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C調び〜なす!
ベッド・イン
2015年6月3日に2ndシングル「♂×♀×ポーカーゲーム / 消えちゃうパープルバタフライ」をリリースした地下セクシーアイドル「ベッド・イン」。その頃から一気にライブやメディア露出が増え知名度も広がった彼女たちが11月25日に3rdシングル「C調び〜なす! / ZIG ZAGハートブレイク」をリリースする。2曲とも日本を代表するサウンドプロデュースチームであるアゲハスプリングスの監修でその配下のワントラップがプロデュースという鉄壁のヒットメーカーの下制作された楽曲である。表題曲の「C調び〜なす!」は年末の忘年会の2次会のカラオケ大会で歌ってもらえるような歌謡ダンスロック宴会ソングをイメージして制作された。作詞は中尊寺まい、作曲は黒崎ジョン、アレンジは最近メキメキと実力を上げてきたサウンドプロデュースチームのIntegral Cloverという布陣。C調でアーパーで派手なボディコンに身を包みディスコに繰り出す猛獣のような女性が気に入った男性を誘惑し仕留めるというストーリーを軽快な80’sのディスコサウンドをベースとしたメロディーに現在のリズムアレンジが施された踊れる歌謡ロックに仕上がっている。カラオケルームのソファーの上でみんなが歌い踊るシーンが目に浮かぶアゲアゲの1曲となっている。カップリングの「ZIG ZAGハートブレイク」は北欧メタルのような重いギターサウンドから始まるヘビーな歌謡ロックとなっている。作詞は益子寺かおり、作曲は益子寺かおりとKOMODAの共作、アレンジは関ジャニ等の作品も多く手掛ける高橋浩一郎。冬の景色と大人の女性の心象風景が織りなす寒いふたりのストーリー。そんなピーンと張詰めた氷のような世界観を益子寺かおりの抜けるボーカルと中尊寺まいのグッとくるギター。こんなサウンドをプレイできるアイドルが今までいただろうか?サービストラックとしてそれぞれのカラオケが用意されている。