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perspective
Soyuz Project
80年代〜00年代テクノ・ミュージックの躍動感とアンビエントにも通ずる清涼感を併せ持つサウンドは、フロアに対応しつつもリスニングにこそその真価を発揮。また、その繊細なシーケンス・パターンと相まって、昼夜、場所を問わずスペイシーな音像を浮かび上がらせる。


In Circles
GONNO × MASUMURA
「GONNO」×ドラマー兼作詞にて“森は生きている”の世界観を作り上げてきた「Kazuhiko Masumura(ex. 森は生きている)」まさかのコラボレーションが実現! 日本の次世代ハウス/テクノを代表するプロデューサーと日本のインディーバンドの中で、ぶっちぎりで面白いことをしてきたドラマーによる壮絶なる邂逅がここに!


Sunder
Nathan Fake
鬼才James Holden に当時若干19歳という若さで目をつけられたプロデューサーNathan Fake の最新EPより「Sunder」が先行配信。ロウなボトムにアトモスフェリックな上物が最高に気持ちいい一曲に仕上がっている。


BEST OF ASTRODELIC (SUNSET)
V.A.
MY NAME IS ASTRONOMICALのリリースから約3年半、MAJESTIC RECORDSの代表ASTRONOMICALが遂に待望の2枚組全30曲を含めたフルアルバム、BEST OF ASTRODELICがリリースされ、収録されているフル音源がデジタルリリース!!


BEST OF ASTRODELIC (SUNRISE)
V.A.
MY NAME IS ASTRONOMICALのリリースから約3年半、MAJESTIC RECORDSの代表ASTRONOMICALが遂に待望の2枚組全30曲を含めたフルアルバム、BEST OF ASTRODELICがリリースされ、収録されているフル音源がデジタルリリース!!


Confluence
NOB
国内トップクラスのアーティストを招集し、北のダンスフロアを暖めてきたNOBが約3年ぶりニューアルバムをリリース! 今作は、今までのダンスフロア直下型の作風イメージを一掃しよりエレクトロ、チルアウト、バレアリック方向へと風向きを変えた1枚。元々 バンド畑からキャリアをスタートさせたNOBによる言わばルーツへの原点回帰とも言える作品。NOBのプロダクションを支えるエレクトリ ックなテクノミュージックやルーツレゲエ、ポストロック、ニューウェーヴを経由し壮大なサウンドスケープで描くアンサンブルを披露。 シーケンス内に様々な音色が重なり一つのグルーヴを形成しモダンなエレクトリックジャズフュージョンを連想させる『Onsen』から幕を 明ける。中盤エモーショナルなギター音が波動のように包み込み、小鳥の囀りや水滴のナチュラルな自然音を丁寧に紡ぎ合わせたドラマ チックなスローハウスナンバー『Sauna』、奥行きのある美しいシンセとエッジの効いたサウンドワークが壮大な世界観を作り上げるポップ アンビエント『Nikarube』。そしてエンディングは、静寂のシーケンス内に様々な音の物質が有機的にコラージュし全体像を形成し北の大 地を連想させる叙情的なバレアリックナンバー『Aspirin Snow』、さらには自身のプライベート・レーベル"Plain Music"や国内外の様々な レーベルから圧倒的な世界観と独創的な音作りで数多くの良作を生み出し続けるアーティスト、Inner Scienceが手掛ける『Sauna (Inner Science Remix) 』など全11曲を収録。アルバムアートワークに、個展、グループ展など多数参加し、近年はライブペイントも行う東北出身 の画家TADASAYAKA氏が手掛けている。 アルバム全体を通して、偉大なる様々なミュージシャンから恩恵を受けたNOBがインストゥルメンタルミュージックを現代的な視点からアプローチし、エレクトロミュージックの更なる側面と大きな発見に満ちた作品である。


Glue EP
Bicep
ジャックマスターからジェイミーxxまで実に多くの著名DJがBICEPのトラックをプレイし、シミアン・モバイル・ディスコやミッドランドとのコラボレーションや、ディスクロージャーやブラッド・オレンジ、808ステイトのリミックスも行い、波に乗っているBICEPが、最新アルバム『BICEP』収録曲のGlueを中心としたEPをリリース!


