Tags
- ロスレス
- Industrial
- International
- Club
- Electronic
- Leftfield
- Bass Music
- Techno
- Electronica
- Dub
- Dubstep
- Rock
- Reggae
- Domestic
- Instrumental
- Noise
- Beat Music
- Breakbeats
- ON-U Sound
- Electro
- Experimental/Noise
- Ambient
- House
- R&B
- ON-U
- Dance/Electronic
- Jazz
- 男性ボーカル
- Modern Classical
- 女性ボーカル
- Grime
- New Wave
- Chill Out
- Hip-hop
- World
- ゲーム
- South America
- Dacnehall
- ライナーノーツ付き
- On-U Sound
- サウンドトラック
- Funk
- Minimal
- Jungle
- Post Punk
- 着信音
- Pops
- WARP


Happy Happer
audio active
1995年リリースのセカンド・アルバム。前作に引き続き、エイドリアン・シャーウッド&スキップ・マクドナルドの〈ON-U〉トップがプロデュース。そのタイトル名からしてやばいブツ。ヘヴィーなダブ・サウンドの宇宙遊泳へ!


Bad / Get Out The Way
The Bug
テクノ・アニマルやキング・ミダス・サウンドなどいくつもの名義を操り、ケヴィン・シールズも在籍した伝説のバンド、エクスペリメンタル・オーディオ・リサーチのメンバーとしても名を連ね、エレクトロニック・ミュージック・シーンのアウトサイダーとして長きに渡って活躍するケヴィン・マーティンのメイン・プロジェクトであるザ・バグがUKのグライムクルーRoll DeepのMC達をフィーチャーし、〈Ninja Tune〉より新たなシングルをリリース!


Bad (feat. Flowdan)
The Bug
いくつもの名義を操り、長年に渡って変幻自在の活躍を続けるプロデューサー、ケヴィン・マーティンがThe Bug名義でEPをリリース、その中から「Bad」を先行シングルリリース!


When Lobster Comes Home
Machine Woman
ロシア生まれの女性トラックメイカーMachine WomanことAnastasia Vtorovaが〈Ninja Tune〉 傘下でLegowelt、Kutmah、Levantis (Actress)らのリリースで知られる気鋭インプリント〈Technicolour〉よりEPをリリース。


Bird Brain
Holy Fuck
ルー・リードやレディオヘッドをも魅了したエクストリームでハイブリッドなインストゥルメンタル・ロック・バンド、HOLY FUCKの最新EPがリリース!昨年リリースされたアルバム『Congrats』の日本盤ボーナストラックとして収録されていた楽曲含む4曲を収録!


Come To Daddy
Aphex Twin
1997年、ビデオ(VHS)シングルでもリリースされたシングル。ご存知、クリス・カニンガムによる悪夢的な映像──エイフェックス・ツインの顔をつけた子供たち&化け物が暴れまわる──と、スラッシュ・メタルとドリルンベースが障害物を蹴散らしながら爆走する、その楽曲が大きな話題を呼んだ。


Ventolin
Aphex Twin
3rd『...I Care Because You Do』に先がけてリリースされたシングル。奇怪で不穏なインダストリアル・エレクトロというかトリップホップというか……。


DANCING IN THE SMOKE
Actress
R.I.P. Music"という言葉とともに最終作と噂された『Ghettoville』以降、変名義での活動にとどまり、その名を見ることがなくなったActressの最新アルバム・リリースが突如発表!収録曲の「X22RME」に続き「DANCING IN THE SMOKE」の配信が開始!アルバムは今年4月リリース予定。


Airport Music For Black Folk
Chino Amobi
アルカ、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーに続く恐るべき才能!南アフリカから登場したエレクトロニック・ミュージック界の新興勢力NONから主宰者チーノ・アモービによる最狂にブっ飛んだエクスペリメンタル・アルバムが登場!


Move Your Body / Hall Of Mirrors Perc & Truss Remixes
Mumdance & Logos
これぞハードテクノの極北!!Mumdance & Logosのインダストリアル・キラーをPerc & Trussがリミックス!!


