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Night Of My Beloved(24bit/96kHz)
George Garzone & Trio Da Paz
ニューヨークのテナー・サックスの帝王、ジョージ・ガゾーンの移籍第一弾!おしゃれで芸術的なラウンジ風のジャズ・ボサノバが「恋とボサノバの夜」をムーディに演出!


Plays Standards vol.2 -Live at PIT INN 2012.04.17- (24bit/48kHz)
Orquesta Libre with 柳原陽一郎
ROVOや大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラのドラマーとして活動し、数々のセッションをこなすドラマー、芳垣安洋の新たなプロジェクトOrquesta Libre。「さまざまなジャンルのスタンダード・ナンバーを片っ端からやってみる」というコンセプトを掲げ、自由でのびのびとした演奏を聴かせてくれる総勢10名からなるこの大所帯バンドが、2012年4月17日に、柳原陽一郎をゲストに迎えて行った、新宿ピットインのライヴを高音質HQDで配信! 「Alabama Song」や「三文オペラ第二のフィナーレ」といった往年の名曲が、迫力のあるアレンジで甦ります。


Kotoe
Kotoe Suzuki
ピアニスト/シンガー/ソングライターKotoe Suzukiが、12年間のNY生活を経て書き溜め、培ってきた、ブラジリアン、ラテンジャズ、ポップス、クラシックの融合と、ジャンルを超えた独自の音楽観を詰め込んだデビュー・アルバム。情感豊かなオリジナル楽曲と、ラテンフレーバーがちりばめられ、斬新にアレンジされたジャズスタンダード曲を収録。伝説のパーカッション奏者、ミノ・シネルがレコーディングに参加。
](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0053/00106888.1434607580.2323_180.jpg)

セッション (Whiplash) [Original Soundtrack](24bit/96kHz)
Justin Hurwitz & Tim Simonec
ついにハイレゾ音源で登場!!!サントラとしては異例の1万枚以上のセールスを記録し、現在も売れ続けてる話題の映画『セッション』が待望のハイレゾ音源の配信開始!!あの胸を熱くする音楽が、ハイレゾ音源ならではのダイナミックな音質で再現!!映画史に残るサントラを是非ハイレゾ音源でお楽しみ下さい!!製作費わずか3億円でオスカー像3本の快挙!!第87回アカデミー賞 3部門受賞!助演男優賞[J・K・シモンズ]/編集賞/録音賞 受賞(作品賞、助演男優賞、脚色賞、編集賞、録音賞 計5部門ノミネート)【STORY】名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)は伝説の鬼教師フレッチャー(J・Kシモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になるという夢は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは常人には理解できない<完璧>を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠・・・。ニーマンの精神は追い詰められていく。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。狂気に満ちた鬼教師のドラムレッスンを描いた白熱するドラミング・エンターテイメント映画、『セッション』白熱のサウンドトラックが登場


Black Eyes
土岐英史
日野皓正を初め様々なプレーヤーとのセッションを経て、またポップスフィールドにおいては山下達郎のバックメンバー としてその名を轟かせた伝説のプレーヤー、土岐英史が新レーベルDays of Delight よりニューアルバムをリリースしま す。温故知新をテーマに掲げるレーベルの方針に沿って、脇を固めるミュージシャンには市原ひかり(tp,flh)、片倉真由 子(p)などの今を担うトッププレイヤーにベテランの佐藤ʻハチʼ 恭彦(b)、奥平真吾(ds)を加えた豪華メンバーが参 加しており、正にレジェンドの懐メロに終わらない“2018 年の土岐英史" を味わうことができます。録音にはベース奏 者としてだけでなく、Bei Xu や青木カレン、Jazzinʼ R&B など、数々のプロデュースを手掛ける塩田哲嗣をエンジニア に迎え、1970 年代前半の日本ジャズの奇跡のサウンドを見事に再構築しています。


季節はただ流れて行く (32bit float/96kHz)
スガダイロー
スガダイローが「暦」をテーマに毎月1曲ずつ一年を費やし作曲した作品群です。これまでの演奏スタイルを一新するような美しい旋律の数々、1987年製造のスタインウェイ・フルコンサート・ピアノを使用し、タッチや音響にもこだわった新境地をご堪能ください。


Hybrid ROOTS (PCM 96kHz/24bit)
TRI4TH
「ハード&ルード、イカした奴ら(TRI4TH)を創り上げたのはこの曲たちだ。」日本のJAZZ、そして音楽シーンに愛とリスペクトを込めてお送りする彼らの新作は、各々の起源''ルーツ''を辿るカバー・アルバム。安定した期待を裏切らない、統一された信念と音楽性の元、今まで楽曲をリリースしてきたTRI4TH。しかし、一定している訳ではない。常に進化を遂げている。そんな彼らが、自身のベースを構築する多様なルーツをカバーし、コンパイルした一枚が本作「Hybrid ROOTS」だ。


