Title | Duration | Price | |
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JAMAICA SKA -- Byron Lee & The Dragonaires alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:29 | |
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MADNESS -- Prince Buster alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
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HI-HEEL SNEAKERS -- TOMMY TUCKER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:52 | |
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YOU BETTER MOVE ON -- ARTHUR ALEXANDER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
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GETTING MIGHTY CROWDED -- BETTY EVERETT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:12 | |
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STAY -- MAURICE WILLIAMSTHE ZODIACS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:39 | |
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UM, UM, UM, UM, UM, UM -- MAJOR LANCE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:27 | |
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IKO IKO -- THE DIXIE CUPS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:11 | |
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KING OF KINGS -- JIMMY CLIFF alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:27 | |
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MOCKINGBIRD -- INEZ FOXX alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:40 | |
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SHOP AROUND -- THE MIRACLES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:05 | |
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HEAT WAVE -- MARTHA & THE VANDELLAS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:51 | |
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WIPE OUT -- THE SURFARIS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:24 | |
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MERCY, MERCY -- DON COVAYTHE GOODTIMERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:24 | |
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LOUIE LOUIE -- THE KINGSMEN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:49 | |
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WHAT’CHA GONNA DO ABOUT IT -- DORIS TROY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:49 | |
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M.G. BLUES -- JIMMY MCGRIFF alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:00 | |
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DUMPLIN’S -- Byron Lee & The Dragonaires alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
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HIDE AND GO SEEK - PART 1 -- BUNKER HILL alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:26 | |
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THEN HE KISSED ME -- THE CRYSTALS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:39 | |
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WHEN A MAN LOVES A WOMAN -- PERCY SLEDGE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:50 | |
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YOU’VE LOST THAT LOVIN’ FEELIN’ -- THE RIGHTEOUS BROTHERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:45 | |
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1-2-3 -- LEN BARRY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:25 | |
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HITCH HIKE PT.1 -- RUSSELL BYRD alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:29 | |
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LAST NIGHT -- THE MAR-KEYS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:48 | |
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DO I MAKE MYSELF CLEAR -- ETTA JAMES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:02 | |
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DON’T HANG UP -- THE ORLONS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:21 | |
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LET’S TURKEY TROT -- LITTLE EVA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:32 | |
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BOOM BOOM -- JOHN LEE HOOKER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:36 | |
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YOU CAN’T SIT DOWN PART 1 -- PHIL UPCHURCH COMBO alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
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CHAINS -- クッキーズ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:36 | |
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GET OUT OF MY LIFE, WOMAN -- LEE DORSEY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:34 | |
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YOU CAN PUSH IT OR PULL IT -- DONNIE ELBERT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:41 | |
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HELLO STRANGER -- BARBARA LEWIS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:42 | |
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EVERY LITTLE BIT HURTS -- BRENDA HOLLOWAY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:02 | |
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ALL ABOUT MY GIRL -- JIMMY MCGRIFF alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:59 | |
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MY GIRL -- OTIS REDDING alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:55 | |
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DR. KITCH -- LORD KITCHENER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:01 | |
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Oh Carolina -- THE FOLKS BROTHERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:46 | |
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THE LOCO-MOTION -- LITTLE EVA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:30 | |
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WALK ON BY -- DIONNE WARWICK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:06 | |
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KANSAS CITY -- WILBERT HARRISON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:33 | |
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LET’S STOMP -- BOBBY COMSTOCK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:05 | |
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FOOLISH LITTLE GIRL -- THE SHIRELLES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:20 | |
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SWINGING ON A STAR -- BIG DEE IRWIN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:43 | |
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HOLD WHAT YOU’VE GOT -- JOE TEX alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:09 | |
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SEND FOR ME -- BARBARA GEORGE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:18 |
[映画「さらば青春の光」公開40周年!] ロック、ポップス、ソウル、ジャズ、ブルース、R&B、スカ、ロックステディetc、60年代のオリジナル・モッズがこよなく愛した名曲の数々をコンパイル!