The Spectacular Empire I
GAIKA
Kelela、Darkstar、Dean Bluntなどのトップ・アクトともコラボし、SONARなど世界の名だたるフェスティヴァルでも引っ張りだこなGAIKAがニューシングルをリリース。


When the Bluetooth is disabled
REMO-CON
The 5th release from rtrax will definitely blow your mind. Including a remix by Japanese Dubstep Superstar Dubscribe and Mo' Ravey Rework with some powerful 90's rave energy.A definite banger!


Let Me Tell U
Loopy Loop!
19BOX RECORDINGSの姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKに、LOOPY LOOP!が再登場。AMBROZIA、HOT STATION、VALID EVIDENCE、TRANCENTRAL STATION、PLAGIARISM、DEFINITION OF AFFRANCHISE、JAPAINなど、パートナーが異なる多くのプロジェクトを稼働させているDJ 19が、ハードハウス、レイヴ、テクノをブレンドしたサウンドを制作する際に使用するソロ・プロジェクト名義がLOOPY LOOP!である。「Being Haunted」に続く「Let Me Tell U」は、PHUTUREFUNKスタイルを維持しつつ、SHARP BOYS的なエッセンスを加味。疾走感溢れるテック・ハウスに仕上がっている。


Square One
BJORN TORSKE & PRINS THOMAS
アルバム『Principe Del Norte』の成功によりネクスト・レヴェルへと突入したプリンス・トーマスと、セックス・タグス周辺での活動が世代を超え新旧さまざまなクラブ・フリークスたちから支持される北欧コズミック・シーンのパイオニア、ビョーン・トシュケ。ノルウェーを代表するふたりのエレクトロニック・プロデューサーによる夢の共演が、名門スモールタウン・スーパーサウンドのもとで実現!ビョーン・トシュケは、故エロットと共に、リンドストロームやプリンス・トーマスに先駆け、いち早くノルウェーにコズミック・ディスコの種をまいたパイオニア。他方のプリンス・トーマスは、リンドストロームと並ぶノルウェー・シーンの金看板。『Square One』は、そんなふたりによる初めての共作アルバムになります。クラウトロック、ディスコ、ダブ、夢見アンビエント、ブラジル音楽、呪術的な打楽器やノイズなど、様々なエッセンスをトロトロに煮詰めて変化(へんげ)させた怪作です。いかにもトシュケらしい音の装飾やディテールへのコダワリと、トーマスならではの全てを呑み込むフリーなエクレクティック・マインドがぶつかり合い生まれた奇跡的な音世界を、是非ご堪能ください。


SHOW TIME
DJ MASA, Astronomical (JAPAN)
MAJESTIC RECORDS代表、ASTRONOMICALによるニューシングル、SHOW TIMEがリリース!!オリジナルトラック3曲にDJ MASAの楽曲Heart Breakをリミックスし合計4トラックを収録!!


MIRAGE
DUB SQUAD
1993年結成。中西宏司、山本太郎、益子樹(ROVO)の3人によるブレイクビーツ・テクノ・ユニット。フェス黎明期に「RAINBOW2000」「FUJI ROCK FESTIVAL」「METAMORPHOSE」「朝霧ジャム」など数多くのイベントに出演。90年代中盤、DJが主流のクラブシーンで、ライブパフォーマンスという形にこだわり続け、リアルタイムに展開するビートミュージックは揺るぎない評価を得る。そのライブスタイルは様々なアーティストに多大な影響を与えたのは言うまでもない。2001年、3rdアルバム『Versus』をリリースから16年(2017年現在)。本作は長い年月を経ても守るべき変わらないスタンスと変わらないグルーヴ、そして、「時代」というを大きな変革を取り入れた待望の4thアルバムだ。DISC1は、サンプラーやドラムマシーン、シンセ、シンセベースなどの実機を用い録音、制作された全5曲が収録。対をなすDISC2は、国内外の多種多様なアーティストによる全5曲のリミックスが収録。