The September Wind (2017 Remaster)
松岡直也
ウィシングの活動停止に伴い発売された初のベスト・アルバム。(1982年発売作品) アルバム・チャート30位内に半年間ランク・インし続けて最高位2位まで上り詰め、日本のインスト作品としては驚異的なベストセラーとなった作品。 タイトル曲はこのアルバムの為に書き下した新曲で、哀愁の松岡ラテンの神髄ともいうべき美しいバラード。また当時、車のCMに使われ話題となった。 参加メンバー:THE SEPTEMBER WIND(You’re Romantic)・・・NAOYA MATSUOKA(key), PECKER(perc),ATSUSHI UMEHARA(Synthesizer Programming)


WELCOME (2017 Remaster)
松岡直也
スイス・モントルーと六本木ピットインでの公演にスタジオ新録音を加えた、新生「松岡直也グループ」の初ライヴ・アルバム。(1983年発売作品) 新しいグループに手ごたえを感じた松岡直也は再びモントルーへ。そして聖地・六本木ピットインでも熱狂的に迎え入れられ、以降このサウンドを推し進めていく。 本作は2枚組LPの全11曲全てを1枚のCDに詰め込んだ2 in 1の完全収録版である。 参加メンバー:NAOYA MATSUOKA(key),GETAO TAKAHASHI(b), HIROKUNI KOREKATA(g),HIROMICHI TSUGAKI(key),MAKIO TADA(ds),MICHIAKI TANAKA(congas),WILLIE NAGASAKI(perc)


Heart Cocktail Vol.2 (2017 Remaster)
松岡直也
大ヒットを記録した前作に続くサントラ第2弾。“夢の中でウェディングマーチ”をはじめ、第1弾と同様にアニメの映像が無くても楽しめる映像的なサウンドが満載。(1987年作品) ジャズ&ラテンが都会的な洒落たシーンを描き出す、日本作曲家大賞・優秀作曲家賞を'85年に受賞した作・編曲家としての松岡直也の面目躍如たる一枚。 <参加アーティスト> NAOYA MATSUOKA(pf & key)、GETAO TAKAHASHI(b)、AKIRA WADA(g)、 WILLIE NAGASAKI(perc)、CARLOS KANNO(Perc)


Fill Up The Night (2017 Remaster)
渡辺貞夫
凄腕のミュージシャン達をバックに従えた、記念すべきエレクトラ・レーベル移籍第一弾アルバム! 米“ラジオ&レコード”誌ジャズ・チャート1位獲得!(1983年作品)


Rendezvous (2017 Remaster)
渡辺貞夫
柔らかい陽ざしの中で遥かな想いの夢をみた。ランデブー・イン・ニューヨーク。 前作に続き豪華メンバー達が参加、そしてゲストはロバータ・フラック。自由な空気の中に多彩な展開をみせる意欲作!人気のジャケットとともに大きな支持を得た大ヒット作品! <全米ビルボード・ジャズ・チャート2位>(1984年作品)


Maisha (2017 Remaster)
渡辺貞夫
This is Myself - 伸びやかに、しなやかに、そしてホットに・・・。超一流ミュージシャンをバックに配し、思うままにサウンド・デッサンを行った、ナベサダ・ミュージックの新しい魅力が光る記念すべき初のセルフ・プロデュース作品!(1985年作品)


TOKYO DATING (2017 Remaster)
渡辺貞夫
男にも女にも、時間にも気分にも、オープンなのが、ナベサダのジャズです。 前作『PARKER'S MOOD』と同メンバーによるスタジオ録音作品。それぞれの楽器が流麗な旋律を奏でる、エレクトラ時代を代表する“ジャズ”アルバム。(1985年作品)


トーキョー・ワンダラー
渡辺香津美
東京に生まれ時代を共にするギタリストが、極上のストリングスと織りなす、懐かしさと親密な冒険のタペストリー! 昨年はデビュー45周年を迎えアルバム「ギター・イズ・ビューティフル KW45」をリリース。またオーチャード・ホールにて豪華ゲストを迎えたコンサートも大盛況のうちに終わった、世界に誇るスーパー・ギタリスト、渡辺香津美のニューアルバム。本人書き下ろし曲を始め渡辺香津美が愛聴し広く親しまれる世界のスタンダード、ポピュラ・ナンバーを、フルアコのジャズ・ギターを使用して、シンプルな編成のストリングス+α(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)と共に<リラックス>した<癒し>のサウンドと空間を奏でる大人のアルバム。ゲスト・ヴォーカルとしてカルメン・マキが参加。 渡辺香津美(g) カルメン・マキ**(vo) 奥村愛ストリングス Vn solo & Vn1 奥村愛 Ai Okumura Vn1 前田尚徳 Hisanori Maeda Vn1 加藤 直子 Naoko Kato Vn2 戸島 さや野 Sayano Tojima Vn2 橋森 ゆう希 Yuuki Hashimori Vla 山田那央 Nao Yamada Vla 金 孝珍 Hyojin Kim Vc 奥村景 Kei Okumura Vc 田草川 亮太 Takusagawa Ryota Cb 加藤正幸 Masayuki Kato 編曲:*渡辺香津美, 萩森英明