モッズはもとより全ての60s~ユース・カルチャー・ファンにとってのバイブルといっても過言ではないRichard Barnesによる1冊「Mods!」。本書において2ページにわたって掲載されているシングル盤の音源をまとめた待望のコンピレーション。
Discography
ヒット曲を満載したリー・ドーシーの傑作にしてニューオーリンズR&Bの名盤! ニューオーリンズ音楽界の重鎮アラン・トゥーサンが“最も印象的だったシンガー”として名前を挙げたのが、このリー・ドーシーだ。66年にリリースされたエイミー・レコードからの第2弾アルバムは、ゴキゲンなシングル・ヒット「ワーキング・イン・ザ・コール・マイン」「ホーリー・カウ」をフィーチャーした60年代ニューオーリンズR&Bを代表する名盤である。すべての作・編曲・プロデュースを担当しているのは、もちろんトゥーサンだ。ボーナス5曲追加。
シュレルズの熱気あふれるパフォーマンスを収めた貴重なライヴ・アルバム! 60年代ガール・グループの草分け、シュレルズが67年にリリースした貴重なライヴ・アルバム。「ママ・セッド」「ベイビー・イッツ・ユー」「ボーイズ」「トゥナイツ・ザ・ナイト」といった自分たちのヒット・ナンバーはもちろんのこと、ローリング・ストーンズの「サティスファクション」、エディ・フロイドの「ノック・オン・ウッド」、レイ・チャールズの「ホワッド・アイ・セイ」といったゴキゲンなカヴァーまで、熱気あふれるパフォーマンスの数々をご堪能あれ。
いつの時代も、ヒップスターたちにとっての特別な場所、隠れ家カフェ。そこには魅力的なメニューの数々だけでなく、時代を超えて愛され続けるグッド・オールド・ミュージックとの出会いが待っている。 架空のカフェ「CAFE BOHEMIAN」に流れる音楽を想定し、1940年代~1960年代のロックンロール、ロカビリー、ドゥー・ワップ、R&B、ジャズ、ソウル・・・など幅広いジャンルから選曲。それらは思わずオーダーしたくなるようなドリンクやフード類をテーマにしたヴィンテージ・サウンドのみに厳選され、究極のカフェ・ミュージック・シリーズとして生まれ変わった。 シリーズ第一弾はコーヒーをテーマにした楽曲を中心に、ちょっぴりビターなロックンロール、ロカビリーやR&B、スウィートなソウル、ジャズなどを取り揃え、まるでメニューのような多彩な選曲は美味と音楽が織りなす心地よい空間を演出し、あなたのカフェ・タイムをボヘミアンな世界へと誘うだろう。
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
ソウルの歌姫、中期の傑作を2in1化! 14歳から音楽の世界に入り、命の炎が燃え尽きるまで歌い続けたシンガー、エタ・ジェイムス。波瀾万丈な生涯とともに響かせた、その力強いヴォーカルはジャニス・ジョプリンに多大な影響を与え、キース・リチャーズ、ビヨンセなど後世に数多くのフォロワーを生んだ。 本作ではチェス傍系のカデット、アーゴからリリースした中期の傑作『Call My Name』(66年)と『Queen Of Soul』(64年)を2in1収録。のちにサザン・ソウル名盤として語り継がれる『Tell Mama』(68年)の前作にあたり、共に甲乙つけ難く、凄まじいシャウトが聴きものだ。唯一無二の迫力と哀切感を帯びた歌声を、これらのアルバムで存分に味わって頂きたい。
ジャマイカ音楽を体現する名バンド、バイロン・リー&ザ・ドラゴネアーズの64年作をカップリング! 「ファースト・クラス・ウィズ・リー」 ニューヨークのアトランティック・スタジオで録音されたアルバム。1曲目はローリング・ストーンズのあの曲とは同名異曲の軽快なブーガルー・チューン。続く楽曲もゴキゲンなカリプソやボサノヴァ、マリアッチと多種多彩。ジャケットのイメージ通りに世界のリゾートを音楽で巡った気分が味わえる贅沢なひと時を保証する作品。 「ダンス・ザ・スカ」 クラブ・ヒットとして知られる「FAT BACK」をフィーチャーした人気盤。続く「WATERMELON MAN」スカ・ヴァージョンや哀愁のヴォーカル・ナンバー「I WON’T LET YOU GO」など、アップ・テンポでノリの良いスカ・ナンバー目白押しのダンス・アルバム!