USD
Yuriy From Russia Vs DJ 19
プロッグ界で破竹の勢いであるYURIY FROM RUSSIAと19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSのボスであるDJ 19がタッグを組み話題となった「L1st3n 2 Th3 Soun6」から約1年、黄金コンビによる第2弾が完成。「US Dollar」ではなく「You Sure Do」を意味する「USD」は、エピックなサウンドスケープでロング・ジャーニーを紡く超大作。リミキサーには、BONZAI PROGRESSIVE、BAROQUE、BAROQUE DIGITALなどでリリースを続けるエジプトのHADY TAREKがハウスへシフト・チェンジし19BOX初参戦。また、常連となったNORBERT MESZESは、オリジナルの雰囲気をそのままにテック・モードへと変換。


Angry Makes You Happy EP
Mayford Fox
19BOX RECORDINGSにて、HIDEOUT「Because Life Is Beautiful」のリミックスを手掛けたイタリアのMAYFORD FOXが、PARK LIMITED MUZIKに降臨。3曲を収録したコンセプチュアルな「Angry Makes Happy EP」を届けてくれた。まず、ベースがグイグイ引っ張るテックハウスの「Funk You」で幕を開ける。続いて、不穏な雰囲気を醸し出すディープなサウンドスケープに、ベースとリズムが絡んで組曲的な展開を見せる「Angry Makes You」。最後は、民族的でヒプノティックな表情を覗かせる「Happy」で締め括り。ジャンルを交差しながら独自のサウンドをクリエイトするMAYFORD FOX、今後も目が離せないプロデューサーである。


OER WHITELABEL C90
D.watt & Visko
東方同人音楽シーンからスタートしたD.wattの個人サークルとして知られるOTAKU-ELITE Recordingsより、初となる「主催レーベル」としての3曲入りオリジナルリリース。本人の最も深いルーツであるディープハウス/テクノといったバックグラウンドを存分に吐き出し、同郷のプロデューサーViskoとのコラボを含む3トラックを収録。


Crystal Oracle クリスタル神殿
VIRGOTECH
SFファンタジーがテーマのVIRGOTECHによるセカンドシングルはミステリアスでドープな雰囲気。インナートリップ的に音数少なく研ぎ澄まされた空間にパーカッションやゴースティな音が重なって高揚感ある展開に。


Good Luck And Do Your Best
Gold Panda
『BBCサウンド・オブ2010』や『Pitchfork』のリーダーズ・ポールなど、世界各国で2010年期待の新人に選出。また、英『Guardian』からは、その年デビューのアーティストへ送られる新人賞『Guardian First Album Award』を獲得。「朝霧JAM'10」や「街でタイコクラブ(2014)」にも出演するなど、日本でも確固たる人気を確立している英のエレクトロニック/プロデューサーGold Pandaによる3年振りのサード・アルバムが遂に完成!!


EP
OSAMU HARUTA a.k.a. HARUOSEVEN
L-STUDIOMUSICから久々の第5弾リリースはHARUOSEVEN改め、OSAMU HARUTA名義によるダークテクノ・ミニマルなビートミュージックを展開。


Deluxe
HARMONIA
クラスターのディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウスと、ノイ!のミヒャエル・ローターによる1970 年代ジャーマン・エレクトロの最高峰グループ、ハルモニア、1975 年発表の2nd アルバムにして最終作! 浮遊感あふれるサウンドがとにかく心地好い、メロディアスでドリーミーでドラマティックな、コニー・プランク・マジック爆発のプレ・テクノの大傑作! グルグルのドラマーのマニ・ノイマイヤーがゲスト参加。テクノ/エレクトロ好きや、エメラルズ/マーク・マグワイア等のファン、昨今のチルアウト系のファンにもぜひとも耳にしてもらいたい。※ 2015 年リマスター盤


