TRI4TH
Discography
「ハード&ルード、イカした奴ら(TRI4TH)を創り上げたのはこの曲たちだ。」日本のJAZZ、そして音楽シーンに愛とリスペクトを込めてお送りする彼らの新作は、各々の起源''ルーツ''を辿るカバー・アルバム。安定した期待を裏切らない、統一された信念と音楽性の元、今まで楽曲をリリースしてきたTRI4TH。しかし、一定している訳ではない。常に進化を遂げている。そんな彼らが、自身のベースを構築する多様なルーツをカバーし、コンパイルした一枚が本作「Hybrid ROOTS」だ。
前作「Defying」(反抗)から盟友カルメラとのスプリット・アルバム「HORNS RIOT」(暴動)を経て、Playwrightから4作目となる待望のニュー・アルバム「4th Rebellion」(反乱)がついに完成した!今作では新たにゲストプレイヤーとして第一期東京事変メンバーの昼海幹音(Guitar)、伊藤隆郎とはLOST NAMEで共に活動する青木ケイタ(Baritone Sax, Flute)を迎えた編成によって、さらに重厚で拡がりのあるサウンドに仕上がっています。まずは突き抜けるホーンとバックで低く唸りをあげるギターが印象的な「Black Crows」今作の冒頭に相応しいネオ・ハードバップ・チューンでの幕開けです。続いて強力なホーンリフと流麗なピアノフィル、そしてスピード感溢れるリズムセクションが炸裂するリード曲「Rebellion」、ライヴ盛り上がり必至のサックスソロのイントロで始まるキラーチューン「Guns of Saxophone」、さらにメンバーら自身もTRI4TH楽曲史上最も爽やかと豪語する仕上がりの「Morning Smile」、TRI4TH定番スタイルとなりつつあるスカを取り入れて、かつてないクオリティで独自のジャズを聴かせる「On Fire」、そしてファンキーでスペーシーな空間を感じさせる近未来ジャズファンクといった趣の「Night Fly」、東欧的な音階をあしらったリフとモーダルなハーモニーの余韻がクセになる高速ハードバップ・チューン 「Bastard」。さらに先日のカルメラとのスプリット作で初お披露目となった「N.I.N.K.Y.O」の新バージョンに加え、共演リード曲としてM.V.も話題になった「Horns Riot」のセルフカヴァーバージョンを収録!そしてなんとボーナストラックとしてライヴでの定番アンコール曲「Dance’em All」も追加収録した鉄板の踊れる全11曲でお送りします!また、合わせて全国ツアーも開催。「おどろうぜ!」の掛け声のもと繰り広げられるスタンディングのライヴハウス公演(バンド初となる渋谷club QUATTROは11/16ツアーファイナル)と、”BLUE EDITION”と名づけたシッティングのプレミアムライヴは神奈川 モーションブルーヨコハマと名古屋ブルーノートの2箇所で開催。
昨年、10月にPlaywright移籍第一弾「AWAKENING」をリリースし話題を呼んだ実力派バンド「トライフォース」、活動10周年を記念した店舗限定ベスト盤に引き続き、早くもPlaywrightにおける2枚目のフル・アルバムが到着した!しかもカヴァー曲無し、全てオリジナル曲で挑んだ「迷いなき姿勢」とあらゆるタイプのジャズを昇華する「技量」、自らのグルーヴとして演奏できる「懐の深さ」に思わず唸るほどの傑作に仕上がっている!轟くホーン、雷雨の如く打つドラムにスリリングなソロが絡む「Sand Castle」、ハードバップマナーなホーンのリフとメロディが脳天を直撃する「Flash」、バリトンに持ち替えたサックスと軽快な曲調が印象的な「FULL DRIVE」、ナイトクルージングな趣の「Walk Together」、有機的なメロディと曲展開が素晴らしい「Green Field」、欧州ジャズの知的さを彷彿とさせる「Alicante」、「Sol Levante」、そして日本的な哀愁を誘うメロディとリフがJ-JAZZ王道な「Runner's High」、アルバム終盤の幕開けを飾る「Relight Days」はまったりと美しいバラード曲、さらにパーカッションによる疾走感がたまらない「Cloud」、ラストはファンクな「SNAKE」で幕引きを演出!