The Future of Piano
鍵盤男子
天才×奇才が一台四手で織りなす超絶技巧の高速ピアノ連弾! 繊細かつダイナミックな音楽を奏でるピアニスト、大井健(おおいたけし)と、あらゆるジャンルの音楽を自在に表現する作曲家、中村匡宏(なかむらくにひろ)がタッグを組んだ異色ピアノ・デュオ「鍵盤男子」(けんばんだんし)、待望のメジャーデビュー・アルバム! 作曲家 中村匡宏が全てのサウンドアレンジを担当し、クラシック、ポップス、エレクトロ、オリエンタル・ミュージックなどジャンルレスに要素を取り入れ、オリジナル楽曲を中心に、カヴァーを含む全11曲を収録。 UKロック(「creep」、 「viva la vida 」、 「don’t look back in anger」)のカヴァーは、二人の音楽的ルーツがUKミュージックにあることから選曲を決定。 クラシック音楽からは、コンサートでも人気の定番ナンバー、ラヴェル「ボレロ」を新録。また、原曲の崩し方が絶妙な、エルガー「威風堂々」のアレンジは聴き応えあり! 他の楽器を入れる事なく二人のピアノ演奏のみ(多重録音あり)と、一部リズム、ベースの打ち込みで録音。


BIG BAND STAGE: Yomigaeru Big Band Sound
角田健一ビッグバンド
ビッグバンドの名曲・代表曲を、最先端のレコーディング技術によって高音質収録! 国内屈指のグループ「角田健一ビッグバンド」による巧みなアレンジと演奏で、躍動感に溢れるスタンダード・ナンバーの数々。そのサウンドを余すことなく捉え、ビッグバンドのサウンドの醍醐味を甦らせたアルバム! 楽曲は、デューク・エリントン、カウント・ベイシー、ベニー・グッドマン、グレン・ミラー等の各人気楽団でおなじみのスタンダード・ナンバーを収録! ダイナミックで広帯域のビッグバンドのサウンドを高音質録音したステレオ音声と、さらにビッグバンドのステージを生で体感するような自然で臨場感に溢れる高音質5.1chサラウンド・ミックスも同時収録! JAZZファンはもとより、オーディオ・ファンも大注目の作品!


BIG BAND SOUND: Yomigaeru Big Band Stage
角田健一ビッグバンド
ビッグバンドの名曲・代表曲を、最先端のレコーディング技術によって高音質収録! 国内屈指のグループ「角田健一ビッグバンド」による巧みなアレンジと演奏で、躍動感に溢れるスタンダード・ナンバーの数々。そのサウンドを余すことなく捉え、ビッグバンドのステージの醍醐味を甦らせたアルバム! 楽曲は、カウント・ベイシー、デューク・エリントン、ベニー・グッドマン、トミー・ドーシー等の各人気楽団でおなじみのスタンダード・ナンバーを収録! ダイナミックで広帯域のビッグバンドのサウンドを高音質録音したステレオ音声と、さらにビッグバンドのステージを生で体感するような自然で臨場感に溢れる高音質5.1chサラウンド・ミックスも同時収録! JAZZファンはもとより、オーディオ・ファンも大注目の作品!


Seymour Reads the Constitution!
Brad Mehldau Trio
現在のジャズ・シーンでのNO.1ピアニスト、ブラッド・メルドー率いるトリオによるスタジオ・レコーディング・アルバム。 日本のみボーナス・トラック収録 収録はメルドーのオリジナルを中心にビーチ・ボーイズやポール・マッカートニーの曲もカバーしている。 ブラット・メルドー(piano) ラリー・グレナディア(bass) ジェフ・バラード(drums)