Concrete Desert
The Bug vs Earth
テクノ・アニマルやキング・ミダス・サウンドなどいくつもの名義を操り、ケヴィン・シールズも在籍した伝説のバンド、エクスペリメンタル・オーディオ・リサーチのメンバーとしても名を連ね、エレクトロニック・ミュージック・シーンのアウトサイダーとして長きに渡って活躍するケヴィン・マーティンのメイン・プロジェクトであるザ・バグとカート・コバーンからも愛されたヘヴィ・ドローン/ドゥーム・メタル/パワー・アンビエントの始祖として後進アーティストに多大なる影響を与え続けるカリスマ・バンド=アースのコラボレーションが本格化!遂にオリジナル・フル・アルバム『Concrete Desert』がここに完成。あまりにも重厚なシンフォニー、これぞハードコアの深淵。重低音の鬼ザ・バグことケヴィン・マーティンとドローン・メタルの覇者アースがコンクリート砂漠で激突。


Don’t Walk These Streets
The Bug vs Earth
あまりにも重厚なシンフォニー、これぞハードコアの深淵。重低音の鬼ザ・バグことケヴィン・マーティンとドローン・メタルの覇者アースのコラボレーション・アルバム『Concrete Desert』から「Don't Walk These Streets」が先行配信!


The Highest Flood
Forest Swords
フォレスト・ソードことマシュー・バーンズが、2013年に〈Tri Angle〉からリリースした2ndアルバム『Engravings』以来、4年ぶりの作品を〈Ninja Tune〉からリリースすることが決定。アルバムが期待される中、シングル曲「The Highest Flood」の配信がスタート!


Constrict/Running Man
Ipman
昨年同レーベルからアルバム『Depatterning』をリリースしたイギリス ヘレフォードシャー出身のIpmanことJack Gibbonsの最新作が、UKベースミュージックを牽引するPinch主宰の〈Tectonic〉よりリリース!


Tape Two
Young Fathers
FKAツイッグス、デーモン・アルバーン、ボーズ・オブ・カナダ、モグワイ、チャーチズ、ロイヤル・ブラッド、ビッフィ・クライロ…なみいる強豪と下馬評を覆し、2014年マーキュリーとThe SAYアウォードの二冠を達成したエディンバラの3人組ユニット、ヤング・ファーザーズが、2013年にAnticonからリリースした作品が〈Big Dada〉からリィシューリリース。


Tape One
Young Fathers
FKAツイッグス、デーモン・アルバーン、ボーズ・オブ・カナダ、モグワイ、チャーチズ、ロイヤル・ブラッド、ビッフィ・クライロ…なみいる強豪と下馬評を覆し、2014年マーキュリーとThe SAYアウォードの二冠を達成したエディンバラの3人組ユニット、ヤング・ファーザーズが、2011年にAnticonからリリースした作品が〈Big Dada〉からリィシューリリース。


DEGREELESSNESS / Now We Know
Nathan Fake
〈Border Community〉看板アーティストNathan Fakeが、〈Hospital Production〉主宰のNY鬼才Prurientをフィーチャーしたシングルを発表!!!Prurientの地底を揺るがす極悪ドリル・ベースの上にザ・Fakeサウンドな煌びやかなシンセワークが重なりアポカリプティックな様相を呈する「DEGREELESSNESS feat. Prurient」と、Fakeの初出し秘蔵音源テクノ「Now We Know」の2曲をリリース!!!
![Dos Puertas (feat. Kevin Hussein) [Alix Perez Remix]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0068/00050800.1479468635.1646_180.jpg)

Dos Puertas (feat. Kevin Hussein) [Alix Perez Remix]
Machinedrum
全米制覇へ向けた奇才マシーンドラムの集大成…R&B~ダンスホール、トロピカル・ハウスまで網羅したメジャー⇔アンダーグラウンドを奔走する完全無敵の最新作『Human Energy』から、Kevin Husseinをフィーチャーした「Dos Puertas」をAlix PerezがRemix!