「キング・オブ・ブギ」ことジョン・リー・フッカー60年代後半を代表する最高潮な名盤の登場。ボーナス・トラックにレア盤シングル曲を加えた待望の作品化。 1965年ジャズ系のレーベル「インパルス」からリリースされた本盤には数々の名曲が収録されている。バンド編成でのサウンドが楽しいパーティー・チューンM-1を皮切りに、彼お得意のブギー・グルーヴが炸裂、ラストのタイトル曲の魅力も言わずもがな。かつてローリング・ストーン誌が発行した「レコード・ガイド」では、並みいる名盤の数々の中、堂々の五つ星評価を獲得。ブルース・シンガー/ギタリスト、その両面から彼の魅力を伝えてくれる是非とも手元に置いておきたい1枚だ。(翌年リリースのシングル曲もボーナス・トラック2曲追加)
リー・ドーシー+アラン・トゥーサンによる最高のニューオーリンズ・ファンク! ニューオーリンズ音楽界の重鎮アラン・トゥーサンが“最も印象的だったシンガー”として名前を挙げたのが、このリー・ドーシーだ。66年にリリースされたエイミー・レコードからの第1弾アルバム(通算2作目)は、そんな彼の代表作のひとつで、ヒット曲「ライド・ユア・ポニー」「ゲット・アウト・オブ・マイ・ライフ・ウーマン」をフィーチャー。トゥーサン流ニューオーリンズ・ファンクの旨みを存分に味わうことができる。ボーナス4曲追加。
人気ガール・グループと売れっ子サックス奏者による夢の共演盤! 60年代ガール・グループの草分け的存在シュレルズと、ニューヨークの売れっ子サックス奏者キング・カーティスが、当時大ブームだったツイストをテーマに夢の共演! ソウルフルな歌モノからファンキーなインストまで、この踊れるアルバム(62年発表)が完成した。結婚式をテーマにした1曲目「ママ、ヒア・カムズ・ザ・ブライド」から、もうノリノリ。さらに63年のシングル・ヒット2曲を追加。
名門モダン・ジャズ・レーベルから59年発表の秀作アルバムが陽の目を見ることになった。存在感が際立つ名演を続けていたこの重要期の作品を見逃すことができない。
大ヒット「ベイビー・イッツ・ユー」「ソルジャー・ボーイ」を含む名盤! 60年代ガール・グループの草分け、シュレルズ。好評を博した『トゥナイト・ザ・ナイト』に続いて再発となった3作目(62年)には、大ヒット「ベイビー・イッツ・ユー」「ソルジャー・ボーイ」を収録。ボーナス曲も充実しており、傑作「フーリッシュ・リトル・ガール」はもちろん、バート・バカラックの美曲「イッツ・ラヴ・ザット・リアリー・カウンツ」も必聴!