Musik Von Harmonia
HARMONIA
クラスターのディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウスと、ノイ!のミヒャエル・ローターによる1970 年代ジャーマン・エレクトロの最高峰グループ、ハルモニア、1974 年発表の1st アルバム!まさにクラスターとノイ!の融合といった趣で、アンビエント・サウンドとモータリック・ビート(ハンマー・ビート)が同居した、当時の日本盤の邦題の通り、まさしく摩訶不思議な魅力にあふれたエレクトロニック・ミニマル・ポップの傑作! メビウスのデザインによる、洗剤のボトルのイラストを使用したポップ・アート調のカヴァーも秀逸。※ 2015 年リマスター盤


wonder world is dead…
Wonder World
アノマニス仮面がトレードマークのトラックメイカー、Wonder Worldのベスト・アルバム。これまでにリリースされた3枚のアルバムのリードを飾ったフロア・アンセム「everlasting」「way to go」「nowhere」をはじめ、初期DE DE MOUSEとも共鳴する、民族音楽ヴォーカル・フレーズを取り入れた中毒性満点のトラック~1990年代インテリジェント・テクノ的な響きを持つリスニン グ向けトラックまで、Wonder Worldの歴史を総括する煌びやかなアンセムが勢ぞろい!


We Love Music
Haruka Yoda
大阪を拠点に活動しているミニマルアーティストHaruka Yodaのセカンドシングルが誕生。タイトルは『We Love Music』ダイヤモンドをイメージした本作は彼にしか出せない空間系のサウンドに仕上がっている。一味違う感覚にトリップできるEP!Go (Gate Tower)


Biology Deluxe Edition
YOUNG MARCO
心地よい浮遊感、とろけるほどドリーミーで、透明感溢れるエモーショナルなシンセサウンドが魅力的な、オランダの若き才能ヤング・マルコによる傑作デビュー盤!!未発表曲を追加したデラックス・エディション!


WORD IN THE PETALS
CHERRYBOY FUNCTION
トラックメイカーCHERRYBOY FUNCTIONが2007年のファースト・アルバム『SOMETHING ELECTORONIC』から約8年ぶりにリリースするフル・アルバム。日本人離れした骨太なリズムトラック、最大の特徴である繊細で叙情的なメロ ディー、コード。これまでのキャリアの集大成となる一枚。長年の盟友であるDE DE MOUSEのリミックスも収録。


Red Into Black
Arai Lazer
CARIZMA10周年イヤー第4弾リリースはアライレーザー! 2013年末の二作連続リリースも記憶に新しいところ、「赤と黒」のコンセプチャルなシングルが登場! もちろんアップリフティングなグルーヴでアライ節が炸裂する。さらに両曲ともにリミックスを収録。「Red Freak」はクレイジーアシッドハウサー Humandrone によるアシッド上等リミックス!「Black Mania」は Nakarok & Redcard Collectorが担当。4月発表のシングル ’El Domingo EP’ がスマッシュヒットを記録したばかりの彼らがストレートテックハウスに仕 上げた! 両リミックスともに個性爆発、フロアで「コレ何!?」リアクション必至!


far side trips
NEON
ジャパニーズテクノレーベルCARIZMA10周年、第6弾作品が登場! テクノロックバンドNEONが待望のオリジナルトラックをリリース! 熱気全開のライブスタイルでギグを重ね、ORIONBEATSやダンスパフォーマンスチーム迷彩とのコラボレーション&リリースを経験し、 CARIZMAからは実に6年振りとなるシングルを発表! 昨年WEBで限定公開した新曲「far side girl」に加え、元メンバーである伊藤カズヒコとの共作トラック「Strange Harp」「This Funjam」を含む計3トラック! さらに現在はNEONのライブサポートメンバーでもあるレーベルボスMOAによる「Crazy Disco」リミックスを追加収録。NEON帰還でレーベル祝賀上等ムードはさらにマックスへ!