2012年、日本ジャズ業界に彗星の如く現れた新進気鋭のレーベル〈Playwright〉。脚本家を意味するそのレーベルからリリースするアーティストが集結、全て新録によるカヴァー・アルバム。サード・アルバムをリリースしたばかりのfox capture planを筆頭に、スティールパン・オーケストラのWAIWAI STEEL BAND、そしてこの作品と同時リリース(タワーレコード先行発売)を宣言し華々しいデビューを飾るピアノ・トリオPRIMITIVE ART ORCHESTRA、2012年リリースのセカンド・アルバム『SCENES』がロング・セールスを続け、2014年末に待望のニュー・アルバムが期待されるbohemianvoodoo、次世代のダンス・ミュージックを追及し続けるTres-men、ジャズ/ブラジルを基軸にR&BやHIP HOPの要素を心地よくブレンドしたImmigrant's Bossa Band。そしてなんとビッグ・サプライズとして、各バンドから選りすぐりの精鋭を集めこの作品のために結成されたPlaywright Players、さらに国内外で評価を集めるジャズシーンの気鋭TRI4THが電撃参戦!これは近い将来Playwrightからでリリースされる伏線なのか…?とにかく今、最高に熱いアーティスト達がそれぞれのルーツを自分たちの解釈でアレンジした全8曲!アートワークには世界を旅する写真家・宮本万平氏の写真を起用。
2012年秋、fox capture plan ''FLEXIBLE''(タワーレコード限定/PWT-000)の発売から始まった''脚本家''を意味するレーベル''Playwright''の5周年を記念して、豪華2枚組のコンピレーションアルバムが発売されます。fox capture planやbohemianvoodoo、TRI4THといったおなじみのメンツから、本年発売が期待される新バンドThe SKAMOTTS、このために集ったMASSAN + MIDORINOMARU・Do One Thing.ら、ここでしか聴くことができない新録音源を集めたDisk-1。そして上記fox capture plan''FLEXIBLE''に収録された限定音源''capture the Initial ‘F‘''、7インチアナログのみに収録されたorange pekoe''ルビィのこころ''(セルフカヴァー曲)、中国地方限定アルバムに収録されたAlter Ego''ペネロープに吹く風''、YouTubeの再生回数240万を突破したレーベル最大のヒット曲bohemianvoodoo''Adria Blue''は現メンバーで録音したライヴ音源(CDでは未発売)を収録、、、などなど、ただのベストに留まらないDisk-2。同じく5周年を記念したイベント''Party the Playwright''(3月21日、代官山UNIT&UNICE)から会場先行発売されます。
News
Liquid Stella、初ワンマン開催決定&八神純子カヴァー音源を先行配信
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平均年齢22歳の令和のネオ・フュージョンバンドLiquid Stellaが、全国流通盤ファースト・アルバム『AUTHENTIC』を2023年4月5日(水) にリリースすることが決定した。 2022年4月にfox capture planやbohemian
TRI4TH、来たる新作AL『CALM&CLASH』にBRAHMAN・TOSHI-LOW参加
「踊れるJAZZバンド」TRI4THが、メジャー第5弾アルバム『CALM&CLASH』を来年2023年2月15日(水)に発売することが決定した。 本作は、昨年の15周年イヤーから今年16年目に突入した新たなる挑戦が詰め込まれた新作となる。「CALM&CL
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7月4日(土)にオンラインで開催する〈SYNCHRONICITY2020 ONLINE FESTIVAL〉の最終ラインナップ、及び、タイムテーブルが発表となった。 最終で発表となったのは、国内からSOIL&”PIMP”SESSIONS、TRI4TH、
15周年を迎える日本最大級のサーフカルチャーフェスティバル〈GREENROOM FESTIVAL’19〉5月25日(土)・26日(日)開催
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〈GREENROOM FESTIVAL'19〉第2弾出演アーティスト発表
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〈SYNCHRONICITY’19〉第2弾ラインナップ&日割り発表
2019年4月6日(土)、4月7日(日)に東京(渋谷)で開催の都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’19〉の第2弾ラインナップ、及び、出演者日割りが発表となった。 第2弾で発表されたのは、SPECIAL OTHERS、CHAI、ichikor
勝手にしやがれ、20周年ライヴで胸熱2マン・ツアーと自主企画を発表
勝手にしやがれが、来年3月にTRI4THとの2マン・ツアーを行なうことが決定! さらに、The Birthdayを迎えた自主企画イベントも4月に実施する。 これは、11月18日(土)の恵比寿リキッドルームでの勝手にしやがれ結成20周年イヤー・ライヴで発表
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インタヴュー
新奇ジャズレーベル・Playwrightを大特集&レーベル・ディレクター、谷口慶介にインタヴュー!
日本の若き新鋭たちが繰り広げるジャズ・シーンを知っているか?その旗手となっているのが、2012年設立の大注目レーベル・Playwrightだ。ジャズ初心者でも楽しめるのが、このレーベルの特筆すべき点。ロックやシューゲイザーなどが所属バンドのルーツにあるから…