60年代ガール・グループの草分け、シュレルズの記念すべきファースト・アルバム(61年)。「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」「愛する貴方に」は、ママス&パパス、フォー・シーズンズ、ローラ・ニーロほか、数々のアーティストがカヴァーしたアメリカン・ポップス史に残る名曲だ。「ママ・セッド」ほか、シングル4曲をボーナス追加。 1960年代前半のアメリカン・ポップス黄金期に華やかな活躍をしたガール・グループたち。その特徴のひとつに、白人グループのみならず、黒人グループの台頭があった。そして、その最初の成功例となったのが、今回の主役、シュレルズである。 本盤『Tonight’s The Night』(Scepter S-501、1961年)は、そんな彼女たちの記念すべきファースト・アルバム。ルーサー・ディクソンを中心に制作され、「Tonight’s The Night」「You Don’t Want My Love」「Boys」「The Dance Is Over」「Oh, What A Waste Of Love」が、ディクソンが曲作りに関わった作品となる。ブルージーな「You Don’t Want My Love」では、R&Bグループとしての持ち味を存分に発揮しているが、「Will You Love Me Tomorrow」のようなポップなイメージで本作に接した方には、意外なタイプのナンバーに映るかもしれない。黒っぽさとポップな持ち味がうまく溶け合ったナンバーとしては「Boys」が秀逸だ。もともと「Will You Love Me Tomorrow」のシングルB面に収められていたもので、この曲に目をつけたビートルズのセンスは、やはり見事というしかない。また、センチメンタルなバラード「The Dance Is Over」も聴きもののひとつといえるだろう。(解説より一部抜粋)
「チャペル・オブ・ラヴ」「ピープル・セイ」「アイコ・アイコ」という人気の高い3大ヒットを含んだ世紀の名盤が甦る。乗りに乗った3人のコーラスも聴きどころ。 64年チャート1位、ガール・グループの金字塔「チャペル・オブ・ラヴ」また同年スマッシュ・ヒット「ピープル・セイ」さらにニューオーリンズを代表する名曲「アイコ・アイコ」が収録された60年代をひっぱてきた傑作アルバムがついに蘇る。 ルイジアナ州ニューオーリンズの女性ボーカル・グループ、ディキシー・カップスはバーバラ・アン・ホーキンズとローザ・リー・ホーキンズの姉妹に従姉妹のジョアン・マリー・ジョンソンを加えた3人で60年代初頭に結成,同地ニューオーリンズではすでに「ユー・トーク・トゥ・マッチ」のヒットで有名だった歌手ジョー・ジョーンズによって見出されリーバー・アンド・ストーラーのニューヨークのレッド・バード・レコードからデビュー。1964年、ファースト・シングル「チャペル・オブ・ラブ」をリリースした。これがR&Bチャートのトップを記録する大ヒットとなった。その後もヒットを飛ばし、60年台を代表するガールズ・グループとなった。アルバムに収録されなかった曲がボーナス・トラックに加わりポップス・ファン待望の作品が完成。
リック・ホール制作のマッスル・ショールズ録音、代表曲「ユー・ベター・ムーヴ・オン」は62年全米24位を記録。後のサザン・ソウル隆盛の礎を築いた。ストーンズ、ビートルズが好んでカヴァーするほど英国での人気は凄かった。 話題の映画「黄金のメロディ マッスルショールズ」で一躍その名を知らしめたリック・ホール。彼が手がけた多くの仕事の中でとりわけ重要作と呼べる「ユー・ベター・ムーヴ・オン」。62年全米24位を記録アーサーのみならずリックにとっても初期作品の代表作となったそれが本作品だ。またその影響は後のサザン・ソウル隆盛の礎を築いたと言われている。残念ながらアーサーにとって当時本国ではその後何枚かシングルを発売するが大成功を得られなかった。しかし本作に収められたそれらの曲は海を渡りローリング・ストーンズが「You Better Move On」、ビートルズは1963年発表のデビュー・アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー 」では「Anna」をカヴァーするなど英国での人気は凄かった。さらに「ザ・ビートルズ・ライヴ・アット・ザ・BBC」では「A Shot of Rhythm and Blues」、「Soldier of Love」の2曲もカヴァーしている。甘いカントリー・ソウル・スタイルを堪能できる名盤と言える。