Kabo Wabo (24bit/48kHz)
Sawagi
前作リリースツアーにて南アフリカ13箇所のツアーを敢行。国境を越えて演奏する彼らのグルーヴはより切磋琢磨され、変幻自在の表現力ある音楽で大いに盛り上げ帰国。そんな海外ツアーなどで進化したプレイヤーパフォーマンスは、高度なバンドアンサンブルを生み出した。今作にはその彼らのグルーヴと、ブラックミュージックをルーツとしながら昇華される幅広い音楽の融合が収録されている。楽曲は、タイトで抑揚のあるリズムと心地よいベースラインを基盤とし、鍵盤とギターが織りなす旋律とフレーズがダイナミックに絡むというThe Sawagi Sound Productionを作り上げている。共同プロデュースに松田岳二を迎え、リズムのスパイスとなるパーカッションはもちろんのこと、卓越した音楽センスを盛り込み、緻密なアレンジを共に制作。ゲストミュージシャンとして、浅草ジンタのSeasirが参加。トランペットをフューチャーしたジャズファンクは、今までに無かった新機軸を展開している。その他、ファンク、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロ、バレアリックなど多彩なジャンルを飛び越え、今、過去最大にダンスミュージックにこだわった、ポテンシャルの高い4人が紡ぎだす人力ビートミュージックの最高傑作だ。


tres (PCM 48kHz/24bit)
mouse on the keys
オルタナティブ・ミュージックの風景はここから激変する。mouse on the keys待望のサード・アルバム。昨年はレーベルfractrecを始動しEP「Out of Body」をリリース。初となるアメリカツアーはロサンゼルス・シアトル・フィラデルフィアでソールドアウトを記録し、その後「フジロックフェスティバル'17」に出演。国立新美術館で開催された「安藤忠雄展-挑戦-」ではインスタレーションの音楽制作を手掛けるなど精力的に活動の場を拡げてきた。今年は「Sonar Hong Kong 2018」のメインステージへの出演が決定。唯一の日本人アーティストとしてスクエアプッシャーなどと肩を並べることとなり、さらなる飛躍を遂げるなか待望のサードアルバムのリリースが決定となった。カナダ・モントリオールのR&Bシンガー、ドミニク・フィス・エメ(Dominique Fils-Aime)をヴォーカルに起用した''Stars Down''と''Pulse''の2曲、カリフォルニアのマスロックバンドCHONのギタリストMario Camarenaをフィーチャーした、代表曲「最後の晩餐」系譜のプログレッシブなインストゥルメンタル曲''Time (feat. Mario Camarena of CHON)''、テクノ・ハウス・エレクトロにアプローチしオリジナルな解釈を投影した''Phases''など全10曲を収録。


Mas Que Nada(32bit float/96kHz)
石川周之介
洗練されたプレイスタイル、様々なジャンルをクロスオーヴァーしながら現代的な感性でまとめあげるセンス、今要注目のサックスプレイヤー、石川周之介。ボサノヴァの名曲「Mas Que Nada(マシュ・ケ・ナダ)」を新世代ジャズ的な解釈でカヴァーしたダンサブルな配信限定シングル。


Mas Que Nada(24bit/96kHz)
石川周之介
洗練されたプレイスタイル、様々なジャンルをクロスオーヴァーしながら現代的な感性でまとめあげるセンス、今要注目のサックスプレイヤー、石川周之介。ボサノヴァの名曲「Mas Que Nada(マシュ・ケ・ナダ)」を新世代ジャズ的な解釈でカヴァーしたダンサブルな配信限定シングル。


大村憲司 〜 ヴェリィ・ベスト・ライヴ・トラックス (PCM 96kHz/24bit)
大村憲司
2015年にリリースを再開したベスト・ライヴ・トラックスシリーズ。シリーズ3からシリーズ7までの5タイトルは、各紙誌やニュースサイトで取り上げられ、静かに熱い話題を呼んだ。そして、多くのリクエストに応えるべくハイレゾ配信アルバムが実現!ステップス・レコーズよりリリースされた5タイトルから、さらに選び抜いたトラックを編んだヴェリィ・ベストである。旅立ちから20年、尚も多くの音楽ファンに愛される大村憲司。究極のベスト・ライヴ・アルバム!!


Mysterious Superheroes“EXCITING FLIGHT”
H ZETTRIO
今作は、昨年の全国ツアーと並行して6ヶ月連続配信シングルをリリースした楽曲等と未発表曲を合わせた全12曲とボーナストラック1曲が加わった全13曲入りとなっている。H ZETTRIOはピアノ、ベース、ドラムだけで構成されたシンプルな編成でありながら、全パートのスキルの高さと卓越したセンスで、インストゥルメンタルながら世代を超えたポピュラー音楽ファンにも愛聴され続けている。この意味において、3人が奏でる”ピアノジャズ”は他のジャズとは一線を画すものだといえるだろう。LIVEの動員数も全国で拡大しており、「一度観ると癖になる」「元気になる」「心が幸せになる」と老若男女問わず魅了し続け、リピーターを次々と獲得している。


