEALTH」は、ラテンフレイバーが情緒的なフィルターディスコ「Dive」で幕を開ける。「wanter」は90年代テクノのあらゆるサウンドを包括した攻撃的なダンストラック。静かなイントロから一転、サビでエモーショナルな展開を見せる「zeal」は、文字通り、情熱的なテクノサウンドに仕上がった。以前に発表したトラックをセルフリメイクした「LSD/OD」はアシッド感が増大し、解読不能な歌詞と相まってトリップ必死。「ガッツリホルモン」は「カモフラディスコ3部作」の最終作で、ライブでもすでに人気曲。タイトル曲となる「STEALTH」は、1年間を総括する優しく、そして希望を込めた美しいトラックとなった。全ての楽曲はKTGが作成。BPMを全て140に統一し、徹底的に90年台テクノ感を追求した。


時をかける少女 (2016 House Remix)
W.C.D.A.
松任谷由実作、原田知世の色褪せぬ名曲「時をかける少女」を、オリジナルを尊重しつつ現代的にハウスアレンジ。エモーショナルなアレンジが得意なWCDAならではのドラマティックな作風が冴えわたる会心の出来。クラブDJ用ロングヴァージョンも収録。