ブルース界の巨人、ジョン・リー・フッカー。 「キング・オブ・ブギ」の名で親しまれ独特のビートを持ったブギ・スタイルは多くのファンを虜にした。本作は48年~50年の録音。テキサス・スリムの変名で録音したキング時代は別格であり彼の絶頂期である。音から弾き出る魂の声、ビンビン伝わる迫力、最上級のブルースである。 シドニー・ネイザンにより1943年に設立されたキング・レコード。 黒人音楽を語る上最重要レーベルであったことには間違いない。 ジェームス・ブラウンを筆頭にソウル、R&B、ブルース、ゴスペルと全てのジャンルに偉大なアーティスト達を世に送った。同時に歴史的な作品も数多く生まれ、まさにブラック・ミュージックにおける、ピラミッドの財宝、宝庫である。 その一つを紹介しよう。 ブルース界の巨人、ジョン・リー・フッカー。 「キング・オブ・ブギ」の名で親しまれ独特のビートを持ったブギ・スタイルは多くのファンを虜にしロック・アーティストに影響を与え続けた。キャンド・ヒートとの共演盤をきっかけに日本でも知れ渡ることになったものの、今日までVEE JAY時代を除き初期の作品は輸入盤に頼るしかなかった。 中でも代表作であるキング時代(1950前後)の作品で構成された61年発表のこのアルバムはブルース・ファン待望と言える。 アルバムXX選には必ずと言っていいほど登場する定番アイテムである。 本作はテキサス・スリムの変名で録音したキング時代48年~50年中心の作品から構成。 音から弾き出る魂の声、ビンビン伝わる迫力、彼の絶頂期である最上級のブルースが堪能できる。 今回国内制作初登場となった本CDにはボーナス・トラックとして3曲がプラスされていることも嬉しい。
追悼リトル・リチャード。67年の傑作ベスト・ヒット・ライヴが待望の復刻! 【リトル・リチャード追悼盤】2020年5月9日に87歳で亡くなったリトル・リチャードの偉大な功績を讃え、67年にオーケー2枚目としてリリースされた傑作ライヴ・アルバムが待望の復刻! 「ルシール」「トゥッティ・フルッティ」「ロング・トール・サリー」をはじめとする代表レパートリーの数々を、ハリウッドのスタジオに集まった熱心なファンを前に披露し、R&Bチャートで29位まで上昇するヒットを記録。リチャード本来のワイルドなパフォーマンスを刻み込んだ、歴史的な一枚となった。さらに、64年にイギリスのTVショーに出演した際の貴重なライヴ音源3曲をボーナス収録!
60年代のロックンロールと若者文化を象徴する「Twist & Shout」名曲が生んだ数々のカバーを徹底深掘り! 60年代の若者文化を象徴する名曲「Twist & Shout」 「Twist & Shout」は、1960年代のロックンロールと若者文化を象徴する一曲。ビートルズのキャリアにおいても重要な存在で、ジョン・レノンの熱いボーカルとバンドのエネルギッシュな演奏は、今なお多くの人々に愛され続けています。自由や反抗精神を体現するこの曲の成功は、ロックの黄金時代の幕開けとなりました。 もともとは1962年にR&Bグループのトップ・ノーツが最初に録音。しかし、ビートルズが1963年にカバーし、デビュー・アルバム『Please Please Me』に収録したことで世界的ヒットとなりました。特に、ジョン・レノンがシャウトするように歌い、声がかすれていく様子は、スタジオの緊張感と勢いをリアルに伝えています。 その後、多くのアーティストによってカバーされ、音楽史に残る名曲となった「Twist & Shout」。ポップやロックにも大きな影響を与え、時代を超えて響き続けています。
これも、もうひとつのトライアングル! 3人の繋がりとそのルーツを一隅から照らす遍路。 本盤『A LONG SOUL VACATION』は、1981年の『A LONG VACATION』、1983年の『SOUL VACATION』にオマージュを捧げて産み落とされ、もう1人の主役のアルバム曲「夜の翼」を足掛かりに副題が選出された。 前半では、シャネルズ結成のきっかけとなったM1を皮切りに、ラッツ&スターもカバーした大滝詠一の名曲「夢で逢えたら」に影響あらわなM8、同じく「Tシャツに口紅」のイントロを思わせるM9から、デビュー前に竜ヶ崎宇童の名義で替え歌カバーした楽曲までを分析。これらのマジックに大滝はもちろん、山下達郎の二人が交錯して光を射す。 後半では、レコード・フェアで探し合ったという山下と鈴木雅之のふとした邂逅を象徴するM2、彼の「ON THE STREET CORNER」シリーズで取り上げられたM24~31、「おやすみロージー」でオマージュされたM11と充実の選曲ぶり。さらにシャネルズのカバー曲やオリジナル曲にも言及、全体を通して大滝と鈴木を結ぶ不思議な線が見えてくる。「偶然と言う名の必然」、出会うべくして出会った3人の音楽的背景とそのルーツに迫る。