Pilgrim
MELRAW
WONKのサポートメンバーとしても知られるほか、サックス、フルート、トランペット、ギター、シンセサイザー、MPCを縦横無尽に行き来するマルチ・インストゥルメンタリスト:安藤康平が自身のソロ・プロジェクト『MELRAW』をついに始動。本作「Pilgrim」は音楽に取り憑かれたMELRAWを名乗るエイリアンのマインドコントロールによって生み出されたというユニークなコンセプトも魅力。フィーチャリングアーティストにはレーベルメイトであるWONKメンバーのほか、10月に初の全国盤EPをリリースしたばかりの呂布 from KANDYTOWN、Dyypride (ex. SIMI LAB)、吉田沙良 from ものんくる、Matzuda Hiromu、Ai Ninomiyaらシーンを担う若手アーティストが参加。参加メンバーには安藤康平をはじめ、世界的に活躍するジャズミュージシャンである石若駿(ds)、宮川純(Pf/Keys)、古木佳祐(B)、WONKメンバーを迎えるなどハイレベルな演奏内容となっている。


What’s Next
H ZETTRIO
ドラスティックな高速ピアノリフから展開される突き抜けたメロディは、まるで新たなる道を切り開いていくかの様。3人の革新的で緊張感溢れるアンサンブルは必聴。タイトル通り、次に何かが起こりそうな高揚を予感させる。


Glamorous Life (24bit/96kHz)
大西順子トリオ
最後のトリオ録音「楽興の時」から実に8年ぶりとなるレギュラー・トリオ作品。持ち前のアグレッシブさと盟友とならではの丁々発止は今回も期待を裏切らない。さらに、ジャズへの敬意を込めたカヴァー曲、そして円熟の境地に至ったオリジナル曲の数々にも注目だ。タイトルは''豊かで充実した人生''の意。紆余曲折を経ながらも、演奏を続け生きてこられた喜びと感謝、ジャズへの愛があふれ出る、デビュー25周年のマイルストーンに仕上がった。


Very Special (24bit/96kHz)
大西順子
ピアノとゲスト・ミュージシャンたちの化学反応を、生々しいDUOフォーマット中心にパッケージ。ギター馬場孝喜との珠玉のスタンダード、ホセ・ジェイムズとの未発表曲を収録するほか、気鋭の作編曲家・挾間美帆がアレンジを施したオペラ曲<柳の歌>では、TVで話題の「ぱんだウインドオーケストラ」のメンバーも参加するなど、クラシック界とのコラボも見逃せない。


SQUARE ENIX JAZZ -FINAL FANTASY-
SQUARE ENIX MUSIC
2017年、30周年を迎える『FINAL FANTASY』シリーズからJAZZアルバムが発売決定。ゲームユーザー人気が高い楽曲を、新たなサウンドでお届け。


Lost Memory Theatre act-3
三宅純
ピナ・バウシュやヴィム・ヴェンダースとのコラボレーション、リオ五輪「君が代」のアレンジも記憶に新しい世界的作曲家、三宅純が放つ、失われた記憶をめぐる幻想と覚醒の三部作、『Lost Memory Theatre』の完結編がついに完成!


SHADOW WORK(24bit/96kHz)
Mammal Hands
新世代のUKジャズを代表するマンチェスターの人気ジャズ・トリオ、ママル・ハンズが大ヒット・アルバム『フロア』に続く3枚目となる待望のニューアルバム『シャドウ・ワーク』を完成! 世界のジャズ・フェスティバルでプレイしながら完成させた、更に洗練されスケールアップした彼等の進化したニュー・サウンド! 11月下旬にはニューアルバムのリリースを記念して初来日も遂に決定! UKジャズシーンで今最も先鋭的なサウンドを展開し注目を集めるマンチェスターのレーベルGONDWANA RECORDSからゴーゴー・ペンギンに続くネクスト・ブレイク確実なジャズ・トリオ、ママル・ハンズが前作『フロア(Floa)』から1年ぶりとなる3枚目のアルバム『シャドウ・ワーク(Shadow Work)』を完成させた。2016年のタワーレコード輸入盤ジャズCDで最も売れた作品として渋谷店、新宿店の2016年輸入盤CD年間ジャズチャート1位を獲得し、日本でも大きく注目された彼等のサウンドはピアノ、ドラム、サックスのベースレスな変則トリオ編成で奏でられるミニマル・ジャズ・サウンド。ミニマルな反復するコードの中を漂うサクソフォンの美しいインプロヴィゼーションに思わず引き込まれる「Black Sails」、ループする小さなテーマから徐々に壮大なサウンドスケープを描く「Boreal Frost」、現代的なアイリッシュ・フォークに触発されたという「Solitary Bee」、タブラをフィーチャーした重厚でメロディアスな「Three Good Things」、「Living Frost」、ニックの美しいピアノソロパートとフィールドレコーディングが融合したラスト・トラック「Being Here」まで、彼等が影響を受けたというスティーヴ・ライヒからエイフェックス・ツイン、アフリカ音楽からアイリッシュ・フォークまで、さまざまなジャンルのエッセンスが彼等のフィルターを通過して表現されるポストロックにも通じる新しいジャズ・サウンド。


