Tags


Superscope
Kitty, Daisy & Lewis
あらゆるルーツ・ミュージックへの愛情と、ヴィンテージ・サウンドへの強いこだわり、それでいて愛らしくポップなセンスで毎回フレッシュなサウンドを届けてくれるキティー・デイジー & ルイスが2年ぶり4作目となる最新アルバムをひっさげ帰ってきた!KDL史上もっとも荒々しいドライヴ感溢れる先行シングル「Down On My Knees」を筆頭に今作『Superscope』では、作詞作曲、プロデュースのみならず、エンジニアリングに至るまで、すべてを自分たち自身で行い、もちろんアナログに徹底的にこだわって制作されいている。


Shake The Shudder
!!!
ニューヨークが生んだ史上最狂のディスコ・パンク・バンド、!!!(チック・チック・チック)が2年振り通算7作目となるスタジオ・アルバムを完成!「恐れを振り払え!」というメッセージが込められたタイトル『Shake The Shudder』は彼らの座右の名であり、そのキャリアを通して示してきた言葉である。バンドのホームタウンであるブルックリンでレコーディングされた今作には、個性豊かな女性ヴォーカリストが多数参加。さらに最近のお気に入りだというムーディーマンやケイトラナダ、ニコラス・ジャーなどからの影響を反映した様々なエレクトロニック・ミュージックの要素に加え、自由な精神を象徴としてハウス・ミュージックを取り入れ、「ビートに乗ってりゃ何でもあり!」というオープンな姿勢から生まれた過去最高にソウルフルかつダンサブルなサウンドに仕上がっている。一貫して変わることのないパンクなアティチュードと、アルバム毎に進化を続け、シーンの変化とも巧みにリンクしてきたチック・チック・チックの最新作は、キャリアの全てを反映させた集大成でありながら、歌詞とサウンドの両方にさらにエッジを効かせ、混迷を極める世界の中に対するチックらしいポジティブかつ痛快なダンス・アルバム!


TV Broke My Brain
Man Made
マンチェスター → ポートランド → マンチェスター、UK&US双方の最良のエッセンスを受け継ぐ大器ナイル・マー率いるマン・メイド、その輝かしい未来を予感させる圧巻のデビュー・アルバム


Sherwood At The Controls: Volume 2 1985 - 1990(24bit/44.1kHz)
V.A.
リー・スクラッチ・ペリー、マーク・スチュワート、ミニストリー、KMFDM、タックヘッド、アフリカン・ヘッド・チャージ。80年代後期に世界を席巻し、時代を変えたエイドリアン・シャーウッドの神業アーカイブ集、第2弾!レーベルの垣根を越え、完全未発表曲多数収録!


Convenanza(24bit/44.1kHz)
Andrew Weatherall
30年にもおよぶキャリアにおいて常に第一線で活躍し、唯一無二の鋭い耳、紛れもない音楽センスと、蓄積された深い知識と経験により、いつの時代も世界で最もリスペクトされているDJ兼プロデューサー、アンドリュー・ウェザオール。ソロ名義としては2009年の『A POX ON THE PIONEERS』以来7年ぶり、バタント所属のティモシー・J・フェアプレイと組み、BPM120を切るスロー・テンポのグルーヴで世界を揺らしたジ・アスフォデルス『Ruled By Passion, Destroyed By Lust』からは4年ぶりとなる待望のアルバム『Convenanza』が完成!
Bonus!

They Want My Soul(24bit/96kHz)+THE SIGN BOOK VOL.1
Spoon
4年ぶりの新作をOTOTOYでは独占ハイレゾ配信!! フレーミング・リップスを手掛けてきたデイヴ・フリッドマン、マイ・モーニング・ジャケットやザ・シンズを手掛けるジョー・チッカレリを初めて外部プロデューサーに迎えて制作。より鋭く、よりタフに。ポスト・パンクからモータウン、ビートルズに至るまで様々なビート / エッジを純粋培養したSPOONサウンド完全復活!


Dogs
Soft
ジョニー・レイネックを中心に、2004年にNYのブルックリンで結成された5人組。自主EPが、いきなりInsoundのチャートで4位を記録する。またMaroon 5やHard-Fi、Mark Gardnerらのオープニング・アクトに抜擢される。06年に1stアルバムをリリース。日本で1万枚を超える大ヒットを記録する。プロデュースにYeah Yeah Yeahs、 Grizzly Bear、TV on the Radio、 Beach House等を手がけるChris Coadyを迎えて制作された本作は、前作同様、Stone Rosesを彷彿させるグルーヴに、Oasisの全盛期に優るとも劣らないシンガロング度の高いメロディーを纏った最強のアルバムに。先進的な音楽性と高いファッション性、そして人懐っこさを兼ね備えた稀有なバンドが、満を持して世に問う2作目。