Ded Sec - Watch Dogs 2 (Original Game Soundtrack)
Hudson Mohawke
ハドソン・モホークことロス・バーチャードが、人気オープンワールドシリーズ最新作『ウォッチドッグス 2』のオリジナル・サウンドトラックをリリース!ハドソン・モホークの初期作品に通ずるエレクトロニック・ミュージックとヒップホップの融合が見られる一方、冨田勲やジョン・カーペンター、ヴァンゲリスといった音楽家に対するロス・バーチャードの愛情を垣間見ることができる作品となっている。


Glass
Illum Sphere
Thom YorkeやBen UFOが絶賛!!Illum Sphere待望の2ndアルバム!!!アンビエンス漂うリスニング・トラックからフロア直結の高速ベースまで、進化した作家性を存分に披露した快作です!!


Red Glass
Illum Sphere
英マンチェスターでイベント、そしてレーベルとしても名高いHoya:Hoyaの共同設立者であり、DJ/プロデューサーとしても人気のあるIllum Sphereが先週新曲をリリースしたばかりでまた新たな曲をリリースする。


#6
NISENNENMONDAI
〈On-U Sound〉総帥Adrian Sherwoodとのセッションから生まれたNisennenmondaiによる大傑作アルバム『#N/A』未収録曲がシングルでリリース。なんとThrobbing GristleのChris Carterによる極北系低空インダストリアル・リミックスを搭載!!!


Sherwood At The Controls: Volume 2 1985 - 1990
V.A.
リー・スクラッチ・ペリー、マーク・スチュワート、ミニストリー、KMFDM、タックヘッド、アフリカン・ヘッド・チャージ。80年代後期に世界を席巻し、時代を変えたエイドリアン・シャーウッドの神業アーカイブ集、第2弾!レーベルの垣根を越え、完全未発表曲多数収録!


I AKA I
Ash Koosha
デビュー作『Guud』が英FACT誌の年間ベスト・アルバムに選出され、ラン・ザ・ジュエルズからエンプレス・オブまで虜にするロンドン在住のイラン人プロデューサー、アッシュ・クーシャが<Ninja Tune>に移籍して放つ最新アルバム!すでに「美しく壊れた、完成度の高いビート」と海外各メディアが絶賛する本作は、アモン・トビンやフライング・ロータスを彷彿とさせ、アルカやハクサン・クロークに匹敵するクオリティを保ちながら唯一無二の音を生成。まるで音を物体のように解体、液状化、拡張または立体化させるトラックの数々は<PAN>以降において群を抜く圧倒的クオリティ!もはや言語化不能、4Dすら超越する最狂にブっ飛んだミュータント系エクスペリメンタル・レフトフィールドの新たなヒーローの登場に注目せよ!


Planet E (Dense & Pika Remix)
Tiga
カナダ・モントリオール出身のシンガー/プロデューサー/DJで、TURBO RECORDINGを設立したTigaがCounter Recordsからリリースした最新シングル「Planet E」のリミックス集をリリース!


Belgica (Original Soundtrack)
V.A.
ソウルワックスが、突如『オーバー・ザ・ブルースカイ』でアカデミー外国語映画賞にもノミネートされたベルギー人監督フェリックス・バン・ヒュルーニンゲンの新作映画『Belgica』の音楽を、ソウルワックスが手がけることが決定!実話を元に制作された同映画は2000年にベルギー第3の都市ヘントにバーをオープンし、あっという間に夜の世界へと吸い込まれていくある兄弟の物語を描いている。ソウルワックスは映画で使用される全楽曲を書き下ろし、登場人物全員のアレンジやレコーディングに携わった。ヴァリエーションの富んだ楽曲から、ひとりひとりが主人公として成長していく姿が見られる。すでに本年のサンダンス 映画祭での上映も行なわれた本作の楽曲制作についてバンドは次のように語っている。「映画に登場するクラブで演奏するための完全オリジナルの楽曲をレコーディングしたんだ。音楽を書くところからリハーサル、セットの中でのバンドの演奏を録音するところまでね。クラウト・テクノ・バンドであるWhite Virgins、サイコビリー・トリオ、They Liveやハードコア集団、Burning Phlegm(これにはセパルトゥラのイゴールが参加)、ネオ・ソウル・ポップでまた違う範囲の音楽も表現してくれている女性シンガー、Charlotteまで多岐に渡るバンドが参加してくれたよ」。