FORTUNE
TRIX
≪ギタリスト佐々木秀尚が電撃加入! ! 第4期TRIX、始動。 新たに有形ランペイジの佐々木秀尚が3代目ギタリストとして電撃加入! 14作目のオリジナルアルバム! ! ≫ ●日本を代表するフュージョン・バンドTRIX。結成14年目にして、3度目のメンバーチェンジ。ギターに人気バンド“有形ランペイジ"より佐々木秀尚が電撃加入することで見事な化学反応を起こし、新たなステージに向かう! ! ! ●一貫してPOPでメロディアス、とにかくキャッチーな“ド"フュージョン! ! TRIX節は健在! ! ! ●初期TRIXを思わせる、抱腹絶倒大爆笑パフォーマンスが復活か! ?! ?


H ZETTRIOのChristmas Songs
H ZETTRIO
高い演奏技術と自由かつ奇抜なアンサンブルで大人から子どもまでも魅了する「笑って踊れる」ピアノトリオ、H ZETTRIOが初のコンセプトアルバムを完成させた。「Santa Claus Is Coming To Town」「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」など誰もが知っているスタンダードナンバーを彼らならではのアレンジで再構築。「祝祭広場のクリスマスマーケット」と「光のヒンメリ、輝く街」のオリジナル曲は、普段とは一味違う、臨場感たっぷりの生バンドとストリングスが映える作品に仕上がっており、このアルバムの聴き所のひとつだ。彼らの快進撃はまだまだ続いてゆく。


One Step Forward
Asuka Mochizuki
シリーズ累計セールス36万枚を超えるモンスター・コンピ『IN YA MELLOW TONE』において、近年常に1曲目を飾っている女流ユニット、“GEMINI”のバイオリニスト“Asuka Mochizuki”のソロ初音源!先日の中国ツアー限定で発売されていた激レアEP『One Step Forward』が、遂に日本国内流通開始!


Duo Live 〜 I’m Home 〜
栗山梢
バークリー音楽大学でジャズ演奏・作曲を学び、現在はミュージカル、舞台、ショーのピアニストとして活動する栗山梢。5枚目となる今回のアルバムは、同じくミュージカル界で活躍するパーカッショニスト奥田真広(BimBomBam楽団)とのデュオライブを神楽坂ザ・グリーにてハイレゾ録音。その中から8曲を厳選し収録。ジャズ、ポップ、ラテン、フュージョンなど、様々な曲調がありながら、全曲に共通しているのは、どこか懐かしく心の温まるメロディー。繊細で清々しい彼女のオリジナルの世界が、臨場感溢れるライブ録音にて楽しめる一枚。【Credits】Produced by Kozue Kuriyama Recorded at THEGLEE Recording and Mix engineer:Hideyuki Hanaki Director by : Tsuyoshi Kinoe Recording Date:2016/07/21 Art Work&Designed by Masaki Kohno Photo by Makoto Nozaki


LET'S FALL IN JAZZ
大野雄二トリオ
□大野雄二が2009年に設立した"JAZZが難しいものではなく、格好良くて楽しいものか"を表現する「LUPINTICレーベル」から、2017年第3弾となる最新作をリリース! □Yuji Ohno & Lupintic Six名義での『RED ROSES FOR THE KILLER』からわずか3ヶ月での発売となる今作は、2012年『BOSS PIANO』以来実に5年ぶりのトリオでのジャズアルバム! さらに現トリオメンバーでは初の作品リリースとなる。ライブで好評のスタンダード・ジャズナンバーに加え、ルパンの人気曲も収録! シンプルさを追求し、繊細な息遣いが聴こえる仕上がりに。 □本作のために書き下ろされたオリジナル新曲「LET'S FALL IN JAZZ」では、ゲストボーカルにYuji Ohno & Lupintic Sixでもコーラスとして参加する実力派シンガーのLynを迎えて制作! 日本人離れした豊かな歌声や、エレガントなムード漂う楽曲の雰囲気を存分に味わえる。 □2017年は「ルパン三世のテーマ」誕生から40周年! 今作にもトリオ編成でのテーマを新録収録。