1.女心の心情を歌った失恋ラブソング 2.恋が終わっている女性の悲しみの歌 3.ゴミ分別に携わる方々の事を思って 4.女性グループの歌とダンスをイメージ 5.実は宇宙とつながってたらなぁ 6.営業マンが自分の夢を思い出し走り出す 7.最後のサヨナラ聴こえないふりをする 8.秋の日の夕ぐれを表現 9.突然自ら命を絶ってしまった恋人に会いたい 10.初恋の男性への思い 11.孫との幸せな時間が長く続いてと願う 12.離れて暮らした片親の老いて行く姿を思って 13.大切な人との別れから前を向こうとする女性 14.女性の切ない恋の曲 15.漁師が厳しい海での様子を歌い上げる 16.人生の旅は老いても二人で大きな夢を見つけたい
Rock A Shackaが贈る、待望のプリンス・バスター秘蔵音源第3弾! 本作には、ジャマイカン・ファンクからロックステディ、アーリー・レゲエまで網羅した全12曲を収録。未発表または別バージョン7曲を含む、タイトルを裏切らないファンキーよりな選曲となっている。 注目すべきトラックの一つは、1967年録音のプリンス・バスターによる「A Tribute To The Toughest」(ロックステディ代表曲のひとつ「Ghost Dance」の叩き台であろう)のオリジナル・ロング・テイク。バスターのまわりを固めていたルードボーイたちに捧げた未発表曲。 さらに、バスターがジェームス・カーのソウル名曲をカバーした「Dark End of the Street」の別バージョン、アーネスト・ライングリンによる「Come Get Me」、ウィンストン・サミュエルズの美しいロックステディ・ナンバー「I'm Still Here」(ラリー・マーシャルがコーラスで参加)は未発表テイクを選んだ。ダブ・プレートのようなソリッドな仕上がりが楽しめる。 また、バスターが愛した名曲カバーも多数収録。ジェームス・ブラウンの「Bring It Up (Clap Your Hand)」、Beginning Of The Endの「Funky Nassau」を大胆にアレンジした「Funky Jamaica」、The Cloversの「Don't You Know I Love You So」など、バスターならではの解釈だ。 さらには、リー・ペリーが「Call On Me」で登場。“So get my number - 6453708, just ask for the whup whop man!...” というフレーズが印象的な一曲。 また、プリンス・バスターとテディ・チャーマーによる未発表の秘蔵音源「Got To Be Free」「All My Life」(ともに1969年録音)、さらに、バスター・プロダクション唯一のグレゴリー・アイザックス音源「Dancing Floor」、スキンヘッド・レゲエのお手本のような1969年リリースの「Black Soul」など、盛り沢山な内容に仕上がっている。 バスターは、先に逝ってしまったルードボーイズたちが眠る、ゲットーの墓地を自らの場所に選んだ。最後までルードボーイ魂を忘れなかっった伝説の男であった。
Rock A Shackaが贈る、待望のプリンス・バスター秘蔵音源第3弾! 本作には、ジャマイカン・ファンクからロックステディ、アーリー・レゲエまで網羅した全12曲を収録。未発表または別バージョン7曲を含む、タイトルを裏切らないファンキーよりな選曲となっている。 注目すべきトラックの一つは、1967年録音のプリンス・バスターによる「A Tribute To The Toughest」(ロックステディ代表曲のひとつ「Ghost Dance」の叩き台であろう)のオリジナル・ロング・テイク。バスターのまわりを固めていたルードボーイたちに捧げた未発表曲。 さらに、バスターがジェームス・カーのソウル名曲をカバーした「Dark End of the Street」の別バージョン、アーネスト・ライングリンによる「Come Get Me」、ウィンストン・サミュエルズの美しいロックステディ・ナンバー「I'm Still Here」(ラリー・マーシャルがコーラスで参加)は未発表テイクを選んだ。