Void beats / Invocation trex
Cavern Of Anti-Matter
Stereolab の中心人物 Tim Gane 率いるベルリンの実験的なトリオ・バンド Cavern Of Anti-Matter がデビューアルバム『void beats/invocation trex』を 2/19 リリースが決定!コラボレーションとして Deerhunter のフロントマン Bradford Cox、Spacemen 3 の Sonic Boom、Mouse On Mars の Jan St. Werner を迎えた注目作。


Tan
Lafawndah
〈PAN〉や〈Public Information〉からのリリースで知られるADRと、〈Night Slugs〉の看板アーティストの一人、L-Vis 1990が参加!パフォーマーでもあるニューヨークのプロデューサーLafawndahによる衝撃的な〈Warp〉デビュー・シングル!


Garden Of Delete
Oneohtrix Point Never
ヴェイパーウェイヴの怪人、またはサイバー・ドローン・テロリスト??イーノの王位継承者か、はたまたエイフェックス・ツイン以来のトリックスターか?! ここ数年の気鋭アーティスト/作品の登場を全て「#OPN以降」というタグでまとめあげてしまう今最も影響力のあるアーティスト、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンが大ブレイクを果たした『R PlusSeven』以来となる超待望の最新作をリリース! ! ここ数年の“R"シリーズから逸脱し、『Garden Of Delete』=G.O.D.というタイトルを冠した今作は本人曰く「僕は昨年、とんでもない新曲を山程レコーディングする計画を立てていた。(中略) それは商業主義と相矛盾する、醜悪で問題を抱えた“ポップ・ミュージック"の実態を浮かび上がらせるもの…」として「曲作りは1月に始めて、仕上がったのは7月。」という全12曲(日本盤はボーナス・トラックをさらに1曲追加収録)。 公開とともに早速ピッチフォークがBest New Trackに選出した先行曲「I Bite Through It」(M-9)をはじめ、その特異なサウンドデザインを施す前にピアノでヴォーカルとコード展開を作曲した“ロック・アルバム"と自ら位置づけている。漂白されて使い古されたノスタルジアとウルトラ、808に傷心したイーザス、カシオペアとゲーム音楽、DJプレミアのロビン・フッド理論、そして幾多のジャンクの数々を内包するハイコンテクストがスカミーに爆走し、ときに琴線を殴打する絶唱で大団円。2015年、今まで未曾有の「#OPN以降」を生んできた怪物がテン年代の背骨をへし折る衝撃の一枚をここに完成させた。


Romantic Psychology 1
Levantis
闇夜に漂う孤高のアンビエント・ベース。Legowelt、Hieroglyphic Being、KutmahやFlorian Kupferらが名を連ねるロンドン発気鋭レーベル〈Technicolour〉より、某大物アーティストによる傑作アルバムがリリース!!!


Elements
Simbiosi
時空すら捻じ曲げる歪みに歪みまくったローファイ・インダストリアル・マッドネス。Actressの『DJ-KiCKS』に収録され話題となったイタリア発DJ/プロデューサートリオSimbiosiが放つアルバムが〈Werkdiscs〉から。本人たち曰く、「これは夜に録音された夜の為の音楽」とのこと。


Depatterning
Ipman
重鎮Kryptic Minds主宰〈Osiris Music UK〉、名門〈Tempa〉、UK地下テック・ベースの雄〈Cold〉からリリースをする名手Ipmanが待望のファースト・アルバムをリリース!!!