月夜の散歩
廣田ゆり
Swingin’ happy Feeling’ nostalgia かろやかなヴァイオリンに、チャーミングなピアノ、はずむコンガと、優しいベースが織りなす、心やすらぐ音楽空間。ご機嫌なスヰングと郷愁あふれるオリジナルをたずさえて今宵、貴方と月夜の散歩に出かけませう。Jazz clubでの演奏に軸足を置きつつも、アンティークかつ可憐なサウンドを追求するピアニスト、廣田ゆりの2ndアルバム。バイオリンとコンガを主軸とするカルテット編成が、Happyと浪漫を紡ぎ出す。「古本屋のワルツ」などオリジナル三曲に、「炭坑節」、「君の瞳に恋してる」などのカバーを加えた愛らしい8曲を、あなたの宝物にしてください。2017年7月リリース。参加ミュージシャン 三井大生(ヴァイオリン) 佐藤有介(ベース)伊達弦(コンガ) ゲスト 平岡遊一郎(ギター)


Jersey
Mark Guiliana Jazz Quartet
ブラッド・メルドー、デヴィッド・ボウイ、アヴィシャイ・コーエンなどのグループで活躍してきた現代最高峰のドラマー、マーク・ジュリアナ。自身の別プロジェクト、MARK GUILIANA'S BEAT MUSICではエレクトリック・ミュージック/レゲエ/ダブのファンも獲得し進化する21世紀のジャズの象徴として話題を呼んだマーク・ジュリアナの『ファミリー・ファースト』に続くのジャズサイドのプロジェクト、マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテットによる作品。デヴィッド・ボウイの『★』、ブラッド・メルドーとのメリアナにも参加。世界中をツアーで廻りバンドとしてさらにパワーアップしジャズの歴史/伝統に根ざした黄金のカルテット編成で録音されたセルフプロデュースによるアルバム。 リズミカルに疾走する1inter-areで幕を明け、新たにグループに迎えたピアニスト、ファビアン・アルマザンとジェイソン・リグビーをフィーチャーしたバラード2Jersey、強力にスイングする7Big Rig Jones、デヴィッド・ボウイのカバー9"Where Are We Now?"など日本盤ボーナスとラックとして10"Lavender Again"を収録。マーク・ジュリアナのキャリアの集大成、そして新たな出発点ともなる作品にして、昨今のジャズ・シーンでも最も注目される1枚。


DERBY~栄光の道しるべ~
H ZETTRIO
新感覚スポーツ音楽特番『勝手にラブソングを』で日本ダービー(競馬)に捧げる曲として作成した楽曲。馬たちが全力で疾走するコースの感触、アップダウンの激しさを独自のアンサンブルで表現している。


Sweet thing
山崎 千裕, 三角関係 feat.三浦拓也
ポップス界の最前線で活躍する女性トランペッター、山崎千裕のソロ・アルバム。L.A.録音を中心とした、スムース・ジャズ、フュージョン、アコースティックなサウンドにのってメロディアスなトランペットがうたう、HAPPYでPOPなインストゥルメンタル・アルバム。


1 〜Talking much about oneself can also be a means to conceal oneself〜
山脇妃見子
スティールパン奏者 山脇妃見子(from PAN NOTE MAGIC) Steelpan Orchestra「PAN NOTE MAGIC」からソロデビュー作品! このバンドの中心的存在で演奏者・コンポーザーとしても超一流の実力を誇る 「山脇妃見子」が初めて手掛けるリーダーソロアルバム発売! ! ! 彼女のスティールパンを中心に据えたカリプソやラテン音楽のテイストでjazzyなサウンド、 強力なサポートメンバーを従えた激しい、 緻密なアンサンブルによるスリリングな演奏をお楽しみ下さい。 「山脇妃見子」の作曲による新曲と 彼女の敬愛するトリニダードのカバー曲を中心としたアルバムです。


DEBUT CONCERT(96kHz/24bit)
The Rev Saxophone Quartet
完売のデビューコンサートをライヴCDとして発売! 音楽性、テクニックと若さを兼ね備えた上野耕平率いる奇跡の新星クヮルテット、デビュー!


