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Time to Tell
Honeydew
Honeydew4年ぶりとなる新作アルバムがついにリリース!柚木隆一郎 (EL-MALO)が3曲で参加したほか、共同プロデュースに清水ひろたかを迎え、彼らの魅力であるポップなメロディやコーラスワークとオルタナ/シューゲイズサウンドがこだわりにこだわり抜いた抜群に良い音で収められています。長く続けているバンドならではの懐の広さと風通しの良さがあり、90’sサウンドのみならず多くの音楽ファンに手に取って欲しい1枚です。


君と出逢えば(DSD 5.6MHz+mp3)
檸檬
“どんなに涙を流した人生でも、エンドロールで笑えればいい”。70〜80年代のシティポップ/ニューミュージックを再構築するプロジェクトして注目を集める檸檬による「スマ婚2015」TVCMソング。A面を飾るのはネオソウル歌謡シンガーとして話題の入江陽とTHE SUZANの鈴木早織の2人による異色デュエット、B面ではルルルルズのモミが参加。それぞれ歌詞とミックスの異なるパラレルストーリーとなっている。


Edition 1
King Midas Sound / Fennesz
全てを覆い尽くす銀色の海景。低音ハードコア番長ザ・バグ率いるキング・ミダス・サウンドが様々なアーティストと競演する『Edition』シリーズのリリースを発表!第一弾アーティストはなんとエレクトロニカ界の至宝フェネス!!


Brace the Wave
Lou Barlow
ニルヴァーナ、R.E.M.、ソニック・ユースらと共に、USオルタナ、グランジ・シーンを盛り上げたダイナソーJrのベーシストであり、同時にペイヴメントと共にローファイ・シーンを確立した伝説的バンド、セバドーのボーカル兼ギタリスト。そしてカルト的人気を誇る映画監督ラリー・クラークによる名作『キッズ』の楽曲を手掛けたフォーク・インプロージョンとしても活動中のルー・バーロウ。そんなUSインディー・シーンの最重要人物である彼の約6年振り3枚目となるソロ・アルバム『ブレイス・ザ・ウェーヴ』が遂にリリース!本作はたった6日間でレコーディングされ。エンジニアにはダイナソーJr再結成後にリリースした3枚のアルバム『ビヨンド』、『ファーム』、『アイ・ベット・オン・スカイ』にエンジニアとして携わったベテランのジャスティン・ピッツォフェッラートが参加している。


Nyanza
Owiny Sigoma Band
トム・ヨークも惚れ込みアトムス・フォー・ピースの欧州ツアーの前座も務めたケニアと英国の混成バンド、オウニー・シゴマ・バンドの3枚目となる待望のアルバム。デーモン・アルバーン、ジャイルス・ピーターソン、セオ・パリッシュ、クァンティックをも魅了するヒプノティック・ニャティティ・サウンド!


Currents
Tame Impala
2012年の前作『ローナイズム』が第56回グラミー賞で「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネート、NMEの年間ベストアルバム第1位を獲得、ピッチフォークでは年間ベスト第4位を獲得するなど世界的ブレイクを果たしたテーム・インパラ。今年3月に新曲「Let It happen」を突如発表した際にはTwitterの世界トレンド・ワードとして「Let It Happen」がトップ20を記録した。今年のUSコーチェラ・フェスティバルではAC/DCに次ぎ堂々の準ヘッドライナーを務めた。ここ数年はブラジルからアメリカ、ヨーロッパ、イギリス、そして日本など世界各地をツアーで周り、マーク・ロンソンのアルバムへの参加、映画『ダイバージェント』のサウンドトラックではケンドリック・ラマーとのコラボ曲も発表している。


Dancing at the Blue Lagoon
Cayucas
ハッピーで陽気なトロピカル・サウンドを奏でるLA出身の双子、ザックとベンからなるサーフ・ポップバンド。2013年にリリースしたデビュー作『ビッグフット』はそのトロピカル・サウンドだけでなく、BMWやトヨタのCMソングとして起用されるなどし、インディー・ポップ・シーンだけでなく世界的に名を轟かせた。人気バンドへと成長した彼等が2年振りのセカンド・アルバム『ダンシング・アット・ザ・ブルー・ラグーン』をリリース!


Chrissybaby Forever
Christopher Owens
元ガールズのクリストファー・オウエンスが、昨年10月にリリースしたアルバム『ア・ニュー・テスタメント』に続くニュー・アルバム『クリッシーベイビー・フォーエヴァー』の配信を突如開始。今作は、クリストファー自身が全てのパフォーマンスを担当し、また友人でもあるJJ Wieslerとの共同プロデュースで制作された。


Calm Time
Boys Age
世界に誇る”Japanese DIY Master”、Boys Ageの最新作『Calm Time』発売! 国内はもとより人気のBurger Records, Danger Collective Recordsなどからリリースを重ね、海外でも高い人気と評価を得る、Lo Fiで国籍不明、そして恍惚と不気味と交差するBoys Ageの最新音源。


Fake Gold
Boys Age
初の海外リリース作品。2013年6月にカリフォルニアの大人気レーベルBurger Recordsと当時ポートランドに拠点を置いていたGnar Tapesによってテープリリース。翌月、2枚組CDを同じくカリフォルニアのBleeding Goldからリリースし日本全国の大手CDショップにも流通した。自他ともにYo La Tengoの系譜を認めた快作。


Epstein Orkestar
Boys Age
Epstein Orkestar+2014年3月にUSのフェニックス/アリゾナのRubber Brother Records、5月にロサンゼルス/カリフォルニアのLolipop Recordsからリリースした街を舞台にしたアルバム。リードトラック「Postcards Holiday」は「Jap DeMarco」と評された。2015年1月に名古屋のGalaxy Trainからリイシュー。


The Odyssey - Best Of Boys Age Vol.1
Boys Age
2013-14年のリリース諸作から曲を選定し曲の流れを吟味し並べた初のベスト盤。サンフランシスコのGrabbing Cloudsからのカセットリリース。14年11月リリース。


The Tale of Roan Horses
Boys Age
元々はFake Goldリリースからわずか2か月ほどで完成にして、Epstein Orkestarを後日談としたアルバムだったが、レーベルリリースの立ち消えなどで幾度となく憂き目に遭ってきたアルバム。14年8月にbandcampでデジタル/CDでリリース。発表直後はフランスの巨大ブログLa Blogothequeで取り上げられ、ジャズ的などと高評価を受けた。Boys Ageで最もローファイで歌心に満ちたアルバム。


Amazing Stories
Boys Age
2014年5月にUSのグリーンヴァイル/サウスカロライナのレーベルPlastic Response Recordsからカセットリリースしたヴィンテージサイエンスフィクションの世界観をテーマにしたアルバム。このアルバムによってロサンゼルスを中心とした界隈での信頼を完全に勝ち得た。