No No
Co La
「コ・ラは、いわばOPN のギャグ・ヴァージョンである。ネット時代の幻覚的なカット&ペイストの連続、その先にはあるものは……新世代のテクノ・カルトの会心作!」—野田努(ele-king) Oneohtrix Point Never 主宰のNY のレーベル<Software> の奇才Co La が放つ圧巻の3rd アルバム!


Holding Hands With Jamie
Girl Band
アイルランド、ダブリン出身の4人組ガール・バンド。自主制作でリリースしたEPがソールドアウトし早くからNMEやガーディアンの期待の新人枠などで取り上げられるなど注目を集め、英名門<ラフトレード>と契約。5月に「The Early Year EP」を日本独自アートワークで100枚限定のエクスクルーシヴ販売し、東京はわずか1時間、大阪は数日でソールドアウト!!今年の<ラフトレード>イチオシの新人バンドが遂にデビューアルバムをリリース。


Tundra
Lakker
名門〈R&S〉やJames Ruskin主宰〈Blueprint〉からリリースを重ねるエクスペリメンタル・テクノ・ユニットLakkerが、漆黒の闇夜に谺する待望の1stアルバムをリリース!!!


Damogen Furies
Squarepusher
LEDスクリーンとLEDマスクを用いた革新的ライブパフォーマンスと共に生まれた前作『Ufabulum』から3年、鬼才スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンが、かつてないほど強烈で、常軌を逸したとしか思えないほどの爆発的衝動を凝縮した最新作『Damogen Furies(ダモジェン・フューリーズ)』を完成させた。その衝撃の一端が、今回公開された新曲「Rayc Fire 2」でも垣間見れる。なおこちらの音源はスクエアプッシャー公式サイトにて無料配信中。自動生成プログラムによって世界で唯一のアートワークをゲットできる音源ファイルがダウンロード可能。 本作において、まず驚くべきは、このアルバムに収められたトラックが、すべてワンテイクで録られたもので、編集も一切ないということ。今作は、長年にわたるハードウェアやソフトウェアの実験や解析を経て辿り着いた一つの最高到達点であり、キャリアを通して磨き上げてきた手法や技巧が、より直感的に、パワフルに再現された作品と言える。


Dream A Garden
Jam City
FKAツイッグス、カインドネス、ボク・ボクと時代の寵児たちが惜しみなく絶賛するミレニアム世代最後の天才プロデューサー、ジャム・シティ最新作が<Night Slugs>から。前作から引き継ぐ最新型UKGの脱拍しながら描かれる狂気はそのままに自らの歌声とドゥルッティ・コラム直系の蒼白いギター・プレイを随所で披露する大胆不敵かつ極めて繊細でモダンなシティ・ポップへと変遷させた話題作。


Sherwood At The Controls: Volume 1 1979 - 1984
V.A.
マーク・スチュワート、ザ・スリッツ、マキシマム・ジョイ、ザ・フォール、アフリカン・ヘッド・チャージら、80年代アンダーグラウンド狂騒曲を指揮したエイドリアン・シャーウッドの初公開の秘蔵曲を含むレア音源を多数収録したアーカイブ・アルバム。


Proto
Mumdance & Logos
<Tectonic>から、2015年の最初のリリースとなるのはMumdance & Logosによる『Proto』だ。2014年にかけて二人によってレコーディングされた『Proto』には、未来的なクラブ・トラック10曲が収録されており、リスナーを巻き込むようなディープな作品となっている。


J1M1
Atari Teenage Riot
絶え間なく鳴るドラム、ディストーションのかかったギター、叫ぶようなシンセ - ミサイルのように降り注ぐサウンドはまさに音の闘いといえる。ATRの新しいMC、Rowdy SuperstarとAlec Empireが交互にヴァースを発し、Nic Endoが我々に呼びかける。この音楽はメッセージなのだ。パッケージにはイスラエルのFarthest Southによるダウンビートなリミックスや、台湾のfish.the、そしてKiwiなど世界中からのコラボレーターによるゲスト・リミックスが収録されている。


Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP
Aphex Twin
2014年、音楽シーンにおいて最も大きな話題の一つとなったエイフェックス・ツイン13年ぶりのオリジナル・アルバム『Syro』。国内外で絶賛を浴び、世界各国で自己最高となるチャートを記録し、グラミー賞にもノミネートを果たすなど、その鮮烈な復活の余波が残る中、突如最新作のリリースが発表された。『Syro』から僅か4ヶ月で発表された本作のタイトルは、『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』。アートワークは『Syro』と同じくザ・デザイナーズ・リパブリックが担当。1月23日世界同時リリースとなる。


Late Night Endless
Sherwood & Pinch
その“鳴り”は、もはや“空間芸術”であるー現在のテクノ〜電子音響など、エレクトロニック・ミュージックの”現在”をも飲み込み、”空気の暴力”とも言えそうなベースが支配する、巨大なうねりとなるエレクトロニック・ダブの最新型。ピンチの最新の感覚と、エイドリアンの熟年の職人技が息づいているこの音質の感覚はもはや“空間芸術”。マスタリングを手がけているのはベーシック・チャンネル傘下の伝説のスタジオ、Dubplate & Masteringのラシャド・ベッカー。ピンチ、ラシャド・ベッカー、そしてエイドリアン・シャーウッドが織り成す決して明けることの無い宴。狂威のマシン・ダブ・サウンドがここに。


Edits
Clark
11月にリリースされたClarkのセルフ・タイトル・アルバムのフォローアップとなるリワーク作品がリリース!ベルリンのプロデューサー、Marcel Dettmannによる‘Sodium Trimmers’と、<R&S>のPariahによる‘Banjo’のエディットの2曲を収録。


Learning To Cope With Cowardice - Director's Cut
Mark Stewart & the Maffia
元祖ブリストル・サウンド、そしてファンク・パンク・ダブな『Y』を生み出したポップ・グループの中心人物、マーク・スチュワートによる1983年のソロ作。ポスト・パンクのひりついたサウンドを、エイドリアンがさらに鋭利に磨きあげる。インダストリアル・ダウンドへも広がりをみせる1980年代中頃のON-Uの方向性を示す1枚。ボーナス・トラック4曲収録。


End Of The Century Party
Gary Clail
1989年リリース、ゲイリー・クレイル名義でのファースト・アルバム。タックヘッドを従えてのプロデュースはエイドリアン・シャーウッド。ON-Uのインダストリアル〜エレクトロニック・ボディ・ミュージック方面のダブ・サウンドを象徴する1枚。


Starship Africa
Creation Rebel
エイドリアン・シャーウッドのプロデュース第一弾となったスペーシー&サイケデリックなダブ・アルバムの金字塔。本国ジャマイカでは生まれることのなかった、あらゆる意味で実験的なミックスはUKオリジナルなダブ・サウンドの誕生を告げるものだ。オリジナルは、ON-U SOUNDの前身にあたる4D RHYTHMSより1980年にリリース。


We Are Audio Active (Tokyo Space Cowboys)
audio active
1993年リリース。〈ON-U〉軍団発の日本代表Audio Active のファースト・アルバム。インダストリアル、ヒップホップなどを飲み込みんだ独自のデジタル・ダブ・サウンドは、その後の日本、世界のシーンに影響大。名曲「Free The Marajuana」を収録。プロデュースはエイドリアン・シャーウッド、そしてスキップ・マクドナルド(タックヘッド)。


Boa / Cold
The Bug vs Earth
それぞれのジャンルで20年以上ものキャリアを持つ、Kevin Martin(The Bug)とDylan Carson(Earth)によるコラボレーションEPがリリース!元々はThe Bugのアルバム『Angels & Devils』でのコラボレーションが予定されていたが、Earthとのトラックにさらに時間をかけるべく独立した作品としてのリリースとなったという。Dylan特有のギター・サウンドとKevinによる眩む程のベースを堪能せよ。