ダブ・プレートのようなソリッドな仕上がりが楽しめる。 また、バスターが愛した名曲カバーも多数収録。ジェームス・ブラウンの「Bring It Up (Clap Your Hand)」、Beginning Of The Endの「Funky Nassau」を大胆にアレンジした「Funky Jamaica」、The Cloversの「Don't You Know I Love You So」など、バスターならではの解釈だ。 さらには、リー・ペリーが「Call On Me」で登場。“So get my number - 6453708, just ask for the whup whop man!...” というフレーズが印象的な一曲。 また、プリンス・バスターとテディ・チャーマーによる未発表の秘蔵音源「Got To Be Free」「All My Life」(ともに1969年録音)、さらに、バスター・プロダクション唯一のグレゴリー・アイザックス音源「Dancing Floor」、スキンヘッド・レゲエのお手本のような1969年リリースの「Black Soul」など、盛り沢山な内容に仕上がっている。 バスターは、先に逝ってしまったルードボーイズたちが眠る、ゲットーの墓地を自らの場所に選んだ。最後までルードボーイ魂を忘れなかっった伝説の男であった。
オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドブックのブルース編第3弾が登場! 戦前から活躍するロバート・リー・マッコイやキャッツ・アンド・ザ・フィドルの貴重な音源やブルースの巨人、B.B.キング、ジョン・リー・フッカーの脂の乗り切った名演。そして本場アメリカ南部のブルースに影響を受けたジョン・メイオールやアレックス・ハーヴェイ等のブリティッシュ・ブルースの名盤まで。世代ごとに輝く名曲の数々をご堪能下さい。
深夜バラエティの愛すべき♡なキャラクターを際立たせるポジティブストレンジな音楽集 ズレてるけど愛らしい。怖いけどお茶目。変わった人紹介シーンで「ちょっと変」を誰も傷つかない絶妙のさじ加減で演出します!
深夜バラエティの愛すべき♡なキャラクターを際立たせるポジティブストレンジな音楽集 ズレてるけど愛らしい。怖いけどお茶目。変わった人紹介シーンで「ちょっと変」を誰も傷つかない絶妙のさじ加減で演出します!
一度聴いたら忘れられない、クセあり楽曲集! バラエティ番組のシーンを誇張してくれる個性的な楽曲がいっぱい! アーティストの考える面白さを追求しました!
話題のイケメン実業家・アスリートの藤光謙司が選曲! 「走る」ためのランニングミュージック・アルバムを配信リリース! 世界陸上銅メダリストを経て現役を引退し、現在は実業家としても活動するイケメンアスリート”藤光謙司”が実際のランニング・トレーニング時に聴いていた楽曲を厳選レクトしたアルバムは、ランニング・トレーニングにおいても基本になる、ウォームアップ・ペースアップ・クールダウンを一つのコンピレーションに構成し、ビギナーから現役のアスリート・ランナーをサポートするランニングミュージック集。ビルボード洋楽ヒット曲のカバーなど全15曲。 最高のランニングライフへと導いてくれます!
- ストーリー - 出勤の時間、あなたは外へ出る。 そこはいつもの景色とは違い、 まるで地獄のよう。 そこへ血に染った刃物を持つ 彼女が現れる。 「あなたを殺りたい」 あなたは走って逃げるが、 彼女も負けじと追いかけてくる。 「早く夢から覚めろ!」 そう言い聞かせながら。。。 - EP LIST - Tr.1 / EMBRACE THE PAIN By, Synthslaught Tr.2 / BLOOD By, Heavy Force x Synthslaught Tr.3 / HARATATSUNAA By, Ayumi x Synthslaught Tr.4 / PAIN By, Synthslaught Tr.5 / HELL By, Heavy Force x Synthslaught Tr.6 / Murder 'N DEATH (Heavy Force Remix) By, AkumyaA