Scamdinavian Flick Pt.3 EP
A-Inc
ジャパニーズテクノレーベルCARIZMA10周年イヤー、はやくも第3弾が登場! 緻密なサウンドワークでグッドグルーヴ・トラックをリリースする A-Inc (エーインク) によるScandinavian Flickシリーズ最新作! 発売ごとにヒットを重ねる本シリーズ第3弾は、いい案配テックハウス「Paijanne Approach」とマイルドに佇むグルーヴの「Stein & Wein」の2曲を収録。 甘くほろ苦いピアノグルーヴを経て、恍惚のヌケに思わずフロアで舌鼓! オーマーイ!CARIZMA10周年のセレブレイト感を濃・厚・演・出だ!


First Time EP
Carl Tregger
PARK LIMITED MUZIK第35弾は、19BOX RECORDINGSのコンピ『Tokyo Night Lounge』に「Nostalgia」を提供し、19BOX TOWERSへ仲間入りしたばかりであるフランスのCARL TREGGERによる「First Time EP」。普段、LENNY FONTANAの KARMIC POWER RECORDSをベースにリリースを続けている彼が、2曲のディープ&エモーショナルな楽曲を届けてくれた。表題曲の「First Time」は、テック・ハウスとディープ・ハウスの中間に位置する絶妙なトラックで、リミックスをベラルーシが誇るハード・テクノ番長、GENE KARZが手掛けてくれた。もう1曲の「Emotion」は、ノスタルジックでラウンジーなハウス・チューン。


In Situ
LAUREL HALO
宅録女子ミュージシャンの頂点に位置するローレル・ヘイロー。前作までの実験的な要素は様相を変え、無駄なものを削ぎ落したソリッドなミニマル・テクノ的最新作。会田誠のイラストをジャケットに使う奇抜さも彼女のセンスの高さが伺えるが、今作はThe Trilogy Tapes のウィル・バンクヘッドによるもの!インテリジェンス・インディー・テクノの大傑作の誕生!


New York Techno Ride・・・アンビエント・ニューヨーク・テクノ
DUAFLEX
N.Y.を拠点に活動するテクノ・アンビエント・ユニット、DUAFLEXのサード・アルバム。マンハッタンのランドスケープを切り取ったアンビエント・ミュージック。クールなエレクトリック・アンビエント・サウンドと現代音楽の融合。


The Battle Of Dub EP
G-Day
「Parklife Vol.2」にて「Bad」を提供し、得意のダブ・テクノを先行披露したロシアのG-DAYが、新たに3曲入りの「The Battle Of Dub EP」を携えてPARK LIMITED MUZIKに戻ってきた。LIBERTY RHYTHMとSEESAW RECORDSを運営するG-DAYは、これまでに19BOX RECORDINGSではTHE TIME’MACHINE、PARK LIMITED MUZIKではDEDA名義でリリースをしており、非常に馴染み深いプロデューサーである。まずはプロッグとダブ・テクノを組み合わせた傑作「Chilling Dub 3.0」で幕を開け、次は更にディープな「Measured」、最後は少しBPMが遅めの空間的なサウンドが印象的な「Dubba」。異なる3曲をご堪能あれ。


Desert Scores
IAN O'BRIEN
マッド・マイクへの敬意を表し、デトロイト・フォロワー屈指の名曲としても名高い「Mad Mike Disease」を収録する鬼才イアン・オブライアンの傑作デビュー・アルバムもついにリイシュー!アンダーグラウンド・レジスタンスやデリック・メイなどの偉大なデトロイトのミュージシャンから大きな影響を受けて96 年に発表された本作は、クラブ・ジャズとテクノを繋いだエポック・メイキングな歴史的名作。緻密なプログラミングとシンセが美しく絡み合うプロデュース・ワークはギャラクシー2 ギャラクシーばりの漆黒のハイ・テック・ジャズ!