Silent Jazz Case 3 (24bit/96kHz)
Yusuke Shima
fox capture planの井上司、海外でも活躍のピアニスト河野祐亮、ギタリスト井上銘など、新世代ジャズのスターが集合!! J-Jazzシーンを長きに渡り盛り上げてきた島裕介のソロ・プロジェクト「Silent Jazz Case」の最新作が登場!全13曲の作曲、ミキシングも自ら行った渾身作。またトランペット・フルートによるアンサンブルを多用し、70年代ドナルドバード、フレディーハバードを彷彿とさせるグルーヴサウンド、アルバムの後半は、島のもう一方の活動「Shima&ShikouDUO」「名曲を吹く」のような、ジャジーで哀愁ある楽曲が聴ける。Playwrightの面々だけでなく若手のショーケース的な魅力もあるこのシリーズ、今回も勢いのある若手が集まっている。グラスパーらと同じく名門New Schoolでジャズを学び、SAPPORO CITY JAZZ 2015でグランプリを獲得したピアノのニュースター、河野祐亮。今年4月に「Pianium」でメジャーデビューした''m.s.t.''より持山翔子 、小山尚希、山内陽一郎(サポートドラマー)。セッションシーンで注目のベース杉浦睦。fox capture planのドラマー井上司。今夏アルバムリリースも予定している若手No.1ジャズ・ギタリストの井上銘。4ビートで疾走する''R40''、井上銘のギターが光る''Kick the Hyphen''''鳴門渦潮''、管楽器のアレンジが秀逸な''瀬戸海百景''''Misty Shimmer''、8ビートのグルーヴが心地よい''DEAI''''西麻布136''と、様々な魅力を持った楽曲達をまとめあげる島裕介のバランス感覚とメロディセンスはさすが!


FACTORY (24bit/96kHz)
東京塩麹
ディスクユニオンが主催する本格的オーディション''DIVE INTO MUSIC. オーディション2016''。2016年に行われた記念すべき第一回の合格者リリース第三弾は、人力ミニマル楽団「東京塩麹」。2012年に結成された「東京塩麹」は、これまでに4度の単独公演を行い、人力サラウンド楽曲や、ミニマル×ジャズ、人力Remixなど、新たな音楽の可能性を追求。主要メンバーとして、新世代ジャズマンの筆頭ドラマー石若駿や、ネオソウル・バンドWONKのキーボーディスト江崎文武も参加している。人力ミニマル楽団という肩書ながら、これまでの共演者にはU-zhaan × mabanua、空間現代、WONK、Srv. Vinci、スガダイロー×吉田達也、吉田ヨウヘイgroup、DJみそしるとMCごはん、入江陽と、ベテランから若手まで、そしてジャズ、ポップスからインディーバンドまでが並ぶ。まさにジャンルを超えて、いま最も注目されているユニットの一つだ。


SECOND COUNTRY
本田珠也トリオ
日本のみならず海外のジャズフェスティバルなどでも高い評価を受けているドラマー本田珠也のコードレストリオ。硬派で叙情的、そして手直しナシの本気一発アナログ録音でのアコースティックサウンドがまるで70年代にタイムスリップしたかのような気分にさせる一枚。本田の父でもある伝説のピアニスト本田竹広の曲『Second Country』や、日本ジャズ界の巨匠テナー峰厚介をゲストに迎えた『宮古高校校歌』など、これぞ和ジャズ! といったどこか懐かしさを感じさせるアルバムである。


Naja
Inspired Guitar Duo
ジャズ・ギタリスト、小沼ようすけとorange pekoeのギタリスト、藤本一馬の実力派2名によるギター・デュオのデビュー作。共通の趣味であるサーフィンを通じて巡り合った2人。“自然”をテーマに掲げた非日常を感じられるオーガニックな作品。


Celebrate (PCM 96kHz/24bit)
PRISM
PRISM デビュー40周年記念セルフカバーBest Album永遠のギター少年和田アキラ40年の軌跡録音界の巨匠「行方洋一」氏を迎え入れビンテージマイクをふんだんに使い、行方サウンドを追求!新たなアプローチでオリジナルを超えた最高傑作のベスト盤。


IZTOK
ヨルダン・マルコフ・ブルガリア五重奏団
東欧の音楽大国ブルガリアに生を受けたガドゥルカ(Gadulka)奏者ヨルダン・マルコフが、アジアの極東に移住して10年。それはブルガリアの伝統楽器であるガドゥルカの、日本での認知度の低さ故、彼の持つ高い音楽性を受容出来る場所・仲間を得るまでに要した長い時間。腕利きのミュージシャン4人との出会いによって、ようやく彼の本領を発揮する準備が整った。このバンドが目指すのは、ブルガリア伝統音楽の枠には留まらず、常に進化を遂げる本国の音楽事情にも呼応する、且つ日本でしか実現し得ない、現在進行形のブルガリア音楽。奇数拍子の舞踏音楽でありながら、即興的な要素も多分に含んだブルガリア音楽は、ジャズ/プログレとの親和性も高い。東欧独特の拍子、旋律、装飾音を存分に生かした各メンバーによるオリジナル曲は、伝統をリスペクトしながら実験的な要素を大胆に盛り込んでいる。