ロックとソウルに視点をあてた新しい解釈のコンピが誕生。 ジャジーで軽快なナンバーも収録、ディラン研究に必須の1枚! 若き日のボブ・ディランの駆け抜けた青春の断片を描いたジェームズ・マンゴールドの映画「名もなき者」。本盤はこの映画を契機に着想が施されたオールデイズ・レコードからの返答に他ならない。先に史実に沿った「ソングの哲学の証明 / V.A.」(ODR7249-50)のリリースもあるが、本コンピでは、メロディ・メーカーとしての吟遊詩人の才に光を当てて、あえてロック・ジャズ・ソウルと広範囲に的を絞り検証を重ねた。 ROCK & ROCKと銘打ったDisc-1には、マンフレッド・マンのM-1を皮切りにゼムのM-4、中期ビートルズ風の演奏を擁するM-7、アレンジの妙が楽しめるM-9と佳曲が続いた。更にメンバーのひとりが初期スティーリー・ダンのボーカルをとるM-10、「ミスター・タンブリンマン」以降にもディランを歌ったバーズのM-14,彼の曲を何度も取り上げたシェールのM-19、AORの帝王ボズ・スキャッグスがボズ名義で歌ったM-23とバラエティ豊かな収録。 JAZZY & SOULFULと名付けられたDisc-2は、ボブ・ドロウのセンス抜群のM-2、ケニー・ランキンならではのカバー曲 M-5、ラウンジ感覚抜群のナンシー・シナトラのM-12、スティーヴィー・ワンダーのM-16と圧巻。M-4,6,13とレーベル・サンプラーの役目を果たしつつ、サム・クックの最高傑作「A Change Is Gonna Come」に多大なる影響を与えたM-18を収録。大団円は、ディランの「風に吹かれて」に引用された「No More Auction Block」を歌った、オデッタの美しい調べM-19で雄大に幕を閉じる。
思わず口ずさんでしまうあのイントロのギターフレーズ。彼のそのサウンド・スタイルこそがロックンロールそのものなのだ! 「ロック界の伝説」、「ロックンロールの父」など数々の異名を持つロックンロールの創始者チャック・ベリー。そのギター・スタイルで「最初のギターヒーロー」と称され、ジョン・レノンからは「ロックンロール詩人」と称されるなどギタープレイやソングライティングにおいてもその偉大さは歴然だ。 本作はデビュー作の「MAYBELLENE」、誰もが一度は耳にしたことがあるあのイントロのギターフレーズを持つ「JOHNNY B. GOODE」などの代表曲を彼自身のバージョンで、そしてビートルズ、ストーンズなどブリティッシュ・ビート勢による彼の楽曲のカバー・バージョン、その他多数のアーティスト達によるレアなカバー・バージョンや、彼へのリスペクト、彼からの影響を隠すことができない数々のオリジナル楽曲群をズラリと並べて多方面から彼のサウンドの魅力に迫っている。 ロックンロール=チャック・ベリー・サウンドのオンパレードで全30曲。さぁ、みんなで彼の偉業を讃えよう! ヘイル!ヘイル!ロックンロール!!
アルバム・ガイドブック、人気のポップス編から女性ソロシンガー集の3弾が登場! 乙女心の憧れを歌い上げた名曲「なみだの16才」に始まり、アメリカン・ポップスの女王コニー・フランシス、シンガーとしての魅力を存分に発揮したナンシー・シナトラ、さらにはユニークな歌声で知られるミセス・ミラーの迷曲まで。華麗なる女性シンガーたちの魅力を凝縮した一枚です。
ヒット・チャートから英米国民性の違いを浮き彫りにする新感覚コンピレーション! ビートルズの世界的大ブレイクをきっかけに、多くの英国グループがアメリカのヒット・チャートを席巻していた1960年代中期。そんな時代に全英チャート1位を獲得しながらも全米チャートではトップ10に入ることができなかった楽曲だけをコンパイルした、ありそうでなかった編集盤が登場! ローリング・ストーンズ、サーチャーズ、スペンサー・デイヴィス・グループ、マンフレッド・マン、キンクス、トロッグスら人気グループの全英ナンバー・ワン・ヒット曲を首位獲得順に収録した27曲を聴くことで英米の国民性の違いも分かる?ポピュラー音楽史/文化人類学的にも興味深いコンピレーション!
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インタヴュー
ジャマイカン・ミュージックの伝説、プリンス・バスターの作品が再発!
1960年代ジャマイカを中心に活躍し、2016年9月にこの世を去ったジャマイカン・ミュージックの伝説的アーティストでありプロデューサー、プリンス・バスター。スカやロックステディなど、ルーツ・レゲエ以前のジャマイカン・ミュージックにおいて、多大な貢献をした重…