Island
as if
ヨーロッパを中心に数々のDub Techno系レーベルからリリースを続けてきたアーティストas ifの新作アルバムが国内発のニューレーベルArctic Toneからリリース。「Island」と名付けられたこのアルバムは自身の北欧での体験 を元に作られたもので、大自然の雄大さの中にある静寂さ、深い霧の中に浮かぶ情景 を美しく、そして力強く表現した作品となっている。


Swell EP
Sigh Society
PC-8やInterferonとして、日本のテクノを黎明期から支えてきた、ハゼモトキヨシのソロユニットSigh Societyの音源が遂にリリース!ライブでも評判が高いメロディアスなダンストラック4曲に、Sigh Societyをリスペクトする3組(linkabel & chigira、AE35、696SystemS)のRemixを加えた超強力盤です!


仕事がはかどる作業用BGM - French Club Jazz
V.A.
オフィスワーク、お部屋の片付け、クッキング・・・いわゆる<作業用BGM>にぴったりの、クールなサウンド&BPM早めなビートのフレンチ・クラブ・ジャズ&ハウス系音源集。先行発売のiTunesストア<ワールド・チャート>2位獲得!


Madara
The YellowHeads
グラミー受賞のDAFT PUNK、ネズミ男のDEDMAU5など、被り物をして人気になった人達がいるが、貴方は黄色ヘルメット野郎をご存知だろうか。テクノ・チャートを席巻するスペインの2人組=THE YELLOWHEADSを。19BOX RECORDINGSに於いて、DJ 19「Ocean Drive 2014」のリミックスを手掛け、初来日ギグを行ったあと、日本語タイトルであるトラック「Madara」を制作。そしてPARK LIMITED MUZIKに初お目見えと相成った。リミキサーはレーベル・オーナーであるDJ 19。アシッドなテクノ・トラックであるオリジナルに対し、M・A・D・A・R・Aというヴォイスを足しアッパーなテックハウスに調理している。


Seaside EP
V.A.
JAZZY HIPHOPからのアプローチであるDJ MOTIVE、片やポップ寄りのR&BやHIPHOPからシフトしてきたHIDEOUTの二人が、19BOX RECORDINGSを媒介とし、お互いの長所を活かしたチルハウス的コラボレーション作品「Seaside」を完成させた。オリジナルを陽とするなら、リミックスは陰。姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKのFEO「Come Back」にてリミキサーとして起用されたギリシャのPANSILが、ダークなフロア向けに調理。また「Seaside EP」は、各々のソロ作品も収録。DJ MOTIVEはスティールパンを使用したトロピカルなチルアウト・トラック「Sweet」、HIDEOUTは和スタイルのジャジー・チューン「Lantern」を提供。


Gonna Work
DJ 19
DJ 19がPARK LIMITED MUZIKへ戻って来た。2004年の設立以来、テッキーなサウンドに焦点を当て、DJユースに特化した音源をリリースし、19BOX RECORDINGSの姉妹レーベルとして機能しているが、DJ 19名義での作品は、記念すべきカタログ1番である「Monogramism」以来となる。というのも、KRIECEとのコラボ「Xross Point」、リミックスのみでオリジナル未収録の「Super Queen」があったものの、純粋なオリジナルはレーベル創設以来リリースされていなかったのだ。そのため、今回はリミックスを用意せず、オリジナルのみで勝負。タイトルは「Gonna Work」。DJ 19得意のPHUTUREFUKスタイルでテッキーに攻めます!


Masaaki Ishiyama meets YELLOW
石山正明
2008年に完成し、2009年半ばに発表されたアルバムです。賛否両論ありますが、楽しんで聴いていただけたら幸いです。宜しくお願いします!!!